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日本プロ野球選手会は28日、都内で日本プロ野球組織(NPB)と事務折衝を行い、NPBが決めたアマ選手の海外流出防止策の見直しを求めた。

 NPBは社会人野球、新日本石油ENEOSの田沢純一投手が米大リーグ挑戦を表明したのを受け、外国のプロチームでプレーしてから日本に戻る場合は一定期間、NPB球団と契約できないことを決めた。

 選手会はこの点を問題視。「選手の日本でプレーする機会を合理的な理由なく、事実上永続的に奪う可能性がある」と指摘した。

参照元:スポーツ報知
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楽天は28日、来季のコーチングスタッフを発表。野村監督は1年契約で4年目の指揮を執る。前日本ハム投手コーチの佐藤義則氏(54)を新1軍投手コーチに迎える以外、顔触れは変わらない。2軍では高村、吉田コーチで配置転換があった。

参照元:スポーツ報知
長打力アップへ、楽天に秘密兵器?が誕生だ。秋季練習中の28日、バットスイングのスピードを測る練習で絶大な効果を発揮したのは、なんと「紙コップ」。使い方次第では、今季リーグ5位に終わった本塁打数も増加するかもしれない。

 その効果をはっきりと確認できたのが、渡辺直人内野手(28)がスイングスピードを測っていた時のこと。この日の最速は、自己記録を更新する128キロ。しかし、秋季練習に参加している選手の中で最速の大広の147キロに比べると、物足りない数字。

 すると、練習を見守っていた橋上秀樹ヘッドコーチ(42)が「これをくわえてみろ」と紙コップの切れ端を手渡した。前歯でかみ締めてバットを振ると、スピードガンは131キロを表示。さらに、続くスイングでは133キロと、自己最速が一気に5キロもアップした。当然、本人は「これスゲー!」と大興奮。渡辺直だけでなく、横川史学外野手(23)も紙コップをくわえると、平均スピードが3、4キロも上がった。

 効果としてはマウスピースと同じ。力が入りやすくなるのだ。しかし、渡辺直は「マウスピースを作るか? いや、これを使います」とニヤリ。横川も「これ絶対に使います」と得意げだ。今季のチーム本塁打数は首位・西武の半分以下の94本。安上がりの“紙コップ打法”で倍増! となるだろうか…。

 ◆片山、初指導法に心酔
《片山》今季1軍デビューを果たし、ブレークの兆しを見せた左腕が、佐藤義則新投手コーチ(54)に早くも心酔だ。「これまでは、とにかく(制球を)低め低めと言われてきたけど、高めにいってもボールの回転を良くしろと言われます」と、違いを説明。「そう言われたのは初めてなので新鮮です」と、指導法に感心した様子。佐藤コーチの加入で、さらなる成長が期待できそうだ。

参照元:スポーツ報知
阪神の秋季練習が29日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場でスタートした。真弓明信新監督もスーツ姿で視察に訪れ、就任後初めて選手と対面した。

 真弓監督は午前10時前に到着。球場に隣接する合宿所には、金本知憲外野手や下柳剛投手ら主力勢も駆けつけ、帰国した外国人選手を除くほぼ全選手が集まった。

 ベテラン勢は練習に参加せず、秋季練習は4年ぶりのリーグ優勝に向けて、若い力の底上げを目標に行われる。真弓監督が背番号「72」のユニホームに袖を通すのは、11月に高知で行われる秋季キャンプからとなる。

参照元:スポーツ報知
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)は30日、東京・港区の品川プリンスホテルで行われる。この3年、「高校生」「大学・社会人」と分離開催されていたが、今年は4年ぶりに一括開催される。注目は“タツノリ2世”の異名をとる高校球界NO1スラッガー、東海大相模・大田泰示内野手(18)だ。

 責任感が人一倍強い。「自分よりチームのことが優先」昨秋から東海大相模の主将を務めた大田は、試合ではベンチの一番前で声を張り上げた。練習試合で9番打者が本塁打を打つと、「お前の役割は違うだろ」と叱責(しっせき)する厳しさを見せた。高校通算65発を誇るが「狙ったことは一度もない」と、チームプレーに徹した。毎晩10時過ぎまでバットを振って、結果を出した。

 秋季大会では後輩たちの応援に駆け付け、最前列で声援を送った。「人に模範を示してほしい」と名前に「示」の字を用いた両親の願い通り、先頭に立ってチームを引っ張った。“タツノリ2世”と呼ばれる理由は、伝統の縦じまに身を包んだ右の強打者、というだけではない。野球に対する誠実な姿勢、熱き闘争心は、まさに「若大将」の再来といえる。

 衝撃的な一発で一躍、ドラフトの目玉となった。日米12球団、26人のスカウトが東海大相模グラウンドに集結した6月1日。宮崎商との練習試合だった。高校NO1左腕・赤川克紀から場外へ推定140メートル弾を運んだ。「軽くバットを出したら飛んだ」規格外のパワーを見せつけた。

 今夏の北神奈川大会では県大会新記録となる5本塁打をマーク。4回戦の瀬谷戦では、横浜スタジアムの左翼後方の看板にライナーで145メートル弾をぶち当てた。1位候補に挙げる巨人の山下スカウト部長は「長打力が魅力。将来のクリーンアップ候補」と絶賛している。

 出身は広島。中学2年の時、当時評論家だった巨人・原監督の野球教室に参加し、そのオーラにひかれた。原監督の母校に進学、激戦区・神奈川で技をみがいた。夏の大会後、学校側と話し合い、入学時から希望していた東海大進学を一度は決意したが、プロ野球の試合を生で観戦する機会があり、気持ちが変化。「プロ志望届」の締め切り日となる15日に志望届を提出した。東海大進学という選択肢も残したまま、ドラフト当日を迎えることになる。

 「タツノリさんみたいになりたい」と言うスラッガー。同じユニホームで、熱き魂を燃やす時を夢見て、18歳が緊張の瞬間を迎える。

参照元:スポーツ報知
西武は28日、西武Dで全体練習を行い、右内転筋の違和感で離脱していた西口文也投手(36)がシート打撃で復活の快投を披露。先発5番手候補に名乗りを上げた。

 踊るような独特の投球フォームが帰ってきた。4日の楽天戦(Kスタ)で持病の右足内転筋痛が再発して以来のマウンド。登板前は「まだ怖さがある」と不安ものぞかせていた西口だが、片岡、栗山、中村、銀仁朗、石井義の5人と対戦し、ヒット性の当たりなしのパーフェクトに抑えた。「148キロぐらい出てたでしょ」と、復活の手応えをつかんだベテランは口調も滑らかだった。

 日本シリーズの味を知る数少ないベテランの復活に、渡辺監督をはじめ首脳陣も胸をなでおろした。「なんとか行けそうだね。構想? 入ってるよ」と指揮官。小野投手コーチは「素晴らしかった。1戦目の先発って書いてもらっていいくらい」と冗談が出るほど。空振り三振に終わった片岡も「球はすごく来ていた」と脱帽した。

 西武の先発ローテは1戦目の涌井から帆足、石井一、岸の順番が有力。涌井はクライマックスシリーズでは中4日の登板で完封勝ちを収めた実績があるが、西口が5番目の先発に決まれば、投手陣の負担は大幅に軽減される。これまでは中継ぎで待機させる可能性が濃厚だったが、潮崎投手コーチは「5戦目と言わず、いつでも行ける。絶好調時の状態に戻っている」と絶賛した。

 日本シリーズは6試合に登板して0勝5敗とまだ未勝利だが、巨人には05年の交流戦であと1人でノーヒットノーランという快投を演じたこともある。「日本シリーズは勝ってないからね」と苦笑いする百戦錬磨のベテランが、静かに出番を待っている。

参照元:スポーツ報知
巨人・原辰徳監督(50)は28日、川崎市内のジャイアンツ寮で加藤良三コミッショナー(67)から第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表監督の要請を受け「持てる力をしっかり出して、強いチームを作る力になりたい」と快諾、『原JAPAN』が正式に誕生した。

 即決だった。原監督は、加藤コミッショナーからWBC代表監督就任を要請されると「受けさせていただきます」と快諾した。30分の会談後、さっそく寮内で会見を開き所信を表明。50人を超す報道陣の前で「世界中から日本代表を強くするという選手に集まってもらい、ファンと選手、われわれコーチが一丸となって戦うのが日本の素晴らしさだと思う」と、JAPANの団結を誓った。

 2か月にわたって混迷してきた監督問題。最後に大役がまわってくることは「予想もしていなかった」と言う。日本一1度、リーグ優勝3度の実績、豊富な経験、50歳という若さが買われての就任に「一野球人として誇りであり、あこがれ。持てる力をしっかり出して、強いチームを作る力になりたい」と熱っぽく語った。

 本番までの残り期間は4か月と短い。多忙を極めることになる指揮官を支えるのが、王コミッショナー特別顧問だ。1984年からの5年間、監督と選手の関係でともに戦ってきた大先輩が、常に連絡を取り合いながらチーム編成作業を手伝うことになった。「(王特別顧問が)何にも代え難い大きな力になる」と感謝。「王&原体制」で11月中にコーチの人選をまとめる意向だ。

 WBCの前に大仕事がある。西武を倒しての6年ぶり日本一だ。会見を終えるとG球場へ直行。右肩故障からの復帰を目指す阿部のフリー打撃を鋭い視線でチェックするなど全体練習で精力的に動き回った。「けじめをつけよう。巨人のユニホームを着てる時は、巨人のこと」と、取材陣にG球場ではWBC関連質問の“封印”を呼びかけた。世界一と日本一。どちらも大事だからこそ、メリハリをつける。まずは11月1日から始まる日本シリーズに集中する。

参照元:スポーツ報知
第5戦の再開が1日延期され、レイズは練習を行わずに28日を完全オフにして休養した。

 今回の試合日程変更で、レイズは前夜からホテルを移らなければならなかったそうで、この日はチームを代表してマドン監督が電話記者会見に応じた。

 岩村明憲内野手(29)は球団を通じ「ゆっくり、リラックスさせていただきます」の談話を出した。(共同)

参照元:スポーツ報知
 米大リーグは28日、雨のためワールドシリーズ史上初のサスペンデッドゲーム(一時停止試合)となったフィリーズ(ナ・リーグ)―レイズ(ア・リーグ)第5戦の「続行試合」が、雨のため中止になり順延された。試合は29日夜(日本時間30日午前)に再開される予定だが、雨と雪の予報が出ている。

 28日、両球団は練習せずに休養、フィリーズのマニエル、レイズのマドンの両監督が電話記者会見した。

 第5戦は27日に始まり、対戦成績3勝1敗のフィリーズが一回に2点を先制。レイズが2―2と追い付いた直後の6回表終了で、雨のためプレーを停止した。レイズの岩村は4試合ぶりの安打となる中前打を放ち、フィリーズの田口は先発を外れた。「続行試合」は6回裏から再開する。

 岩村明憲内野手「(球場などには姿は見せず)ゆっくり、リラックスさせていただきます」

 フィリーズ・マニエル監督「まったく問題はないだろう。うちは気持ちの切り替えの早いチーム。この2年間ずっとそうだ。われわれは何をやるべきかはっきりと分かっている。試合に臨む準備はできる」

 レイズ・マドン監督「(サスペンデッドとなったことで)戦い方に違いはない。打順はそのまま残るし、先発をブルペンで使う気もない。救援投手は安心して見ていられる。自信を持って選手たちを送り出している」

 大リーグ・セリグ・コミッショナー(コメントを発表し)「できるだけ早く第5戦の続きを再開したかったが、天気がそれを許さなかった。予報を注意深く見守り、今後の予定は素早くファンに伝えたい」

参照元:スポーツ報知
ソフトバンクの宮崎秋季キャンプが27日、スタートした。今キャンプはA組(1軍)が宮崎、B組(2軍)が福岡に残留して行われるなど、離別方式を採用。競争意識を植え付ける形を提案した秋山監督は「選手の入れ替えはもちろんあるし、それぞれが目標を設定して練習に取り組んでもらいたい。この秋は個人の能力を十分に伸ばしてほしいね」と期待を寄せていた。
 今秋季キャンプは11月20日まで行われる予定。

参照元:nikkansports.com

 6年ぶりの日本一奪回を目指す原巨人に、大黒柱が帰ってくる。右肩関節挫傷で離脱中の阿部慎之助捕手(29)が26日、東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場室内練習場でフリー打撃を行った。患部の不安を感じさせない力強いスイングを披露。11月1日から始まる西武との日本シリーズに戦列復帰する可能性が高まった。一時は出場を絶望視された主将が、驚異の回復力でチームを日本一へ導く。

 前日(25日)、クライマックスシリーズ(CS)で中日を撃破。6年ぶりの日本シリーズ出場を決めたばかりのチームに朗報だ。阿部が帰ってくる。日本一奪回へ、この日の練習には主将の決意がにじみ出ていた。

 練習開始前、いつもの笑顔はなかった。「今の俺には、しゃべっている時間はない」と言い残し、厳しい表情のままウエート場へ。下半身の筋力トレーニングを終えると、10分間のランニング、短いダッシュ15本をこなした。患部を目いっぱいに動かして体をほぐし、ここからが驚きの連続だ。

 バットを両手で持ち、フルスイングで65球のティー打撃を敢行した。続けて約15メートル離れた岸川2軍打撃コーチの投げるボールを55スイング。広角へ鋭いライナーを連発した。10日のヤクルト戦(神宮)で負傷した翌日、痛みで動かせなかった右肩を大きく動かした。15日には両手でティー打撃を行い、「やっぱり痛かった」と表情を曇らせていたが、この日は力強さも加わっていた。

 投げる方ではネットスロー19球をこなした。練習を終えた阿部は「打つ方は大丈夫。投げる方はきついかな」と状態を説明。捕手としての出場は厳しいが「少しでも貢献できればいい。代打出場? 今の状況ではそれを目標にしてやっていく」と、ここ一番での起用に意欲を見せ、西武Dでの試合では指名打者(DH)での出場も見据える。

 実はフリー打撃は25日、東京ドームの室内練習場で極秘に再開していた。すべては悔しさを晴らすためだ。リーグVを決めた10日は患部を痛めて途中退場。病院で検査を受けていて、胴上げに参加できなかった。CSでは胴上げに参加したものの「優勝の雰囲気? 全くですね」と素直に喜べなかった。代役で出場した鶴岡がCS通算13打数5安打、1本塁打、投手陣を懸命に引っ張り、貢献した姿も奮起の一因となっている。

 4連勝で日本一に輝いた02年、同じ西武との日本シリーズでは全試合に先発マスクをかぶり、14打数2安打。5三振と振るわなかった。今回は雪辱の舞台でもある。今季、打率2割7分1厘(24本塁打)ながら得点圏打率は3割1分。「ガッツリ、おいしいところをもらう予定だから」と言いきった阿部。好機の殊勲打で、チームを頂点に導く。

 ◆CSでの鶴岡 全4試合に「8番・捕手」で先発。22日の初戦こそ黒星となったが、2戦目先発・上原、3戦目・内海、4戦目・高橋尚には、内角を強気に攻めさせて引っ張った。打っては24日に先制ソロ。通算13打数5安打2打点、1本塁打と、攻守でCS制覇に貢献した。原監督は「予想以上の働きを見せてくれた」と、たたえた。

 ◆日本シリーズ開催要項
〈1〉一方のチームが4勝した時点で終了。
〈2〉引き分けがあり、第7戦でも優勝が決まらない場合は第7戦の翌日、同球場で第8戦を行う。
〈3〉延長回は第7戦までの各試合は15回で打ち切り。第8戦以降は制限を設けない。
〈4〉パの本拠地では指名打者(DH)制採用。
〈5〉ベンチ入り選手は25人。出場有資格者は8月31日時点で支配下選手であり、現在も支配下選手として登録されている選手のうち40人以内。

参照元:スポーツ報知
中日・西川順之助球団社長(76)は26日、FA権をもつ岩瀬仁紀投手(34)に、4年をメドとした長期契約を提示する意向を明かした。岩瀬は昨年、FA権を取得。球団からは変動制の4年契約を提示されたものの「1年で勝負できる自信がある」と4億3000万円の単年契約を選び、今オフの行使を視野に入れていたが、残留する決意を固めた。「変動制になるか、固定になるかは分かりませんが、それも含めて考えたい」と西川球団社長。来月上旬にも行われる交渉で細部を詰める。

参照元:スポーツ報知
西武イケメン軍団が巨人の“メークレジェンド効果”を逆手に取る。西武・渡辺久信監督(43)は26日、日本シリーズに向けて「巨人戦は注目度が高い。全国的に認知されるチャンスと思ってやってほしい」と指令を下した。巨人は最大13ゲーム差から逆転優勝を果たし、CSも突破。Vチーム同士の対決は例年以上に関心を集めるが、「若手が多いし、注目された方がいい。イケメンはウチの方が多いしね」と中島、片岡、栗山ら独身勢の猛アピールを期待した。

 日本シリーズは全試合がテレビの地上波でも全国中継される。現役時代、巨人との対戦で奮闘した渡辺監督。「巨人をバリバリ意識した」と高い注目度を発奮材料にしてきた。大久保打撃コーチも「昔から西武は“シリーズで巨人に勝って初めて目立てる”と思ってやってきた」と、ナインに奮起を促した。

 指揮官の指令に選手も大乗り気だ。二枚目で人気の栗山は「本当にいいチャンス。名前を売ってやろうという野心はあります」と気合十分。片岡が「積極的に打って走りたい」と意気込めば、主砲の中島は「上原さんから打ちたい」とベビーフェースを輝かせた。

 02年シリーズでは巨人に4連敗。渡辺監督は「リベンジしないと。李承ヨプ1人の年俸(推定6億円)でウチのスタメン全員の年俸がまかなえる。それで勝ったら面白い」と不敵に笑った。決戦まで5日。実力とルックスを兼ね備えた若獅子が、モチベーション全開で巨人に挑む。

 ◆渡辺監督は「トレンディーエース」 渡辺監督自身、現役時代は長身で甘いマスクから日本ハム・西崎幸広、近鉄・阿波野秀幸とともに当時、流行した「トレンディードラマ」をもじって「トレンディーエース」と呼ばれた。また、グラウンドでの派手なアクションや奔放な発言から、同僚の工藤、清原らと「球界新人類」と称されたことも。

参照元:スポーツ報知
 楽天の佐藤義則新投手コーチ(54)が26日、Kスタ宮城で就任会見を行い、秋季練習に合流した。会見では早速、現在の投手陣の課題をズバリ指摘。「(今年は)経験のない若い投手が多く、夏場は暑くて、参ってしまったのではないか。ここをクリアできればいけると思う」と解決策を提示した。

 すでに、理想の形ははっきりと見えている。「全員が先発をできて、9回まで投げられる。そういう投手(陣)にしたい」と佐藤コーチ。「その勝負に負けた投手が中継ぎに回る。完投できる投手はどこでもできる」と育成方針を示した。

 コーチとして、現在の日本ハム投手陣の礎を築いた実力者。野村監督も「目立たないけど、日本一の投手コーチだと思う」と絶大な信頼を寄せる。初のクライマックスシリーズ進出に向け、最大の“補強”となりそうだ。

参照元:スポーツ報知
ヤクルトは27日、2軍バッテリーコーチに、中日の2軍捕手コーチだった古久保健二氏(44)が就任すると発表した。

参照元:スポーツ報知
来年3月に開催される野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の第2回体制検討会議が27日、東京都内のホテルで行われ、巨人の原辰徳監督(50)に第1回に続く2連覇を目指す日本代表監督として就任を要請することを決めた。

 約1時間の会議を終えた加藤良三コミッショナーは「経験、実績と野球界も世代の交代が必要であるという要素を勘案して、原監督がベストとの判断になった」と要請を決めた理由を説明した。

 王貞治コミッショナー特別顧問は「星野さんが辞退したことでほかに適任者がいないので、現役でやっている人がいいだろうということで、原監督の名前が出た」と決定の経緯を明かした。

 WBCの代表監督をめぐっては15日に1回目の体制検討会議を開き、現役監督では難しいとの認識で一致。北京五輪で日本代表を率いた星野仙一氏の続投を推す声が大勢を占めた。しかし、ファンのみならず球界関係者や現役選手からも疑問の声が相次ぎ、星野氏も就任を固辞。混迷を深める中、阪神に一時13ゲーム離されながら、大逆転で2年連続で巨人をセ・リーグ優勝に導いた原監督の手腕が評価された。

 WBCは今後、4年ごとの開催となる。この日の会議では2013年の第3回大会に向けて監督、選手の選考に十分な準備期間が必要との意見で一致した。王特別顧問は「2、3年の準備期間を置く考えが出た」と話した。

 加藤良三コミッショナー「現職監督以外を追求してきたが、この段階において現職の監督も視野に入れざるを得なくなった。経験、実績と野球界も世代の交代が必要であるという要素を勘案して原監督がベストとの判断になった」

 王貞治コミッショナー特別顧問「星野さんが辞退するということになって白紙に戻った。結局は現役でやっている人がいいだろうということで、原監督の名前が出た。日本シリーズがあって大変だが、わたしの経験を参考にしてくれればうれしい。彼にやってもらいたい」

 ヤクルト・高田繁監督「全会一致? もちろん。現役監督は排除せず、枠にはめないでの話し合いとなった。日本一になった監督というより、経験や勝ち数も大事。日本代表を任せられる、引っ張って行ける、勝てる、というのがポイントとなった」

参照元:スポーツ報知
 阪神は27日、球団OBで野球解説者の真弓明信氏(55)が新監督に就任することを正式発表した。契約期間は2年、背番号は「72」に決まった。

 真弓新監督は大阪市内のホテルで記者会見し、「タイガースに戻ってきたな、という気持ちでいっぱい。1年目から誠心誠意戦っていく」と意気込みを語った。坂井信也オーナーは「野球への情熱、経験、実績があり、新監督にふさわしい」と期待を込めて話した。

 真弓明信新監督「周りの期待が大きいのは知っている。これから大変だなと思っている。ここ何年か、タイガースの力になりたいと思っていた。優勝を勝ち取りたいと、はっきり言える」

 坂井信也オーナー「野球に対する実績が豊富で新監督にふさわしい。ペナントレースが始まれば厳しいこともあるが、戦いやすい環境と雰囲気をつくりたい」

参照元:スポーツ報知
ヤクルトの秋季練習が27日、神宮球場などで始まった。

 2軍から昇格した淡口打撃コーチらが練習を指導。高田監督はWBCの体制検討会議に出席するため、早々と神宮を後にしたが「(秋季キャンプの)松山にはファーム組も来るし、新しい人を見るのが楽しみ」と話した。

 練習は11月3日までで、5日からは愛媛県の松山中央公園野球場で秋季キャンプを行う。

参照元:スポーツ報知
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