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◆マリナーズ2x―1レイズ(7日・シアトル) マリナーズのイチロー外野手(34)はレイズ戦で4打数1安打。今季自己最長となる13試合連続安打をマークした。試合は1対1の9回、マリナーズがイバネスの本塁打でサヨナラ勝ちを収めた。

 初回先頭、イチローのバットがいきなり快音を響かせた。レイズの先発ソナンスタインの外角高めカーブに反応。おいしいボールだったかとの問いに「全然」と答えたが、打球は遊撃手の頭上を越える中前安打となった。

 これで13試合連続安打。意外にもこれが今季自己最長だ。「(連続安打試合)2ケタというのは(1シーズンで)2~3回は欲しいとは思ってるけど、別に(後半戦のこの時期に今季最長となったのは)おかしいとは思わない」とどこまでもクールだった。

 それには理由がある。「初めてのことにトライしているわけだから、初めてのことが途中で起きても不思議ではない。1シーズンというくくりで今季を比較しないでほしい」言葉の端々からは、自らの打撃にさらなる改良を試みているのがうかがえる。この間の打率は3割7分5厘と絶好調だ。

 連続試合安打の自己最長は昨年5月から6月の「25」だが、01年以降10試合以上の連続安打の回数は、メジャーでダントツの28回。「そりゃそうでしょう。2番と言われたらビックリするわ」と安打製造機は事もなげに言ってのけた。

参照元:スポーツ報知
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左ひざ痛のためフロリダ州タンパで調整するヤンキースの松井秀喜外野手は8日、屋内練習場で27スイングのトス打撃と54スイングのフリー打撃に取り組んだ。

 雨のため、ランニングなど屋外での練習はなかったが、2日連続で50スイングを超える力強い振りを見せた。

参照元:スポーツ報知
◆カブス3x―2カージナルス=延長11回=(8日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場、4打数無安打だった。打率は2割7分3厘。チームは延長11回、サヨナラ勝ちした。

 福留は序盤の好機に2度凡退するなど4打数無安打に終わった。チームは延長11回にサヨナラ勝ちしてリーグ70勝一番乗りしたが、11回無死一、三塁では満塁策により敬遠四球で歩かされてしまった。

 これで打率は大リーグ自己最低の2割7分3厘に下がった。

 福留孝介外野手「(好機で凡退)つかまえた当たりが正面を突くこともある。仕方がないと割り切るしかない。(北京五輪は)気になる。でも、気にしてばかりもいられない」

参照元:スポーツ報知
◆レッズ5―9アストロズ=延長10回=(8日・シンシナティ) アストロズの松井稼頭央内野手は「1番・二塁」で出場、今季5号の先頭打者本塁打を放つなど5打数3安打1打点だった。打率は2割8分5厘。チームは延長10回勝った。

 松井稼が今季2本目の先頭打者本塁打で、日米通算1900安打を達成した。

 敵地でのレッズ戦。右腕クエトに、2球で2―0と追い込まれたが、粘った末の8球目の速球をとらえ、右に今季5号を打ち込んだ。

 故障者リストから復帰した7月9日以降、打撃好調が続く。この日を含めて24試合に出場し、安打が出なかったのは4試合だけ。このペースでいけば、来季の前半にも日米通算2000安打が達成されそうだ。

参照元:スポーツ報知
<ヤクルト1-2中日>◇7日◇松山

 中日佐藤充投手(30)が06年8月13日阪神戦(ナゴヤドーム)以来2年ぶりの白星を挙げた。粘りの投球で7回3分の2を7安打1失点。6回に3番井上一樹外野手(36)の同点二塁打、7回に7番トマス・デラロサ内野手(30)の勝ち越し4号ソロで援護された。佐藤充は「勝ったのが久しぶりだったので…。試合中は一生懸命投げるだけで余裕がなかった」と話した。

参照元:nikkansports.com

◆巨人7―11横浜(6日・金沢) 巨人は、星野ジャパンに選出された上原、阿部の離脱が響いて逆転負けを喫した。2点をリードした直後の8回、豊田が1死満塁から大西に同点適時打を浴びるなど4安打されて降板。代わった西村健も代打・佐伯に決勝タイムリーを食らい、これまで上原の出番が多かったイニングで4失点。またスタメンマスクの加藤は1号ソロなど2安打2打点したが、リード面で合格点をもらえず。五輪組の穴を埋める「期間限定救世主」は現れるのか。

 ロッカーから引き揚げるナインの足取りは、重かった。最大4点のリードを守れず、痛恨の逆転負け。原監督は「(6回以降の)後半から10点取られたら、こういう結果になりますね」と、自嘲(じちょう)気味に振り返った。15年ぶりの北陸シリーズ。敗戦後、金沢から富山へ移動するバスの中に、重苦しい空気が充満した。

 天国から地獄へ転落した。2点を勝ち越した直後の8回、豊田がつかまった。先頭の石川に左前安打を浴びると、続く仁志にエンドランの二塁打を浴び、あっという間に1失点。1死満塁から大西に同点の中前適時打を浴び、降板した。

 ベテラン右腕は、前半戦の最後4試合、体調不良でベンチから外れた。7月23日以来の登板。実戦感覚への不安を抱える中、厳しい場面での復帰となった。「それは言い訳にならない。単調すぎた」と、気丈に振る舞った。北京五輪代表の上原はもちろん、ブルペンにいなかった。様々な要素が絡み合い、最悪の結果に転じた。豊田の後を継ぎ、なおも1死満塁で救援した西村健が、代打・佐伯に決勝の2点タイムリーを浴び、天を仰いだ。

 そもそも、楽勝できたはずだった。0―1の2回に、坂本の後半戦初安打となるタイムリーなどで、一挙に4得点。4回には、加藤が1号ソロを放った。だが、押せ押せムードの5回無死二塁から、古城がまさかの送りバントを失敗。指揮官は「古城が送れなかったのが、流れを遮断した」と、手厳しく指摘した。結局、ここでダメ押し点を奪えず、流れが変わった。直後の6回に、高橋尚が突如、乱れた。仁志の2ランを浴びてKO。2番手・越智が内川に同点ソロを被弾した。

 それでも、7回に打線が2点を勝ち越す粘りを見せたが、最後に悪夢が待っていた。阪神が負けただけに、余計に悔いの残る逆転負け。「明日、また頑張ります」と、指揮官が必死に前を向いた。奇跡を起こすため、3連敗する訳にはいかない。

参照元:スポーツ報知
◆阪神2-5広島(6日・京セラドーム大阪) 広島が3連勝を果たした。広島先発の高橋が7回8安打2失点で8勝目を挙げた。打線は7回にシーボルの9号ソロで勝ち越すと、8回には嶋の2点二塁打で突き放した。阪神は今季2度目の3連敗。

 39歳にして、技巧派に変身した高橋。満塁などのピンチでもシンカーを多投し、切り抜けた。同じ左腕の山本昌の通算200勝達成が「励みになる」と高橋。7季ぶりの2けた勝利が見えてきた。

参照元:スポーツ報知
◆巨人7―11横浜(6日・金沢) 横浜は5―7の8回に仁志の二塁打と大西の中前打で同点。1死満塁で代打佐伯が2点適時打を放って勝ち越した。石井裕が今季初勝利を挙げた。

 横浜打線が奮起した。1番に起用された石川が6回に適時三塁打を放ち、8回には先頭で左前打。逆転した8回にはベテランの佐伯が、代打で中前へ勝ち越しの2点適時打を放った。38歳の佐伯は「おととい、清原さん(オリックス)と電話で話して『おめでとう』を言うつもりが、逆に励まされた」と話した。

参照元:スポーツ報知
◆ヤクルト2─2中日(6日・松山) ヤクルトは守備のミスで痛恨の引き分け。3位・中日との差を縮められず、逆に5位だった広島に勝率で並ばれた。1点リードの8回、立浪の飛球を左翼・飯原が後逸(記録は二塁打)し、そこから同点。飯原は「照明が目に入ったけど言い訳にならない。投手に申し訳ない」。高田監督も「勝たないとね。負けなかったから良かったというゲームじゃない」と疲れきった表情だった。

参照元:スポーツ報知
◆阪神2-5広島(6日・京セラドーム大阪) 独走中の阪神に、不穏な空気が流れ始めた。先発のボーグルソンが4回、押し出しを含む3四死球にタイムリー暴投と自滅し2失点。今季2度目の3連敗を招いた突然の乱調に岡田監督が激怒した。

 ところが、当の助っ人右腕は試合後のドーム地下駐車場で「あの回は2つ三振を取ったから、自分の投球はできた。ダメージは少なく抑えた。満塁本塁打を打たれた方が良かったのか?」と逆ギレ。守護神不在の苦しい状況で、無責任発言が波紋を広げそうだ。

 藤川が五輪で抜け、久保田が不振で2軍落ち。五輪特例措置で史上初めて外国人5人態勢で臨んだが、投打ともに実らず。岡田監督も「何にも言いようがない。先発で使う方が悪い」と、起用した自身を責めるほど怒りに震えた。

参照元:スポーツ報知
◆第90回全国高校野球選手権記念大会第5日 ▽1回戦 北海10―15東邦(6日・甲子園) 東邦(西愛知)が19安打15点と打線が爆発し、北海(南北海道)との古豪対決を制した。1番の山田祐輔捕手(3年)が初回、いきなり初球を右中間にたたき込む“プレーボール弾”で流れを引き寄せ、チームも3本塁打で北海のプロ注目右腕・鍵谷陽平(3年)をKOした。

 試合開始のサイレンが鳴りやまぬうちに、甲子園が大歓声に包まれた。「どんな投手でも初球はストライクが取りたいもの」捕手独自の嗅覚(きゅうかく)を生かし、山田は北海・鍵谷の初球、144キロの外角直球を狙い打った。「打席より(ダイヤモンドを)回る時の方が緊張しました」本人もびっくりの大会史上3本目となる“秒殺弾”が右中間席に飛び込んだ。

 その後も1番打者のバットは止まらない。4回に左前安打、7回には左中間二塁打し、三塁打が出ればサイクル安打となる8回2死一、三塁。左越えへの適時二塁打を放った。サイクルにはあと“ワンベース”足りなかったが「二塁打でも1点入ったのでよかった」と主将らしく個人の記録よりも、チームの勝利に貢献できたことを喜んだ。

 「好不調の波が少ない切り込み隊長」と森田泰弘監督(49)も厚い信頼を寄せる主将に続けとばかりに、プロ注目の鍵谷を3本塁打を含む14安打で粉砕。北海の4投手に19安打を浴びせ15点を奪い、乱打戦を制した。

 練習環境の変化が強力打線を生み出した。05年に24時間利用可能の室内練習場が完成。4台の打撃マシンも設置された。直球とカーブを交互に、20分間ノンストップで速射砲のように打撃が行える。自主練習では深夜までフル稼働。「夜は打ち込んでいます」とナインは口をそろえる。夢舞台で成果が結実した。

 次戦も「次の打者に勢いをつける打撃をしたい」と山田は力強く語った。春は4度の頂点に輝いた東邦も、夏はまだ優勝がない。強力打線で今年こそ、深紅の優勝旗を手に入れる。

参照元:スポーツ報知
 ◆第90回全国高校野球選手権記念大会第6日 ▽1回戦 日田林工2―16大阪桐蔭(7日・甲子園) 雷雨のために6日にノーゲームとなった第1試合は大阪桐蔭(北大阪)と日田林工(大分)が対戦した。

 大阪桐蔭は1回に1点を先制。その裏に日田林工にすぐに同点とされたが、2回に2点を勝ち越した。さらに得点を重ね、6回表まで11―1とリード。7回にも5点を加えた。日田林工の反撃も7回に1点を加えるにとどまり、16―2と圧勝した。

参照元:スポーツ報知
◆マリナーズ8―7ツインズ(5日・シアトル) マリナーズのイチロー外野手(34)が、ツインズ戦で11試合連続安打となる4打数2安打。打率も7月19日に並ぶ3割7厘に引き上げ、3割2分でア・リーグ打撃首位のブラッドリー(レンジャーズ)に1分3厘差と接近した。8月に入り20打数8安打の打率4割のハイアベレージをキープし、4年ぶり3度目の首位打者獲得も、視野に入ってきた。

 逆転のノロシを2度上げて、イチローが勝利に貢献した。まずは2点を追う3回。先発・ベイカーの外角高め直球を遊撃内野安打。次打者の左前安打で無死一、二塁となり、3番・イバネスに3ランが飛び出した。6―7とされた8回には右前安打。5番手・ゲリアーの外角高めボール球を強引に引っ張ったかに見えたが、「外の高めだと思うけど、それは目に見えている範囲。それと僕が感じているものは違うから、別に強引に、という感じでもないですけどね」この回、2点を奪い、逆転し6月末以来の3連勝を飾った。

 今季41度目のマルチ安打で打率は3割7厘に上昇した。連続試合安打を11まで伸ばし、その間の打率は4割4厘(47打数19安打)。8年連続200安打ペースはもちろん、打率リーグトップに1分3厘差まで迫り、3度目の首位打者も視野に入ってきた。「200安打到達に10~12本足りない? 全然違う。250本打とうが、300本打とうが足りない意識は残る? そういうことやね」と、どこまでもどん欲な姿勢を見せた。

 4打席目の6回1死二、三塁では今季リーグトップに並ぶ11個目の敬遠。それでも、「相手の作戦として(敬遠は)有効なものだから消化している」と余裕のコメントだ。3000安打の重圧を乗り越え、相手に恐れられる本来の背番号51が戻ってきた。

参照元:スポーツ報知
左ひざ痛のためキャンプ地のフロリダ州タンパで調整しているヤンキースの松井秀喜外野手は6日、屋外でのフリー打撃を37スイングこなした。

 強い打球を連発した松井秀は「打つことに関してはだいぶいい感じだと思います。あとは走ること」。約1か月半ランニングから遠ざかっているが、室内でサイクルマシンをこぐトレーニングは始めており「(走れる状態まで)そんなに遠くはないのかなという感じ」と話した。

 ヤンキースが遠征を終えてニューヨークへ戻る14日を一つのめどにキャンプ地で練習を続ける。

参照元:スポーツ報知
◆カブス11―4アストロズ(6日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「7番・右翼」で出場、4打数2安打1打点だった。打率は2割7分6厘。

 アストロズの松井稼頭央内野手は「1番・二塁」で出場。4打数1安打。打率2割8分2厘。

 福留孝介外野手「(2安打しても)その前に仕留めなければいけない球がある。ヒットが出ても納得できないところがある」

参照元:スポーツ報知
◆レイズ10x―7インディアンス(6日・セントピーターズバーグ) レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で出場、5打数2安打だった。打率2割8分。チームは9回に6点を奪い、10―7で逆転サヨナラ勝ちした。

 インディアンスの小林雅英投手は9回、同点となってから4番手で登板。安打、四球の後、本塁打されて敗戦投手になった。今季4勝5敗6セーブ。

 3点を追う9回、レイズはグロスの本塁打などで7―7の同点として、岩村が打席へ。マウンドは代わったばかりの小林。予想外だったという3球目の変化球を引っ掛け一塁へのゴロ。しかし、気迫の走塁で、カバーに入った小林より一瞬早く一塁を駆け抜け内野安打にした。

 「自分が流れを切るわけにはいかなかった。何とか塁に出なければと思った」気迫のプレーで勢いを呼ぶと、次打者が四球で出塁し、ペーニャが中越えにサヨナラ本塁打。

 岩村は第4打席でも懸命の走塁で一塁内野安打。「投手のカバーが必要な時は投手を抜いてやろうという気持ちで走っている。当たり前のことを当たり前のようにできれば。それが一番難しいかもしれないが続けていきたい」と話した。

 マドン監督は前日の試合で怠慢な走塁をみせたアップトンをこの日は出場させなかっただけに「アキ(岩村)のハッスル安打は素晴らしかった。確実に相手にプレッシャーをかけていた」と満足していた。

 岩村明憲内野手「(逆転サヨナラ勝ち)これだから野球をやめられないと言うか、苦しいことがあってもこういうことで報われるという感じ。(九回の一塁内野安打は)同点までいったので自分が流れを切るわけにはいかない。何とか塁に出なければと思った。打ったら走る。基本ができてよかった」

参照元:スポーツ報知
<カブス11-7アストロズ>◇5日(日本時間6日)◇リグリーフィールド

 アストロズ松井稼頭央内野手(32)は1番・二塁手で先発出場、適時三塁打を含む2安打を放った。初回の第1打席は二ゴロ、3回1死の第2打席は右飛だったが、5回2死一塁の第3打席に右に適時三塁打、7回無死の第4打席にも右前打を放った。9回無死の第5打席は遊飛だった。打率は2割8分2厘。

参照元:nikkansports.com

◆楽天2-6日本ハム(4日・Kスタ宮城) 楽天は2―2の6回に3失策で自滅した。1死三塁からボッツの平凡な一ゴロを、フェルナンデスが後逸して勝ち越し点を献上。直後には高須が糸井の二ゴロをファンブルし、さらに悪送球。二、三塁とピンチが広がり、犠飛で追加点を奪われた。

 野村監督は「お粗末な試合。守りで負けるのは後味が悪い」とため息をついた。

 ルーキー長谷部が3回に負傷で降板した。無死一塁から森本の放った強いゴロが右すねを直撃。しびれて力が入らなくなり、交代して病院へ向かった。

 検査の結果、骨に異常はなく打撲と診断された。今後について、長谷部は「まだ右脚が腫れている。様子を見ながら」と話した。

参照元:スポーツ報知
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