忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42]  [43]  [44]  [45]  [46
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

中日・中村公治外野手(27)が1日、ナゴヤ球場を訪れ、首脳陣に退団を申し入れた。秋季練習を突然欠席した中村は、起用法などの不満を理由に、高柳2軍打撃コーチらと話し合いの場を持った。会談内容は明らかにされなかったが、近日中にも自由契約選手として公示される見込みだ。

 この日、ナゴヤ球場に姿を見せた伊藤球団代表は、「私は何も(現場から)聞いていません」と話したが、前代未聞の申し出だけに、退団は決定的。他球団への移籍を模索することになりそうだ。

 中村公は2003年のドラフト5巡目で東北福祉大から中日に入団。落合監督からも右の大砲候補として期待を寄せられていたが、5年間の通算成績は56試合に出場し、1割8分1厘、6打点(本塁打なし)。今季は1軍出場もなかった。

参照元:スポーツ報知
PR
 メジャー挑戦を表明している新日本石油ENEOS・田沢純一投手(22)を、ブレーブスとマリナーズが獲得へ乗り出すことになった。4日に川崎市の同社合宿所へ、ブ軍・大屋博行国際スカウトとマ軍・山本泰日本担当スカウトが訪問し、あいさつする。Rソックス入りが有力と見られる田沢に対しては、10月30日のドラフトでプロ12球団が指名を見送り、米球界に進路が絞られている。

参照元:スポーツ報知
レイズの岩村明憲内野手(29)が早くも来季に目を向けた。地元セントピーターズバーグ市内で、「ファンは今年以上のものを求めるだろう。来年必ず勝ちたいという気持ちが強くなった」とワールドシリーズ制覇を固く誓った。

 前夜も朝7時まで帰国準備やファンレターの整理に追われ、なかなか体が休まらなかった。外出すると行く先々でファンから祝福の声を掛けられ、感謝とおわびの気持ちが交錯した。「夢の続きを見せてくれと勝手に受け取っている」と、来季への思いを強くしている。

 今オフは「筋力アップも含めて技を磨く」つもりで、今月上旬に帰国し、体のチェックを行った後にトレーニングの再開時期を決める予定。また、来春のWBCについては正式な出場要請が来ていないということもあり、多くを語らなかった。

参照元:スポーツ報知
 大リーグの記録を扱う「エライアス」社が毎年、FA選手の補償のための格付けランキングを発表。ドジャースの斎藤隆投手(38)が、救援投手部門で2年連続ナ・リーグ1位になった。

 過去2年間の成績に独自の指数をかけ算出されるランキング。斎藤は、シーズン途中で右ひじを痛めた今季も45試合に登板し、4勝4敗18セーブで防御率2・49。昨年の2勝1敗39セーブ、1・40と合わせ、88・678ポイントで昨年に続きリーグトップに立った。ポジション(野手は打撃重視と守備重視で選別)ごとにランキングが作られるが、イチロー(マリナーズ)を含め日本人選手では斎藤以外トップに立った選手はいない。右ひじの状態次第だが、データでも証明された安定感は、ド軍との来季の契約交渉にプラス材料になるのは間違いない。

 ★守備位置別ランキングトップ選手
【先発投手】ア=ハラデイ(ブルージェイズ)、ナ=サバシア(ブルワーズ)
【救援投手】ア=ロドリゲス(エンゼルス)
【捕手】ア=マウアー(ツインズ)、ナ=マーティン(ドジャース)
【一塁、外野、DH】ア=オルドネス(タイガース)、ナ=ホリデイ(ロッキーズ)
【二塁、三塁、遊撃】ア=ロドリゲス(ヤンキース)、ナ=アトリー(フィリーズ)

参照元:スポーツ報知
28年ぶりに世界一となったフィリーズが、田口壮外野手(39)と来季の契約を結ばないことを明らかにした。今後、ウエーバーにかけられるが、他球団からの獲得の申し込みがなかった場合は、フリーエージェント(FA)になる。

 優勝パレードが終了した後、パット・ギリックGMから直接、伝えられた。「予想は出来ていました」田口は昨年12月、カージナルスを退団、FAとなり、フ軍と1年契約した。09年に関しては年俸125万ドル(約1億2300万円)で球団側に契約の選択権があったが、行使せず、田口に15万ドルの契約解除金を支払う。

 今季の田口は、レギュラー外野陣が固定しているフ軍で、5年ぶりに100試合以下となる88試合の出場で、打率2割2分、9打点。貴重な控えとしてチームに貢献したものの、カージナルス時代の04、06年には先発出場もあったワールドシリーズで最後まで出番がなかった。

 「もうフィリーズにボクは必要ないでしょう。アディオス(さよなら)。次に行くチームで、2年連続3度目の世界一を狙います」と笑顔で別れを告げた。40歳、メジャー8年目になる来季も“優勝請負人”は挑戦を続ける。

参照元:スポーツ報知
 フィリーズから来季の契約を結ばないと通告された田口壮外野手(39)は10月31日(日本時間11月1日)、来季もメジャーでプレーすることを明言した。

 「優勝パレードの後、ゼネラルマネジャーに呼ばれて通告された。今後はウエーバーにかけられ、獲得申し込みがなければ、フリーエージェント(FA)になれる。そうなれば、早めにほかの球団と交渉できるので、フィリーズには感謝している。来季も大リーグでプレーするつもりだ」。

参照元:nikkansports.com

◆日本シリーズ 巨人―西武(11月1日・東京ドーム開幕) 巨人のアレックス・ラミレス外野手(34)がシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズと史上初の「トリプルMVP」を狙うと宣言。東京Dでの全体練習では、打撃陣が1か所打撃で“仮想レオ投手陣”を打ち崩すなど、投打とも準備は万全だ。

 少し控えめに、ラミレスは日本シリーズMVPを宣言した。「小笠原さん、李、とにかく巨人の誰かが取れれば最高だよね。もちろん、自分も含めてだけど」たった一人が手にする栄冠は、日本一チームから選出される。まずは悲願の日本一だけを念頭に置く。

 受賞すれば、史上初のトリプルMVPになる可能性が高い。シーズンではリーグ2位の45本塁打を放ち、125打点で打点王を獲得。2年連続の優勝に大きく貢献し、MVPを手中に収めたといっても過言ではない。クライマックスシリーズでも、打率4割3分8厘、2本塁打5打点でMVPを獲得。短期決戦で勝負強さを発揮した主砲なら、日本シリーズでも爆発間違いなし。昨年は、日本ハム・ダルビッシュがシーズン、CSで同賞を受賞したが、日本シリーズでは逃した。R砲が初3冠をゲットする。

 調子は上向いてきた。この日の1か所打撃でも、金刃から右中間二塁打を放ち「調子はいいね」と笑顔。練習前には西武投手陣をビデオで研究し「イメージは徐々にできてきた」と笑みを浮かべた。

 4番に引っ張られるように打撃陣も好調を維持。右ふくらはぎを痛めていた鈴木尚、李承ヨプ、亀井、谷らにも一発が飛び出した。涌井=木佐貫、岸=栂野、石井一=金刃、帆足=古川と西武先発陣を想定した投手陣を打ち崩し、伊原ヘッドコーチも「意識? もちろん。調子もいいね」と目尻を下げた。「日本シリーズを戦うことを目標にしてきたし、光栄だし楽しみ」仲間の言葉を助っ人が代弁した通り、準備は整った。

参照元:スポーツ報知
 プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が10月30日、東京・港区の品川プリンスホテルで行われ、日本ハムは東洋大・大野奨太捕手(21)を、広島は亜大・岩本貴裕外野手(22)を1位指名した。

 指名された瞬間はグランドで集中していた。東都大学リーグ戦(神宮)の最中に行われたドラフト。東洋大・大野は8回表の守備中に日本ハムから1位で、亜大・岩本はネクストバッターで待つときに広島から1位で指名を受けた。

 試合直後に、2人は慌ただしくユニホーム姿のままで会見。予想された地元・広島からの指名をマネジャーから聞いた岩本は「小さいころから見ていたチーム。前田(智)さんにずっとあこがれてました」と喜びを隠せない。試合後に高橋昭雄監督から指名を聞いた大野は同い年のダルビッシュとのバッテリーを熱望。「あの年齢で球団を引っ張るのは同級生としてすごい。球を受けたいし、信頼関係を築きたい」と意欲を見せた。

 東都大学野球連盟によれば、試合中のドラフトは初めてのケースだという。岩本は2安打を放ったが、大野の好リードで試合は東洋大が勝ち1勝1敗となったため優勝は持ち越し。勝った方が優勝となる31日の試合のため、控えめに喜びを表した2人。決着をつけてプロ入りする。

参照元:スポーツ報知
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が30日午後3時から、東京・港区の品川プリンスホテルで行われ、日本シリーズに出場する西武は日南学園・中崎雄太投手(17)を単独指名した。

 チームメートになる高校の10学年先輩・赤田将吾に弟子入り志願だ。「1位は光栄。先輩がいるのでやりやすい」とはにかんだMAX146キロ左腕。昨年12月、母校を訪れた赤田から「プロの世界はいいところだぞ」と声をかけられて武者震い。「さすがプロ。体つきが違うと思った。一緒にジム通い? そうですね」あこがれの選手からノウハウを盗み、1軍で戦う体を手に入れる。

参照元:スポーツ報知
 中日のウッズが30日、米デトロイトに向けて中部国際空港から帰国した。推定6億円の高額年俸がネックとなり、大幅ダウンの再契約を考える球団側は態度を保留。ウッズは一時退団の可能性も示唆したが、日本でのプレーを希望した。「後は球団の判断を待つだけ。引退も考えたが、まだプレーする自信はある」。

参照元:スポーツ報知
 プロ野球の育成ドラフトは30日、ドラフト会議終了後に西武、オリックス、日本ハム、横浜を除いた8球団が参加して行われ、ヤクルトが育成1位でブラジル人留学生フェルナンデスを指名した。

 フェルナンデスは150キロ近い直球が魅力の右腕だ。高田監督は「ものすごくパワーがあるとか、足が速いとか、育成枠は特徴のある選手がいい。フェルナンデスはコントロールは悪いらしいけど、球が速いから」と指名した理由を説明した。ファームでじっくり育てていく方針だ。

参照元:スポーツ報知
◆日本シリーズ 巨人―西武(11月1日・東京ドーム開幕) 4年ぶりの日本一を狙う西武が、日本シリーズ期間中の査定をレギュラーシーズンの5倍に引き上げる方針であることが30日、分かった。注目度が高い「GL対決」に向けて“スーパーニンジン作戦”で選手の士気を高揚させ、日本一を勝ち取る考えだ。

 球団創設30周年の今季は球団名を「埼玉西武」に変更。地域密着や新たなファンサービスに力を注いできた。昨年は26年ぶりとなるBクラスに転落したが、渡辺監督の改革が実り今季は4年ぶりのリーグ制覇を達成。観客動員数はリーグ断トツの前年比29・3%増をはじき出した。

 相手は巨人。最大13ゲーム差からの逆転優勝や、原監督が第2回WBCの日本代表監督に決まったこともあり、GL決戦への注目度は増す一方だ。渡辺監督が「ウチは注目された方がいい」と話すように、シリーズは西武の選手が全国区の人気を獲得するチャンス。球団としても新規ファン獲得の絶好機ととらえ、異例の“5倍査定”の導入に踏み切った。

 クライマックスシリーズ(CS)では査定をシーズン中の4倍に上げ、4勝2敗で日本ハムを撃破。西武は他球団に比べて年俸の安い若手が多いだけに、主力選手の一人は「試合では考えないでプレーするだけですけど、そういう話はうれしいし“頑張ろう”と思いますね」と歓迎した。勢い十分の西武ナインに用意された巨大なニンジン。ヤングレオはシーズンの5倍の意欲で原巨人に襲いかかる。

参照元:スポーツ報知
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が30日、都内のホテルで行われた。

 意中の球団ロッテからの単独1位指名。東京ガス・木村雄太投手(23)には、それでも笑顔がなかった。「(指名チームを)どうこうと言える立場になかったですから。周りの方に迷惑もかけましたし…」ロッテを希望した06年のドラフトで、3巡目指名の横浜を拒否。07年3月には、西武との裏金問題が発覚し、1年間の謹慎を余儀なくされた。190センチの長身で、秋田経法大付(現明桜)高時代から「和製ランディー」と注目されてきた左腕。念願のプロにたどり着くまでに、波乱万丈の時を過ごした。

 そのためか、晴れの1位指名だというのに、会見後の撮影や胴上げなどのセレモニーは一切なし。派手なパフォーマンスを、望まなかった。ダーティーなイメージは、言葉ではなく、プレーで吹き飛ばしていく。

 「プロに指名されるのは、やっぱりうれしい。アピールできるのは、長身からの角度ある速球と変化球です」夜には、東京・東大森にある同社グラウンドのクラブハウスで、ロッテ・瀬戸山球団社長の指名あいさつを受けた。汚名返上への第一歩を、木村が踏み出した。

参照元:スポーツ報知
 プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が30日、都内のホテルで行われた。

 無情だった。巨人への思いを貫き、2年間、指名を待ち続けたホンダ・長野(ちょうの)久義外野手(23)の願いは、かなわなかった。ロッテからの2位指名に「すごく光栄ですし、感謝しています」と気丈に答えたが、落胆した姿はあまりに痛々しかった。

 06年ドラフトで日本ハムから4巡目指名を受けながら巨人愛を貫き、日大からホンダに進んだ。「小さい時からすごい好きであこがれていた」原監督の下でプレーする夢を信じた。しかし、ドラフト制度改革で自由獲得枠が消滅。自分の力ではどうしようもならない運命に、翻弄(ほんろう)される形になった。

 ラブコールが届いたのは、まさかのロッテ。「ボクの方は全然(指名の可能性を)聞いてなかった」頭の中は真っ白になった。チームの印象を聞かれて「すごいファンの方の応援が熱い」と答えたが、チーム自体のことについては言葉が詰まって、答えられなかった。

 2年前のような涙はない。でも、笑顔もなかった。「社会人日本選手権があるので、いろいろな方に相談して決めたい」と話すにとどめた。2度のドラフトで思いが届かなかった巨人との縁については「見ての通りですかね」と答え、視線を落とした。

 もう1年待って愛を貫く選択肢もある。「半々ですね」待ち続けるにはしかし、想像以上の気力がいる。「2年前よりは今の方が(プロで)やれるんじゃないかとは思う」揺れ動くなか、会見から3時間後、バレンタイン監督の電撃訪問を受けたが、気持ちの整理がつかず、会わなかった。

 代わって安藤強監督(44)が対応した。ロッテの指名に感謝しつつ「2年待って、またこういう状態になって、彼がかわいそう。人間的に本当にいいヤツ。それだけ巨人を愛しているのなら…」と漏らした。思い続けるのか、思われる愛に応えるのか。選択は難しい。

参照元:スポーツ報知
米大リーグ、フィリーズの田口壮外野手はワールドシリーズ制覇から一夜明けた30日、ロッカー整理のため、本拠地球場シチズンズバンク・パークを訪れた。

 クラブハウスでゆっくりと時間をかけて荷物を整理した田口は「片付けをすると1年がやっと終わった感じがする。勝って終わると祭りの後の感じ」。レイズの岩村明憲内野手からは共通の代理人を通じて祝福のメッセージを受け取った。

 前夜の試合後はフィラデルフィアのファンの騒ぎを体感した。駐車場を出る際にファンに車を激しくたたかれ、ダウンタウンはあちこちで通行止め。新聞の販売ボックスは燃やされ、道路にはガラスの破片が飛び散っていたという。

 31日(日本時間1日未明)は優勝パレードが行われるが「昨晩の反応は暴動。(31日は)楽しみというより怖い」と苦笑い。パレードはダウンタウンの中心を出発する。

参照元:スポーツ報知
 米大リーグ、ワールドシリーズに初出場したレイズは30日、本拠地セントピーターズバーグに戻り、選手たちはトロピカーナ・フィールドのロッカーの整理を行った。

 マドン監督は「今年ワールドシリーズまで進出したのは、自分の構想より大幅に早くなっている。来年のキャンプが楽しみ」と話した。

 31日は地元で、監督や一部の選手が参加し、ファンを集めて今季最後のイベントが予定されている。岩村の参加は未定。

参照元:スポーツ報知
 阪神の秋季練習が29日から鳴尾浜で始まった。27日に正式発表された真弓新監督はスーツ姿で練習を見守った。「ナインとはあいさつをした程度。ユニホームと背番号、顔を見て(選手を)覚えていかないと」と話した。一部のベテランをのぞき11月1日まで同所で秋季練習を行い、同3日から高知・安芸で秋季キャンプを行う。

参照元:nikkansports.com

広島・東出が28日、広島市内の球団事務所で2度目のFA交渉に臨み、FA宣言せずに残留することに前向きな姿勢を見せた。1時間の交渉の中で、球団は単年と複数年の両方の条件を提示。東出は「複数年でも金額に幅を持たせたい」と過去の契約になかった出来高を希望した。次回交渉は11月上旬予定。「結論は日本シリーズ後」としながらも「残って喜んでくれる人はたくさんいる」と胸の内を明かした。

参照元:スポーツ報知
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]