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長打力アップへ、楽天に秘密兵器?が誕生だ。秋季練習中の28日、バットスイングのスピードを測る練習で絶大な効果を発揮したのは、なんと「紙コップ」。使い方次第では、今季リーグ5位に終わった本塁打数も増加するかもしれない。

 その効果をはっきりと確認できたのが、渡辺直人内野手(28)がスイングスピードを測っていた時のこと。この日の最速は、自己記録を更新する128キロ。しかし、秋季練習に参加している選手の中で最速の大広の147キロに比べると、物足りない数字。

 すると、練習を見守っていた橋上秀樹ヘッドコーチ(42)が「これをくわえてみろ」と紙コップの切れ端を手渡した。前歯でかみ締めてバットを振ると、スピードガンは131キロを表示。さらに、続くスイングでは133キロと、自己最速が一気に5キロもアップした。当然、本人は「これスゲー!」と大興奮。渡辺直だけでなく、横川史学外野手(23)も紙コップをくわえると、平均スピードが3、4キロも上がった。

 効果としてはマウスピースと同じ。力が入りやすくなるのだ。しかし、渡辺直は「マウスピースを作るか? いや、これを使います」とニヤリ。横川も「これ絶対に使います」と得意げだ。今季のチーム本塁打数は首位・西武の半分以下の94本。安上がりの“紙コップ打法”で倍増! となるだろうか…。

 ◆片山、初指導法に心酔
《片山》今季1軍デビューを果たし、ブレークの兆しを見せた左腕が、佐藤義則新投手コーチ(54)に早くも心酔だ。「これまでは、とにかく(制球を)低め低めと言われてきたけど、高めにいってもボールの回転を良くしろと言われます」と、違いを説明。「そう言われたのは初めてなので新鮮です」と、指導法に感心した様子。佐藤コーチの加入で、さらなる成長が期待できそうだ。

参照元:スポーツ報知
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