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◆西武4―2楽天(5日・西武ドーム) 田中がベンチで頭を抱えた。最後までペースをつかめないまま6回で降板。「コントロールが悪かった。振り返るも何も全然、悪かったです」新人王の今季初黒星でチームは連敗。首位の座から2日で3位に陥落した。
6回6安打、5四死球で4失点。122球を要する苦戦だった。3、4回は2死から失点。6回は無死一、二塁から石井義に厳しく攻め、四球で満塁。その後、嶋の打撃妨害と押し出しで与えた2点が致命傷だ。ノムさんも「3回からいつもの(制球難の)田中に戻った」と首をかしげた。
昨年は登板5試合目までなかった黒星が、今年は3試合目でついた。7連勝が止まった翌日のゲームだっただけに、悔しさは残る。「次に向けて集中するだけです」マー君はすぐに気持ちを切り替えた
参照元:スポーツ報知
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