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◆レイズ10x―7インディアンス(6日・セントピーターズバーグ) レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で出場、5打数2安打だった。打率2割8分。チームは9回に6点を奪い、10―7で逆転サヨナラ勝ちした。

 インディアンスの小林雅英投手は9回、同点となってから4番手で登板。安打、四球の後、本塁打されて敗戦投手になった。今季4勝5敗6セーブ。

 3点を追う9回、レイズはグロスの本塁打などで7―7の同点として、岩村が打席へ。マウンドは代わったばかりの小林。予想外だったという3球目の変化球を引っ掛け一塁へのゴロ。しかし、気迫の走塁で、カバーに入った小林より一瞬早く一塁を駆け抜け内野安打にした。

 「自分が流れを切るわけにはいかなかった。何とか塁に出なければと思った」気迫のプレーで勢いを呼ぶと、次打者が四球で出塁し、ペーニャが中越えにサヨナラ本塁打。

 岩村は第4打席でも懸命の走塁で一塁内野安打。「投手のカバーが必要な時は投手を抜いてやろうという気持ちで走っている。当たり前のことを当たり前のようにできれば。それが一番難しいかもしれないが続けていきたい」と話した。

 マドン監督は前日の試合で怠慢な走塁をみせたアップトンをこの日は出場させなかっただけに「アキ(岩村)のハッスル安打は素晴らしかった。確実に相手にプレッシャーをかけていた」と満足していた。

 岩村明憲内野手「(逆転サヨナラ勝ち)これだから野球をやめられないと言うか、苦しいことがあってもこういうことで報われるという感じ。(九回の一塁内野安打は)同点までいったので自分が流れを切るわけにはいかない。何とか塁に出なければと思った。打ったら走る。基本ができてよかった」

参照元:スポーツ報知
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