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 プロ野球の実行委員会が7日、都内のコミッショナー事務局で行われ、北京五輪に代表選手を3人以上派遣したチームに対して外国人枠を増やす救済措置、プロ野球協約の改定などを話し合った。また、フリーエジェント(FA)改革問題では、14日に行われる労組・日本プロ野球選手会との協議に向けて意見を集約。FA権取得年数の短縮にともない、ポスティングシステム(入札制度)が悪用されるケースが出てこないかなど問題点も議論した。

参照元:スポーツ報知

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レッドソックスの松坂大輔投手は7日、本拠地球場のフェンウェイ・パークでキャッチボールをするなど8日(日本時間9日)のタイガース戦の登板に備えた。

 本拠地開幕戦に向け、フランコーナ監督は「松坂は責任ある立場が好きだし、前回のようにストライクを先行させれば大丈夫」と期待を寄せた。

参照元:スポーツ報知

◆パイレーツ8―10カブス=延長12回=(7日・ピッツバーグ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場、5打数3安打1打点だった。打率4割5分8厘。

 4時間47分の延長戦。「こっちは決着がつくまでやるんでしょ? どこまでやるかなと思った。長かった。勝てば疲れも取れる」。福留は2点差勝利にほっとした笑顔を見せた。

 コースに逆らわず3安打を打ち分けた打撃に、ピネラ監督は「いい打席だったな」と目を細めた。四球と敬遠に7打席で5度も出塁。出塁率もリーグトップクラスの5割8分1厘だ。

 福留「(3安打2四球)欲を言えばチャンスで犠飛を打ちたかったけど、それ以外はいい」

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース6―1レイズ(7日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜外野手は「5番・指名打者」で出場、4打数2安打2打点だった。

 レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で出場、4打数無安打。

 6回無死一塁、松井秀の打った速い打球が右翼線を抜け、一塁走者のロドリゲスが一気に本塁まで走った。6試合連続となる安打は適時二塁打だった。

 好調時に口にする「球を長く見られる」状態が続いている。先発のハメルは、速球を多投することでチェンジアップを意識させ、チェンジアップを続けてその逆と、打席ごとに攻めを変えて揺さぶってきた。だが凡打も含めタイミングを外されることはなかった。

 7回2死一、二塁には2番手ドーマンの速球を右前に打ち返して2打席連続の適時打とした。7試合目での打点6はチーム最多となる。

参照元:スポーツ報知

◆オリオールズ5―4マリナーズ(7日・ボルティモア) マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場、今季1号となる先頭打者本塁打を放つなど、5打数2安打1打点だった。

 城島健司捕手は「8番」で出場、4打数無安打。

 イチローが大リーグ通算26度目の先頭打者本塁打を右中間にたたき込んだ。

 4打席目は2―0と追い込まれながら、5球粘った末に、中前打で出塁した。だが、勝ち越しのホームがなかなか踏めないのが現在のチームの状況だ。

 イチロー「(先頭打者本塁打。チーム状態を意識して狙ったのかの質問に)そういうカウント(1―3)になったから狙いにいっただけ。そんなことができるとは思っていない」

 城島「(救援陣が不調。4連敗はすべて逆転負け)1人抜ける(左腕シェリルが移籍)と苦しくなった。うまくいっていない」

参照元:スポーツ報知

◆巨人9―1阪神(6日・東京ドーム) 高々と右足を上げた後、一瞬、体が止まった。福原の甘く入ってきた115キロのカーブに、高橋由は完ぺきにタイミングを合わせた。「うまいことためて打てましたね。いいポイントで打てた」左足に体重を残したまま、バットを振り抜くと、右翼席上段まで鮮やかな放物線が描かれた。

 一撃で流れを変えた。3回無死一塁から、木佐貫が送りバントを失敗。脇谷が二盗に成功し、何とか1死二塁としたが、ムードは沈んでいた。直後に生まれた先制3号2ラン。「そういうところで木佐貫をカバーできたのは良かった。その後、いいピッチングをしてくれたしね」と、さわやかに笑った。開幕から続いた悪夢も断ち切った。

 天性の素質に努力を積み重ねてきた。ヨシノブならではの1本足打法に、オフのトレーニングが生んだ下半身の粘りが加わった。理想的な打撃で、通算250本塁打に到達。「うれしいですけど、目標にしていた数字ではないんで」と照れ笑いを浮かべた。8回には、4号ソロで1試合2発。「これでいい流れになってくれるといいんだけど」自身の記録より、チームの勝利につながったことがうれしかった。

 背中でナインを引っ張る姿を、後輩たちも追いかけている。高橋由は試合前、手首を補助するため、幾重にもテーピングを巻く。「昔からやっているし、手首が弱いから」革手袋のすそからのぞく手首の白いテープは、若手のあこがれ。ファームでも試合前に「ヨシノブ巻きにしてください」と、トレーナー陣にお願いする選手が後を絶たない。

 原監督も値千金の本塁打を「打線のつながりという部分で、いいきっかけになった」と称賛した。1年前、5年ぶりのリーグ優勝を果たした昨季の快進撃は、開幕戦の高橋由の先頭打者本塁打からスタートした。「やっとたくさん点を取れました。これからもこういう試合ができるように頑張ります」08年もヨシノブの快音を合図に、巻き返しが始まる。

 ◆G高橋由が通算250本塁打 巨人・高橋由外野手(33)が6日の対阪神3回戦(東京D)の3回、福原から右中間へ本塁打を放ち、通算250本塁打を達成した。プロ野球52人目。初本塁打は1998年4月7日の対広島1回戦(東京D)で、山内から記録している。

 ◆史上52人目 高橋由(巨)が通算250本塁打(52人目)。巨人では、王(868本)、長嶋(444本)、原(382本)、松井(332本)に次いで高橋由が5人目。1178試合目で250号は、1253試合目での長嶋より速いペースでの達成だ。

参照元:スポーツ報知

◆巨人9―1阪神(6日・東京ドーム) G党は、こんな試合を待っていた。選手会長・高橋由が3回、通算250号となる先制2ラン。クライマックスは5回だ。ラミレス、阿部が適時打。そして、期待の19歳・坂本が左中間席へ、プロ初アーチとなるグランドスラムを叩きこんだ。セ・リーグ史上最年少の満塁弾となった。15安打9点は、もちろん今季最多だ。援護をもらった今季初先発の木佐貫は8回1失点の好投。最高の勝ち方で連敗を止めた。これで乗らないはずがない。

 頭の中は真っ白だった。本拠地・東京ドームでの初のお立ち台。割れんばかりの「坂本コール」に思わず、「最高です」と声を張り上げた。“兄貴”と慕う阿部の決まり文句。ベンチ裏で報道陣に囲まれ、「もっと面白いことを言いたかった。阿部さんにパクリって言われちゃう」と、はにかんだ。

 流れに乗った。5回、四球を挟み、4連打で4―0となって迎えた打席。オープン戦から愛用していた左ひじのレガーズが打席に入る直前に壊れ、何も着けずに打席に入った。「外野フライを打ってやろうと思ったら、ああいう結果になった。打った瞬間は覚えてない」カウント2―1。代わったばかりの阪神・阿部の139キロ、低めの直球を左中間席最前列へ運んだ。プロ初本塁打が満塁弾は、巨人では83年の駒田以来7人目。19歳3か月での満塁アーチはセ・リーグ最年少記録だ。笑顔でホームを踏み、慎之助の手荒い祝福を受け、喜びを実感した。

 4回にも右前安打し、2戦連続のマルチ。「ホームランバッターがたくさんいるんで、僕はヒットが打ちたい。追い込まれても強く打つことができている」最下位に低迷するチームを引っ張る気持ちでボールに食らいついている。

 打撃フォームも理想のものに近づいてきた。オープン戦では、どのコースにも対応できるよう、バットのグリップを上下に揺らして構え、左わきが開かないスイングをイメージ。原監督の指導を受けてのもので、坂本なりに工夫した。朝から晩までバットを振り続けてきたことで体に染みつき、シーズンに入ってからはグリップの動きを抑えても、教え通りのスイングができるようになっている。自信も芽生え、積極性も出てきた。

 努力が実を結んだグランドスラム。しかし、ユニホームを脱げば、やはり普通の19歳だ。この日は朝食としてマクドナルドのハンバーガーを3つ持参して球場入り。カロリーを考え、控える選手もいるが、「余裕っすよ。まだ若いんで」とケロリ。練習前、球団スタッフがベンチ前に盛った塩をなめ、「しょっぱいです」とひと言。無邪気な一面を見せる。

 兵庫・伊丹市出身で、小さいころにあこがれていた阪神相手に大仕事をやってのけた。原監督も「あのくらいはね、できる選手。いろんなものを経験して、すべてを自分のものにしている」とうなずいた。「一生忘れられない思い出です」G党の中での知名度も急上昇。坂本勇人、背番号61。今や、チームに欠かせない存在だ。

 巨人・原監督「木佐貫は粘り強く、自分の間合いで相手打者と戦っていた。坂本の本塁打はチームにとっても彼にとっても大きい本塁打になりました。(高橋)由伸も打線のつながりという部分でいいきっかけになってくれた。若い選手に触発されて、ベテラン、中堅も頑張ってくれました。(この勝利を)次につなげます」

参照元:スポーツ報知

4日にフリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした巨人の上原浩治投手(33)が7日、川崎市のジャイアンツ球場で記者会見し「大リーグを夢としてはとらえていない。目標なので。自分も先が長くないと思うので、目標を達成してから(現役を)終わりたい気持ちが強い」と話し、事実上の米大リーグ挑戦を明らかにした。

 上原は大体大時代の1998年、巨人かエンゼルス入りかで思い悩んだ末、巨人を逆指名した。上原は「巨人に入った経緯が経緯だし、自分は海外でやりたいという目標がある。自分にうそはつけない」と現在の心境を口にした。FA権行使の正式表明は今季終了後を予定しているという。

参照元:スポーツ報知

◆西武4―3楽天(6日・西武ドーム) 一気に貯金を使い果たして勝率5割に逆戻り。野村監督は「せっかく、いい感じで来ていたのに…。まだまだ力がないんだな」と肩を落とした。西武に3タテを食らい、7連勝の勢いは完全に止まってしまった。

 9回1死満塁から1点差まで詰め寄ったが、反撃もそこまで。3試合連続で9回に満塁機をつくりながら追いつけなかった。指揮官は、8回までの24アウトのうちフライが10個という展開を「うちのチームの象徴だ」と嘆いた。

 5球団との対戦が1巡し、14試合で7勝7敗。3位タイでも、ノムさんは上位2チームにそれぞれ喫した3連敗が不満。「ソフトバンクと西武っていう強いチームに勝てない。実力だよ。勝負どころの読み。これが今後の課題だわな」ダンゴ状態のパ・リーグを抜け出すために、さらなる意識改革をチームに求めていた。

参照元:スポーツ報知

◆ロッテ5x―4ソフトバンク(6日・千葉マリン) おいし過ぎる場面に、西岡は興奮していた。1点ビハインドの9回、同点に追いつきなおも2死満塁。カウント1―1から、133キロの内角カットボールに体が反応した。「何でもいいから振りに行きました」左翼手の前で弾んだ詰まり気味の打球は、プロ入り初のサヨナラ安打。両手を広げたガッツポーズが、ナインの歓喜の輪に吸い込まれた。

 お祭りムードに乗っかった。6回までわずか1安打の打線が7回に目覚める。4長短打などで3点を返し1点差。9回も1死満塁から、田中雅が同点の左前適時打を放った。4日の試合でも同点の8回2死満塁、同じニコースキーから決勝適時打を放った殊勲者による最高のお膳立てだった。応えないわけにはいかない。「チームとファンの勢いが一致して、あそこまで打球が飛んだ」見えない力に後押しされた一打だった。

 親友の思いも背負っていた。直前の打順は、私生活でも仲のいい同期入団の早坂。「本当は圭介(早坂)に決めて欲しかった。『お前ひとりで決めてこい』と言ってました」しかし、結果は遊ゴロ。「何とかカバーしようと思っていた」と、振り返った。

 本来3番を打つ福浦が、不振で2軍落ち。3戦連続で代役を任され、チームトップタイの7打点目で期待に応えた。チームは2カードぶりに勝ち越し、借金も1。「これから花見に行って楽しんできます。夜桜気分ですね」と話した背番号7の笑顔も満開だった。

参照元:スポーツ報知

西武の平尾博嗣内野手(32)が7日、フリーエージェント(FA)の資格取得条件を初めて満たした。15年目の平尾は「取れたのはうれしいが、僕には関係ない。使うつもりはない」と権利を行使しない考えを表明した。

参照元:スポーツ報知

◆カブス9―7アストロズ(5日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手(30)が、ホームでのアストロズ戦で同点に追いついた7回、決勝2点適時打を放つなど、4打数2安打2打点と活躍。打率5割、出塁率6割はともにリーグ首位タイの好成績を残している。

 だれもが期待した。カブスの本拠リグレー・フィールドに詰めかけた4万707人の拍手と歓声の中、福留が打席に入った。2点差を追いつき、なおも7回2死一、二塁。「すごいな、と思いながら(観客席を)見ていた。これで打ったら、もっとすごいことになるだろうな、と」予感は現実に変わった。

 代わったばかりの左腕ライトがフルカウントから投げた89マイル(約143キロ)の直球を見逃さない。「変化球は投げられないだろう」真芯で捕らえた打球は強烈なライナーで左翼へ。アストロズのC・リーが捕球できず、2人の走者を迎え入れる勝ち越し二塁打となった。「余韻に浸るほどの余裕はなかった」という二塁ベース上のヒーローに向けた「Fu―Ku―Do―Me」のコールが、球場を揺らした。

 開幕戦(3月31日・対ブルワーズ)では9回、メジャー1号の同点3ラン。「僕はスロースターター。出来過ぎ。たまたま」と謙そんする背番号1に、3番のD・リーは言う。「彼は起爆剤だ」さらに、福留の後の6番を打つデローサは「彼を最高の場所(ネクストバッターズサークル)で見られるぜいたくを堪能しているよ」と笑った。

 6回の守りでは無死二塁から右中間への飛球を好捕。その裏の攻撃では1死二塁で内野の守備位置が深いのを見て、投手前へバント安打を決めた。「勝つというのは気持ちいいこと」これで打率5割、出塁率6割はともにナ・リーグ首位タイ。担当記者は日本から来た新人を、民主党大統領候補で地元イリノイ州選出の上院議員オバマ氏や、通算512本塁打で殿堂入りを果たしている“ミスター・カブス”のバンクス氏並みの知名度だとした。春のシカゴを熱くさせるのは、間違いなく福留だ。

参照元:スポーツ報知

 米大リーグで8年連続200安打に挑むイチロー(マリナーズ)を、6日付のニューヨーク・タイムズ紙が特集記事として大きく紹介した。

 「イチローは前例のない記録に近づいている」などの見出しをつけ、近代野球以前の1894年から1901年に8年連続200安打したウイリー・キーラー(オリオールズなど)と比較。通算打率が19年間で3割4分1厘2毛のキーラーに対し、イチローは日米通算16年間で3割4分1厘9毛を記録していることなど、両者の優れた数字を紹介している。

 また、イチローが昨年までに日米通算2870安打を放ち、今季は張本勲氏が持つ3085本のプロ野球記録の更新がかかっていることも説明。イチローがキャンプ中に話した「オールスター前に3000安打したい。日本選手がたどり着いていない場所にいきたい」というコメントも載せている。(ニューヨーク共同)

参照元:スポーツ報知

◆パドレス2―3ドジャース(6日・サンディエゴ) ドジャースの斎藤隆投手は3―2の9回に5番手で登板し、1回を無安打無失点で今季初セーブを挙げた。パドレスの井口資仁内野手は「2番・二塁」で4打数2安打だった。1回には今季初盗塁を決めた。

 斎藤は1点を勝ち越した9回に登板。8番打者からすべて速球で押して3人で抑え、「非常に切れがあった」と今季初セーブに笑顔を見せた。

 井口は俊足で攻撃を盛り上げた。1回に捕手内野安打で出塁し、すかさず二塁へ今季初盗塁。3、6回にも出塁し、無駄のない走塁で一時は同点、勝ち越しとなるホームを踏んだ。

 斎藤「(投球に)切れがあったと思う。延長になるとずっと準備しなければいけないので良かった。セーブはうれしいが、自分のためじゃなく、ドジャースのためにしっかりやりたい。パドレスは手ごわい。こういう戦いが最後まで続くと思う」

 井口「いい形で塁に出られた。今日みたいにできれば得点が増えると思う。勝てる試合を落としたのはもったいない。斎藤さんはきっちり抑えてさすがだと思う。斎藤さんを出させない展開に持っていくしかない」

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース2―0レイズ(6日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜外野手は4回、右越えに先制の2号2点本塁打を放った。今季初の中軸となる「5番・指名打者」で出場し、連続安打を5試合とするなど4打数3安打2打点と活躍した。打率は3割5分。レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で先発、4打数無安打だった。

 前日までの8番打者がヤンキースを救った。得点は4回の2点だけ。「終わってみれば投手戦の素晴らしい試合。貴重な2点だったと思う」。一振りで2点をたたき出した松井秀は、いつも通り静かに話した。

 4回1死二塁、4球目のチェンジアップを右翼席に打ち込んだ。「高めに甘く浮いてきたのが、ああいう結果になった。(三振した)次の打席みたいにいいところに投げられたら厳しいですよ」

 ジラルディ監督は「シールズのチェンジアップはメジャーで屈指。でもそれを見極められる打者もいる。今日はだれよりもマツイが見えていたな」と決め球をとらえた決勝打をたたえた。

 岩村は、昨季6打数3安打と苦手ではない王建民相手にノーヒット。「シンカー、シンカーとこっちが考えすぎた。向こうも当然研究されれば変えてくる」と反省を口にした。

 松井秀「(決勝2ランは)チェンジアップが真ん中高めに甘く入ってきた。ラッキーな面もあるけど、いいバッティングだと思います」

 岩村「確かにうちもミスをしていたけど、どう考えても完敗だった。1番打者として塁に出られなかったのは反省点です」

参照元:スポーツ報知

◆イースタン・リーグ 楽天6―12日本ハム(5日、YZ・タカスタ) 日本ハムの中田はイースタンの楽天戦に「3番・三塁」で先発出場。軸足にためを作り、体の回転で打つ“メジャー打法”を試し、3打数2安打で好感触をつかんだ。「ためて“間”が取れたのが良かった。軸がぶれないで回転で打つ。理想です」。

 水上善雄2軍監督(50)は「ボールを迎えにいかなくなった。ためができるのは、レベルアップのために欲しかったこと。自分で気付くのはさすが」と感心した。

参照元:スポーツ報知

◆西武4―2楽天(5日・西武ドーム) 田中がベンチで頭を抱えた。最後までペースをつかめないまま6回で降板。「コントロールが悪かった。振り返るも何も全然、悪かったです」新人王の今季初黒星でチームは連敗。首位の座から2日で3位に陥落した。

 6回6安打、5四死球で4失点。122球を要する苦戦だった。3、4回は2死から失点。6回は無死一、二塁から石井義に厳しく攻め、四球で満塁。その後、嶋の打撃妨害と押し出しで与えた2点が致命傷だ。ノムさんも「3回からいつもの(制球難の)田中に戻った」と首をかしげた。

 昨年は登板5試合目までなかった黒星が、今年は3試合目でついた。7連勝が止まった翌日のゲームだっただけに、悔しさは残る。「次に向けて集中するだけです」マー君はすぐに気持ちを切り替えた

参照元:スポーツ報知

◆ロッテ0―3ソフトバンク(5日・千葉マリン) 頭からタオルをすっぽりとかぶった成瀬が、ベンチでうなだれた。8回、自らの二塁悪送球で無死一、二塁にピンチを広げて降板。3点ビハインドのまま試合は終わった。パ・リーグのチームを相手に公式戦で黒星がついたのは06年9月11日の楽天戦以来、572日ぶり。連勝も16で止まった。「連勝はいつかは途切れますから。重圧? 全然なかったです」振り返る言葉には、さすがに力がなかった。

 7回0/3を7安打3失点。何より悔しかったのは、同い年の大場に投げ負けたことだった。「早くプロに入ったのは僕だから、いいところを見せつけたかった」その気負いが、微妙な制球を奪ったのだろうか。甘く入った球を、本来得意なはずの左打者・松中にことごとく痛打され、3安打3打点を献上した。

 千葉では9連勝、公式戦も昨年7月10日の西武戦以来11連勝中だったが、不敗神話はリセット。「大場? 次は必ず投げ勝ちたい」新たなライバルを得て、背番号17が再スタートを切る。

参照元:スポーツ報知

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