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西武イケメン軍団が巨人の“メークレジェンド効果”を逆手に取る。西武・渡辺久信監督(43)は26日、日本シリーズに向けて「巨人戦は注目度が高い。全国的に認知されるチャンスと思ってやってほしい」と指令を下した。巨人は最大13ゲーム差から逆転優勝を果たし、CSも突破。Vチーム同士の対決は例年以上に関心を集めるが、「若手が多いし、注目された方がいい。イケメンはウチの方が多いしね」と中島、片岡、栗山ら独身勢の猛アピールを期待した。
日本シリーズは全試合がテレビの地上波でも全国中継される。現役時代、巨人との対戦で奮闘した渡辺監督。「巨人をバリバリ意識した」と高い注目度を発奮材料にしてきた。大久保打撃コーチも「昔から西武は“シリーズで巨人に勝って初めて目立てる”と思ってやってきた」と、ナインに奮起を促した。
指揮官の指令に選手も大乗り気だ。二枚目で人気の栗山は「本当にいいチャンス。名前を売ってやろうという野心はあります」と気合十分。片岡が「積極的に打って走りたい」と意気込めば、主砲の中島は「上原さんから打ちたい」とベビーフェースを輝かせた。
02年シリーズでは巨人に4連敗。渡辺監督は「リベンジしないと。李承ヨプ1人の年俸(推定6億円)でウチのスタメン全員の年俸がまかなえる。それで勝ったら面白い」と不敵に笑った。決戦まで5日。実力とルックスを兼ね備えた若獅子が、モチベーション全開で巨人に挑む。
◆渡辺監督は「トレンディーエース」 渡辺監督自身、現役時代は長身で甘いマスクから日本ハム・西崎幸広、近鉄・阿波野秀幸とともに当時、流行した「トレンディードラマ」をもじって「トレンディーエース」と呼ばれた。また、グラウンドでの派手なアクションや奔放な発言から、同僚の工藤、清原らと「球界新人類」と称されたことも。
参照元:スポーツ報知
日本シリーズは全試合がテレビの地上波でも全国中継される。現役時代、巨人との対戦で奮闘した渡辺監督。「巨人をバリバリ意識した」と高い注目度を発奮材料にしてきた。大久保打撃コーチも「昔から西武は“シリーズで巨人に勝って初めて目立てる”と思ってやってきた」と、ナインに奮起を促した。
指揮官の指令に選手も大乗り気だ。二枚目で人気の栗山は「本当にいいチャンス。名前を売ってやろうという野心はあります」と気合十分。片岡が「積極的に打って走りたい」と意気込めば、主砲の中島は「上原さんから打ちたい」とベビーフェースを輝かせた。
02年シリーズでは巨人に4連敗。渡辺監督は「リベンジしないと。李承ヨプ1人の年俸(推定6億円)でウチのスタメン全員の年俸がまかなえる。それで勝ったら面白い」と不敵に笑った。決戦まで5日。実力とルックスを兼ね備えた若獅子が、モチベーション全開で巨人に挑む。
◆渡辺監督は「トレンディーエース」 渡辺監督自身、現役時代は長身で甘いマスクから日本ハム・西崎幸広、近鉄・阿波野秀幸とともに当時、流行した「トレンディードラマ」をもじって「トレンディーエース」と呼ばれた。また、グラウンドでの派手なアクションや奔放な発言から、同僚の工藤、清原らと「球界新人類」と称されたことも。
参照元:スポーツ報知
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