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◆マリナーズ8―7ツインズ(5日・シアトル) マリナーズのイチロー外野手(34)が、ツインズ戦で11試合連続安打となる4打数2安打。打率も7月19日に並ぶ3割7厘に引き上げ、3割2分でア・リーグ打撃首位のブラッドリー(レンジャーズ)に1分3厘差と接近した。8月に入り20打数8安打の打率4割のハイアベレージをキープし、4年ぶり3度目の首位打者獲得も、視野に入ってきた。
逆転のノロシを2度上げて、イチローが勝利に貢献した。まずは2点を追う3回。先発・ベイカーの外角高め直球を遊撃内野安打。次打者の左前安打で無死一、二塁となり、3番・イバネスに3ランが飛び出した。6―7とされた8回には右前安打。5番手・ゲリアーの外角高めボール球を強引に引っ張ったかに見えたが、「外の高めだと思うけど、それは目に見えている範囲。それと僕が感じているものは違うから、別に強引に、という感じでもないですけどね」この回、2点を奪い、逆転し6月末以来の3連勝を飾った。
今季41度目のマルチ安打で打率は3割7厘に上昇した。連続試合安打を11まで伸ばし、その間の打率は4割4厘(47打数19安打)。8年連続200安打ペースはもちろん、打率リーグトップに1分3厘差まで迫り、3度目の首位打者も視野に入ってきた。「200安打到達に10~12本足りない? 全然違う。250本打とうが、300本打とうが足りない意識は残る? そういうことやね」と、どこまでもどん欲な姿勢を見せた。
4打席目の6回1死二、三塁では今季リーグトップに並ぶ11個目の敬遠。それでも、「相手の作戦として(敬遠は)有効なものだから消化している」と余裕のコメントだ。3000安打の重圧を乗り越え、相手に恐れられる本来の背番号51が戻ってきた。
参照元:スポーツ報知
逆転のノロシを2度上げて、イチローが勝利に貢献した。まずは2点を追う3回。先発・ベイカーの外角高め直球を遊撃内野安打。次打者の左前安打で無死一、二塁となり、3番・イバネスに3ランが飛び出した。6―7とされた8回には右前安打。5番手・ゲリアーの外角高めボール球を強引に引っ張ったかに見えたが、「外の高めだと思うけど、それは目に見えている範囲。それと僕が感じているものは違うから、別に強引に、という感じでもないですけどね」この回、2点を奪い、逆転し6月末以来の3連勝を飾った。
今季41度目のマルチ安打で打率は3割7厘に上昇した。連続試合安打を11まで伸ばし、その間の打率は4割4厘(47打数19安打)。8年連続200安打ペースはもちろん、打率リーグトップに1分3厘差まで迫り、3度目の首位打者も視野に入ってきた。「200安打到達に10~12本足りない? 全然違う。250本打とうが、300本打とうが足りない意識は残る? そういうことやね」と、どこまでもどん欲な姿勢を見せた。
4打席目の6回1死二、三塁では今季リーグトップに並ぶ11個目の敬遠。それでも、「相手の作戦として(敬遠は)有効なものだから消化している」と余裕のコメントだ。3000安打の重圧を乗り越え、相手に恐れられる本来の背番号51が戻ってきた。
参照元:スポーツ報知
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