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◆巨人7―11横浜(6日・金沢) 巨人は、星野ジャパンに選出された上原、阿部の離脱が響いて逆転負けを喫した。2点をリードした直後の8回、豊田が1死満塁から大西に同点適時打を浴びるなど4安打されて降板。代わった西村健も代打・佐伯に決勝タイムリーを食らい、これまで上原の出番が多かったイニングで4失点。またスタメンマスクの加藤は1号ソロなど2安打2打点したが、リード面で合格点をもらえず。五輪組の穴を埋める「期間限定救世主」は現れるのか。

 ロッカーから引き揚げるナインの足取りは、重かった。最大4点のリードを守れず、痛恨の逆転負け。原監督は「(6回以降の)後半から10点取られたら、こういう結果になりますね」と、自嘲(じちょう)気味に振り返った。15年ぶりの北陸シリーズ。敗戦後、金沢から富山へ移動するバスの中に、重苦しい空気が充満した。

 天国から地獄へ転落した。2点を勝ち越した直後の8回、豊田がつかまった。先頭の石川に左前安打を浴びると、続く仁志にエンドランの二塁打を浴び、あっという間に1失点。1死満塁から大西に同点の中前適時打を浴び、降板した。

 ベテラン右腕は、前半戦の最後4試合、体調不良でベンチから外れた。7月23日以来の登板。実戦感覚への不安を抱える中、厳しい場面での復帰となった。「それは言い訳にならない。単調すぎた」と、気丈に振る舞った。北京五輪代表の上原はもちろん、ブルペンにいなかった。様々な要素が絡み合い、最悪の結果に転じた。豊田の後を継ぎ、なおも1死満塁で救援した西村健が、代打・佐伯に決勝の2点タイムリーを浴び、天を仰いだ。

 そもそも、楽勝できたはずだった。0―1の2回に、坂本の後半戦初安打となるタイムリーなどで、一挙に4得点。4回には、加藤が1号ソロを放った。だが、押せ押せムードの5回無死二塁から、古城がまさかの送りバントを失敗。指揮官は「古城が送れなかったのが、流れを遮断した」と、手厳しく指摘した。結局、ここでダメ押し点を奪えず、流れが変わった。直後の6回に、高橋尚が突如、乱れた。仁志の2ランを浴びてKO。2番手・越智が内川に同点ソロを被弾した。

 それでも、7回に打線が2点を勝ち越す粘りを見せたが、最後に悪夢が待っていた。阪神が負けただけに、余計に悔いの残る逆転負け。「明日、また頑張ります」と、指揮官が必死に前を向いた。奇跡を起こすため、3連敗する訳にはいかない。

参照元:スポーツ報知
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