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西武は28日、西武Dで全体練習を行い、右内転筋の違和感で離脱していた西口文也投手(36)がシート打撃で復活の快投を披露。先発5番手候補に名乗りを上げた。

 踊るような独特の投球フォームが帰ってきた。4日の楽天戦(Kスタ)で持病の右足内転筋痛が再発して以来のマウンド。登板前は「まだ怖さがある」と不安ものぞかせていた西口だが、片岡、栗山、中村、銀仁朗、石井義の5人と対戦し、ヒット性の当たりなしのパーフェクトに抑えた。「148キロぐらい出てたでしょ」と、復活の手応えをつかんだベテランは口調も滑らかだった。

 日本シリーズの味を知る数少ないベテランの復活に、渡辺監督をはじめ首脳陣も胸をなでおろした。「なんとか行けそうだね。構想? 入ってるよ」と指揮官。小野投手コーチは「素晴らしかった。1戦目の先発って書いてもらっていいくらい」と冗談が出るほど。空振り三振に終わった片岡も「球はすごく来ていた」と脱帽した。

 西武の先発ローテは1戦目の涌井から帆足、石井一、岸の順番が有力。涌井はクライマックスシリーズでは中4日の登板で完封勝ちを収めた実績があるが、西口が5番目の先発に決まれば、投手陣の負担は大幅に軽減される。これまでは中継ぎで待機させる可能性が濃厚だったが、潮崎投手コーチは「5戦目と言わず、いつでも行ける。絶好調時の状態に戻っている」と絶賛した。

 日本シリーズは6試合に登板して0勝5敗とまだ未勝利だが、巨人には05年の交流戦であと1人でノーヒットノーランという快投を演じたこともある。「日本シリーズは勝ってないからね」と苦笑いする百戦錬磨のベテランが、静かに出番を待っている。

参照元:スポーツ報知
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