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◆カブス9―7アストロズ(5日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手(30)が、ホームでのアストロズ戦で同点に追いついた7回、決勝2点適時打を放つなど、4打数2安打2打点と活躍。打率5割、出塁率6割はともにリーグ首位タイの好成績を残している。

 だれもが期待した。カブスの本拠リグレー・フィールドに詰めかけた4万707人の拍手と歓声の中、福留が打席に入った。2点差を追いつき、なおも7回2死一、二塁。「すごいな、と思いながら(観客席を)見ていた。これで打ったら、もっとすごいことになるだろうな、と」予感は現実に変わった。

 代わったばかりの左腕ライトがフルカウントから投げた89マイル(約143キロ)の直球を見逃さない。「変化球は投げられないだろう」真芯で捕らえた打球は強烈なライナーで左翼へ。アストロズのC・リーが捕球できず、2人の走者を迎え入れる勝ち越し二塁打となった。「余韻に浸るほどの余裕はなかった」という二塁ベース上のヒーローに向けた「Fu―Ku―Do―Me」のコールが、球場を揺らした。

 開幕戦(3月31日・対ブルワーズ)では9回、メジャー1号の同点3ラン。「僕はスロースターター。出来過ぎ。たまたま」と謙そんする背番号1に、3番のD・リーは言う。「彼は起爆剤だ」さらに、福留の後の6番を打つデローサは「彼を最高の場所(ネクストバッターズサークル)で見られるぜいたくを堪能しているよ」と笑った。

 6回の守りでは無死二塁から右中間への飛球を好捕。その裏の攻撃では1死二塁で内野の守備位置が深いのを見て、投手前へバント安打を決めた。「勝つというのは気持ちいいこと」これで打率5割、出塁率6割はともにナ・リーグ首位タイ。担当記者は日本から来た新人を、民主党大統領候補で地元イリノイ州選出の上院議員オバマ氏や、通算512本塁打で殿堂入りを果たしている“ミスター・カブス”のバンクス氏並みの知名度だとした。春のシカゴを熱くさせるのは、間違いなく福留だ。

参照元:スポーツ報知

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