野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆パドレス2―3ドジャース(6日・サンディエゴ) ドジャースの斎藤隆投手は3―2の9回に5番手で登板し、1回を無安打無失点で今季初セーブを挙げた。パドレスの井口資仁内野手は「2番・二塁」で4打数2安打だった。1回には今季初盗塁を決めた。
斎藤は1点を勝ち越した9回に登板。8番打者からすべて速球で押して3人で抑え、「非常に切れがあった」と今季初セーブに笑顔を見せた。
井口は俊足で攻撃を盛り上げた。1回に捕手内野安打で出塁し、すかさず二塁へ今季初盗塁。3、6回にも出塁し、無駄のない走塁で一時は同点、勝ち越しとなるホームを踏んだ。
斎藤「(投球に)切れがあったと思う。延長になるとずっと準備しなければいけないので良かった。セーブはうれしいが、自分のためじゃなく、ドジャースのためにしっかりやりたい。パドレスは手ごわい。こういう戦いが最後まで続くと思う」
井口「いい形で塁に出られた。今日みたいにできれば得点が増えると思う。勝てる試合を落としたのはもったいない。斎藤さんはきっちり抑えてさすがだと思う。斎藤さんを出させない展開に持っていくしかない」
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする