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巨人・原辰徳監督(50)は28日、川崎市内のジャイアンツ寮で加藤良三コミッショナー(67)から第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表監督の要請を受け「持てる力をしっかり出して、強いチームを作る力になりたい」と快諾、『原JAPAN』が正式に誕生した。

 即決だった。原監督は、加藤コミッショナーからWBC代表監督就任を要請されると「受けさせていただきます」と快諾した。30分の会談後、さっそく寮内で会見を開き所信を表明。50人を超す報道陣の前で「世界中から日本代表を強くするという選手に集まってもらい、ファンと選手、われわれコーチが一丸となって戦うのが日本の素晴らしさだと思う」と、JAPANの団結を誓った。

 2か月にわたって混迷してきた監督問題。最後に大役がまわってくることは「予想もしていなかった」と言う。日本一1度、リーグ優勝3度の実績、豊富な経験、50歳という若さが買われての就任に「一野球人として誇りであり、あこがれ。持てる力をしっかり出して、強いチームを作る力になりたい」と熱っぽく語った。

 本番までの残り期間は4か月と短い。多忙を極めることになる指揮官を支えるのが、王コミッショナー特別顧問だ。1984年からの5年間、監督と選手の関係でともに戦ってきた大先輩が、常に連絡を取り合いながらチーム編成作業を手伝うことになった。「(王特別顧問が)何にも代え難い大きな力になる」と感謝。「王&原体制」で11月中にコーチの人選をまとめる意向だ。

 WBCの前に大仕事がある。西武を倒しての6年ぶり日本一だ。会見を終えるとG球場へ直行。右肩故障からの復帰を目指す阿部のフリー打撃を鋭い視線でチェックするなど全体練習で精力的に動き回った。「けじめをつけよう。巨人のユニホームを着てる時は、巨人のこと」と、取材陣にG球場ではWBC関連質問の“封印”を呼びかけた。世界一と日本一。どちらも大事だからこそ、メリハリをつける。まずは11月1日から始まる日本シリーズに集中する。

参照元:スポーツ報知
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