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米大リーグで8年連続200安打に挑むイチロー(マリナーズ)を、6日付のニューヨーク・タイムズ紙が特集記事として大きく紹介した。
「イチローは前例のない記録に近づいている」などの見出しをつけ、近代野球以前の1894年から1901年に8年連続200安打したウイリー・キーラー(オリオールズなど)と比較。通算打率が19年間で3割4分1厘2毛のキーラーに対し、イチローは日米通算16年間で3割4分1厘9毛を記録していることなど、両者の優れた数字を紹介している。
また、イチローが昨年までに日米通算2870安打を放ち、今季は張本勲氏が持つ3085本のプロ野球記録の更新がかかっていることも説明。イチローがキャンプ中に話した「オールスター前に3000安打したい。日本選手がたどり着いていない場所にいきたい」というコメントも載せている。(ニューヨーク共同)
参照元:スポーツ報知
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