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三浦獲得を目指す阪神は、FA宣言選手が公示される19日に真弓監督を交えた「グリーン会談」を開き、条件面などの細部を詰める。沼沢球団本部長は「最終方針を決めるのは(FA宣言選手が)公示される19日。時間的にみて、ゴルフ場で話すことになると思う」と表明。真弓監督、南球団社長も参加して開かれる球団公式コンペ「タイガース杯ゴルフ」(兵庫県加東郡)の場で、獲得戦略を固める考えだ。

 横浜の条件を上回る獲得資金を用意。さらに横浜でも背負っていたエースナンバー「18」も準備する。現在、背番号18を背負う杉山がこの日「愛着はあるけど、球団に従う」と話し、譲渡への障害はなくなった。

参照元:スポーツ報知
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日本ハムが、巨人から移籍の二岡智宏内野手(32)の個人グッズを2月の沖縄・名護キャンプから店頭発売する方針を固めた。営業担当は「全国区」の選手の加入に大喜び。早くも来年のグッズ戦略の"目玉"と位置づけている。

 二岡の入団はフロントにとっても朗報だ。「巨人でずっと頑張ってきた名前のある選手だし、営業的には大きい。キャンプに合わせて売り出していければ」と歓迎。未定の背番号が決まり次第、Tシャツやリストバンドなど定番グッズの製作に着手する。さらに、数量についても「うちの主力選手並みに作っていきたい」とダルビッシュ、稲葉クラスと考えている。また、球団ホームページでの先行予約、販売も行われる見込みだ。

参照元:スポーツ報知
 横浜は17日、金銭トレードにより広島・森笠繁外野手(32)を獲得したと発表した。村上チーム運営部門統括は、「(神奈川出身の)地元の選手ということもあるし、外野のレギュラー争いに食い込んでほしい。打つことに関する評価は高い」と説明。森笠は「横浜では新たな挑戦の気持ちで、広島と優勝を争えるように一生懸命頑張りたいと思います」とコメントした。

参照元:スポーツ報知
“ハマの番長”引き留めに、ファンが動き出す。横浜の三浦大輔投手(34)が17日、横浜市内の球団事務所で正式にFA(フリーエージェント)権の行使を表明した。三浦には阪神が獲得に乗り出すことが確実で、横浜投手陣を長年支え続けたエースが流出してしまう恐れも出てきた。この緊急事態に地元の後援会組織「横浜ベイスターズ友の会」が立ち上がり、残留を願う“2万人署名活動”を行う計画が浮上した。

 地元もファンも思いは一緒だ。エース・三浦がFA宣言したことを受けて、地元・横浜から残留を願う声が沸き上がった。そこで検討され始めたのが、06年オフに"ファンの声"に胸を打たれてメジャーへのFA移籍を1年間封印した広島・黒田(現ドジャース)をヒントにした署名活動だ。

 球団が横浜に移転した1978年からある後援会組織「横浜ベイスターズ友の会」(会員約8000人)の関係者は、「(署名は)2万人くらい、すぐに集まるんじゃないですか。いろいろ準備しなくちゃいけないでしょうけど、やるのはそう難しくはないと思う」と説明した。23日には横浜スタジアムでファン感謝デーが予定されており、その時に実施すれば一気に署名が集まるのは確実。ファンの切なる願いを、その日、三浦自身に直接手渡しする夢プランも考えられる。

 実現すれば、番長の胸に響くのは間違いない。この日の会見でも、自身のブログにファンからのコメントが多数書き込まれていることについて、「ファンの声? 届いてますよ。だから悩みます。僕みたいな選手に、ありがたいこと」と複雑な気持ちを明かしていた。

 同関係者が「ファンサービスに対しても熱心で、じっくりと取り組んでくれる大事な選手」と話すように、チームにとってもファンにとっても欠かせない三浦の存在。たくさんの願いが集まることが、"奇跡"を呼び起こすかもしれない。

 ◇広島・黒田の残留劇 06年オフにFAでのメジャー挑戦で揺れていた黒田(現ドジャース)の残留を願い、ファンがシーズン終盤からスタンドで背番号「15」の赤いボードを掲げたり、約500人のメッセージが入った旗を振ってアピールしたほか、応援団が集めた1000人分の嘆願書も球団に届けられた。「一選手のためにあんなことをしてもらえて、本当にうれしかった」と黒田は、メジャーの夢を1年間封印して残留を決めた。

参照元:スポーツ報知
楽天の高卒ルーキー・菊池保則投手(19)が17日、Kスタで行われたシート打撃に登板した。

 打者6人に対し、無安打3四球の結果に、野村監督は「いい球、放ってたな。オープン戦で投げさせてみるのもいい」と高評価。来春のキャンプ1軍スタートが、ぐっと近づいた形だ。

 この日のMAXは139キロながら、直球の威力を感じさせる投球内容。制球力には課題を残したが、潜在能力の高さをうかがわせるには十分。佐藤投手コーチも「いい球が投げられる、と監督が分かっただけでもプラスだよ」と話した。

 木谷、田中の後、最後の3人目として登板したルーキーは「緊張しちゃいました」と振り返ったが、大事なアピールの場だったことは分かっている。「このまま頑張っていければいいですね」と1軍の大舞台でマウンドに立つ姿を心に描いていた。

参照元:スポーツ報知
 アジアNO1となった西武の主力12人が17日、神奈川県の「箱根湯の花温泉ホテル」でオーバーホールを開始した。左脇腹肉離れなどでアジアシリーズを欠場した中島裕之内野手(26)も参加。中島は患部が完治するまで、大好きなゴルフの封印を宣言。候補となっている来年3月のWBC出場へ意欲を見せた。

 今回のオーバーホールには涌井、岸、片岡らシーズンを通して活躍したレオナインが参加。治療に加え、ゴルフバッグ持参でつかの間のオフを満喫する予定だ。だが、中島だけは違った。「しばらくはバットも振りません。ゴルフも体の方が大事なのでやりません。(みんながやるのを)遠くの方で見ています」と断言した。

 プロ入りから始めたゴルフはオフ最大の楽しみ。ここ2年で上達、楽しくなり始めた時期だという。それでも封印する決意をしたのはWBCのためだ。WBCはメジャーも参加予定。中島は「そういう人と一緒にやれたら勉強にもなる。ほかの国もメジャーの選手が出るし、いろんなことを感じたい」と意欲的だ。

 左脇腹も痛みはなくなっており、左手首ねん挫も軽症。「温泉で治しますよ。(WBCまでに)当然治ります」と侍ジャパン入りをアピール。そのために、まずは治療に専念する。

参照元:スポーツ報知
◆社会人野球日本選手権第5日 新日本石油ENEOS4―0三菱重工神戸(17日・京セラドーム大阪) メジャー挑戦を表明している新日本石油ENEOSの田沢純一投手(22)が三菱重工神戸戦に先発。メジャー7球団11人のスカウトが見守る中、5安打完封の快投を演じた。期待通りの好投に称賛の声が上がる中、即メジャーには厳しい見解を示す球団もあった。試合後にはインディアンスとタイガースが宿舎に電撃訪問するなど、メジャー争奪戦がヒートアップしてきた。

 体中に感じる視線が重圧になることはなかった。三塁側の応援席には『田沢純一 いざメジャーへ一球入魂』という横断幕が掲げられるなど、今までにない注目の中、田沢はセットポジションからこの日最速151キロの直球を武器に、相手のバットを4度もへし折った。打者をあざわらうかのようなスローカーブもさえ、三塁を踏ませぬ、散発5安打の完封劇。「初戦というプレッシャーというのはありました。スカウト? そんなに意識はしていなかったですね」力と技で、格の違いを見せつけた。

ネット裏にはメジャースカウトが集結。本命とされるRソックスの姿はなかったものの、ブレーブス、マリナーズ、ジャイアンツ、フィリーズ、タイガース、レンジャーズ、インディアンスの7球団のスカウトが156キロ右腕に熱視線を送った。投球を生で初めて見たフ軍のスカウト、ティム・キスナー氏は「あれだけ相手打者のバランスを崩せるのは22歳の域を超えている」と称賛。ほとんどの球団が高い評価を与えた。

 だが、厳しい見方をした球団もあった。日本人獲得へ意欲的なインディアンスのデフレイタス日本担当スカウトは4奪三振に終わったこともあり、「ビデオで見たほどの球威はなかった。伸びしろは十分あるが、即、来年メジャーというわけにはいかない」と指摘。ブ軍がメジャー契約を提示したとされる中、マ軍の山本泰スカウトも「メジャー契約するかどうかは各球団のチーム事情や価値観の違い」と慎重な姿勢で、まずは育成を重視することを強調した。

参照元:スポーツ報知
<アジアシリーズ:西武1-0統一>◇16日◇決勝◇東京ドーム

 西武涌井は毎回走者を出しながら序盤を無失点で切り抜けた。統一の先発アルバラードも好投を続け、投手戦が続いた。

 涌井は中盤に調子を上げ4回から6回までを無安打に抑えた。7回に10個目の三振を奪って2死とすると降板。継投に入った。

 西武は0-0の9回2死、石井義が四球で出塁し、佐藤の左中間二塁打でサヨナラ勝ち。

参照元:nikkansports.com

中日中村紀洋内野手(35)が15日、FA権を行使することを表明した。今年4月に権利を再取得しており、02年に続く2度目の行使となる。複数年契約と三塁のポジションを希望していたが、落合監督から三塁失格を明言され、球団との下交渉では単年契約の年俸7000万円の条件を提示され保留していた。(金額は推定)

 中日に骨をうずめると思われていた中村紀がFA宣言した。「残りわずかな野球人生に悔いを残さないように決断しました」。関係者によれば、今季終了後に球団との下交渉で単年契約の年俸7000万円の条件を提示されたが、保留。今月12日に名古屋市内で井手編成担当と会談した際にFA宣言の意思を伝え、必要書類を提出したという。

 中村紀は移籍条件について「手を挙げてくれる球団があればありがたい。できるだけ長くやりたいと思っているので複数年はありがたい」と複数年契約を挙げた。また三塁の定位置も希望。「まだ動ける。うまくなりたいと思っている。三塁にプライドがある」と言う。獲得意思を示した全球団と交渉する姿勢を示し、海外移籍は考えていない。

 07年1月にオリックスを自由契約となり「野球浪人」の危機を迎えたが、入団テストを経て中日と育成契約。開幕直前に支配下選手登録された。53年ぶり日本一の原動力となり日本シリーズMVPも獲得。権利を取得した今年4月には「FAには興味がない」と話していた。

 急転の裏には361本と迫った通算2000本安打到達への思いもある。今季は140試合で2割7分4厘、24本塁打、72打点だったが、シーズン後に落合監督から三塁失格を明言された。来季は新外国人選手と一塁を争う状況だった。

 今季年俸5000万円は新FA制度でCランクとなり、他球団は補償なしで獲得できる。「中日に不満があるわけではない。監督にチャンスをいただいたことに感謝しています」と宣言残留の可能性もわずかに残るが、中日を上回るオファーが届けば移籍が濃厚だ。

参照元:スポーツ報知
巨人・阿部慎之助捕手(29)が16日、東京・よみうりランド内にあるジャイアンツ球場の室内練習場で本格的に始動した。エアロバイクなどで汗を流した後、球団トレーナーとキャッチボール。10月10日に右肩関節を痛めてから、初めて強めに腕を振り、約15メートルの距離で、32球投げ込んだ。「まだ、投げる時に力が入らない。今はあんなもんですよ」年内までに塁間(27・43メートル)まで広げることを目標にした。今後は「家族サービスしたいから、早めに来てやります」と話した。

参照元:スポーツ報知
ロッテが、ノリ争奪戦に参戦する可能性が15日、浮上した。今オフ、ズレータを解雇し、右の長距離砲が不在の状態だ。新外国人を絞り込んでいる段階だが、ノリのパンチ力と一、三塁をこなせる守備力、過去の実績は魅力十分といえる。

 また、補償の必要がない年俸Cランクの選手でもあり、補強費が潤沢ではない球団には、検討の余地がありそうだ。「FA宣言すると思っていなかったが、ひと通り調査すると思う」と関係者。ロッテは中村紀がオリックスを自由契約になった06年オフにも獲得を検討した。

 ◆オリックスFA選手獲らない ○…契約交渉がこじれた末、06年オフに中村紀を放出したオリックスの大石監督は「(再獲得には)いかないでしょ。今季はFA選手は獲らないと、宮内オーナーもおっしゃっていた」と獲得に消極的な姿勢をみせた。中村球団本部長も「まだ正式には事実関係を聞いていないので、まだそういった話し合いもしていません」と語るにとどめた。

 ◆日本ハム山田GM「二岡にも失礼」 ○…中日・中村紀のFA権行使を受け、日本ハム・山田GMは「うちは獲りません」と獲得意思がないことを強調した。2年前のオリックス退団時に獲得を検討した経緯があるが、同じ右の長距離砲で内野手の二岡をトレードで獲得したばかりとあり「二岡選手にも失礼になる」と説明した。また、梨田監督は近鉄時代の教え子である中村本人から電話で連絡を受けたことを明かした上で「獲るかどうかは、自分が決めることじゃない」と話した。

参照元:スポーツ報知
 楽天は秋季キャンプで入団テストを受けた前巨人・野口茂樹投手(34)に不合格を伝えた。15日、野村監督ら首脳陣がKスタでシート打撃に登板した左腕を視察。打者5人を無安打に抑えたが、現場とフロント陣の協議の結果、獲得を見送った。球団関係者は「現有戦力と照らし合わせても球速などを考えると難しい」と話した。

参照元:スポーツ報知
2度目のFA資格を今季取得した中日・中村紀洋内野手(35)は、15日までに球団側に申請に必要な書類を提出した。「残り少ない野球人生だし、権利を持ったまま終わりたくなかった。今年が最後のチャンス。落合監督をはじめ、中日には感謝しています。権利を得たのも中日で使ってもらったおかげ」と感謝の思いも口にした。

 オリックスを自由契約となり、07年に中日にテスト入団。育成選手を経て、昨年は日本シリーズMVPに輝くなど、日本一に大きく貢献した。しかし、今季は腰痛に苦しみ、来季は一塁へのコンバート案が浮上。4月14日に権利を取得した際は「興味ない」と話していたが、より安定した出場機会を求めて新天地を探すことになる。あと361本となっている通算2000安打達成にもこだわりを持っており、ノリの挑戦はこれからも続く。

参照元:スポーツ報知
 ◆アジアシリーズ2008第3日 ▽1次リーグ 天津2―16西武=7回コールド=(15日・東京ドーム) 西武が大会新記録の16点を奪い、天津に7回コールド勝ち。第2試合で統一がSKを破り、3チームが2勝1敗で並んだが、大会規定により失点率の低い順に西武と統一が決勝へ駒を進めた。台湾勢の決勝進出は2年ぶり。台湾球団に所属した経験を持つ西武・渡辺監督は、16日の決勝戦で日本勢4年連続のアジア王者を目指す。

 アジア一へ王手をかけた。天津が繰り出す6人の投手にまるでフリー打撃のように13安打を浴びせ、大会最多の16点で圧勝。決勝進出チームが決まる統一―SK戦の結果をホテルで見届けた渡辺監督は、日本勢の大会4連覇へ向け「ここまで来たらアジア一になりたい。明日は精いっぱい頑張ります」と必勝を胸に誓った。

 2本塁打した5日の日本シリーズ第4戦から23打席ヒットのなかった4番・中村が目覚めた。同点の2回、2死一、二塁から左翼3階席への豪快弾。自身も打球を見失うほどの完ぺきな当たりに「無我夢中で振りました」とニンマリだ。

 試合前には元横浜の天津・松岡功祐コーチから「道具が足りないんだ」という話を聞いた平尾が呼びかけ、選手がバット1本、手袋1組ずつを提供した。午前8時から早出練習「アーリーワーク」を行い、試合でも全力を出した。「ウチのチームは見下した試合をするようなヤツは1人もいなかった思う」と指揮官。発展途上の中国チーム相手だからこそ、技術の差を見せつけた。

 決勝の相手は台湾の統一に決まった。99年から3年間、勇士でコーチ兼選手として汗を流した渡辺監督にとっては、台湾は指導者への第一歩を踏み出した第2の故郷。チームの中には教え子たちもいる。「台湾との対戦になり、ある意味、因縁を感じます」マウンドにはエース・涌井を送る。アジア王者を戴冠するのにふさわしい舞台が整った。

 ◆天津全敗予選敗退 実力の差痛感 ○…天津は3連敗で予選敗退。初回に羅玉斌の2点適時打で同点としたが、投手陣が12与四死球で16失点と乱れた。焦益監督(44)は「西武とは大きな差があった」と実力の差を痛感。「高レベルなチームと対戦し、我々の弱点が分かった。プレーのリズムとスピードを上げ、投手の制球力を磨かないと」と課題を挙げた。

参照元:スポーツ報知
楽天が、2度目のフリーエージェント(FA)権行使を決めた中日・中村紀洋内野手(35)の獲得に乗り出すことが15日、分かった。右の大砲獲りは今オフ最大の補強ポイントのひとつで、手薄な三塁手としても条件が合致。すでに水面下で調査を進めており、コミッショナーからFA宣言選手として公示される19日にも、正式に獲得に名乗りを上げることになりそうだ。

 球団創設4年目にして、初のFA補強に本腰を入れる。中村紀がFA権行使の必要書類を中日側に提出していたことが明らかになったこの日、米田球団代表は「公示される前の段階では何も言えない」と話したが、公示日となる19日にも争奪戦への“参戦”を表明することになりそうだ。

 右打ちの強打者は、野村監督ら現場も強く求める最大の補強ポイント。今季のチーム本塁打(94本)はリーグ5位で、球団関係者も「今季は長打力が圧倒的に欠けていた」と話す。外国人やフィリーズから自由契約となった井口らを含めて、広く調査に乗り出していたが、その中で格好の逸材が中村紀だ。国内通算363本塁打の実績があり、今季も打率2割7分4厘、24本塁打、72打点と中日の主軸として存在感を示している。

 楽天の三塁は定着せず、今季は10人の選手が守備に就いた。シーズン途中から三塁を守る機会が増えたフェルナンデスは51試合で9失策(守備率9割1分2厘)と不安定。しかも、現在行っている残留交渉が難航しており、1年を通して守れる三塁のレギュラー確保は急務。その課題も、三塁のゴールデングラブ賞を7度受賞している中村の加入によって一気に解消される。

 しかも年俸5000万円(推定)の中村は、FAによる移籍金や人的補償を必要としないCランク。資金面の障害は低い。チームには礒部、高須、憲史や、投手でも岩隈、有銘ら“旧近鉄”の選手が在籍し、すぐに溶け込める環境もある。FA選手の交渉解禁日となる20日以降、球団側は複数年契約を前提に交渉していくことになりそうだ。今オフ、巨人から金銭トレードで小坂を獲得するなど補強を進める楽天は、球界を代表する大物獲りにも積極的に動く。

 ◆中村 紀洋(なかむら・のりひろ)1973年7月24日、大阪・淀川区生まれ。35歳。渋谷高から91年ドラフト4位で近鉄入団。05年にポスティング・システムにより米大リーグのドジャースに入団。同オフにオリックス入りしたが、1年で退団。07年に育成選手として中日入り。その後、支配下登録され、日本シリーズMVPを獲得。日本での通算成績は1738試合で打率2割6分8厘、363本塁打、1112打点。180センチ、92キロ。右投右打。

参照元:スポーツ報知
 野球の関西独立リーグは16日、大阪市内でドラフト会議を開き、神奈川・川崎北高校2年の吉田えり(16)が神戸から7位で指名され、男子プロに交じってプレーする史上初の女子プロ選手が誕生することになった。

 吉田は155センチ、右横手投げの投手で、今月4日に行われた合同トライアウト(入団テスト)の最終テストに参加。打者の手元で不規則に変化するナックルボールを武器に、紅白戦で男子選手を相手に1回を無安打に抑えた。

 関西独立リーグは大阪、神戸、明石、和歌山の4チームが参加して来年4月に開幕予定。

参照元:スポーツ報知
―今の体の状態は?
「もう手術から7週間以上たってるんで、去年(の手術後)で言えば年明けぐらいの状態。日常生活も基本的にはほとんど大丈夫」

 ―キャッシュマンGMはWBC出場を完全否定している。
「僕は直接聞いていない。でも彼の(球団首脳という)立場からすれば、当然じゃないかと思う」

 ―球団方針がそうでも決められない?
「現時点で答えは出ませんね。(日本から)この日に答えをくれというのがあれば、その時点で自分の気持ちを伝える。出たい気持ちがあっても、(体の状態が万全でなく)力にならなきゃしようがない。その時は無理でしょうけど…。でも、驚異的な回復したら分からないよ」

参照元:スポーツ報知
【ニューヨーク14日】ヤンキースの松井秀喜外野手(34)が、来年3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への参加について、初めて「出たい」と心境を明かした。9月に手術した左ひざを懸念しているヤ軍の方針を理解した上で、「自分には自分の意見が出てくる」と前向きな姿勢を見せた。侍ジャパンの4番候補はリハビリを続けながら、返答期限まで出場の道を探る。

 昨年の右ひざ手術からちょうど1年、そして今年9月22日に左ひざ内視鏡手術を受けてから53日がたった。松井はこの日、本拠地ヤンキー・スタジアムで約3時間のリハビリを行った後、第1次候補にリストアップされたWBC出場への強い思いを口にした。

 「出たいは出たいが、どうするか現時点では分からない。答えを出せと言われたら、その時に決めたい。自分には自分の意見が出てくる」野球人なら誰もがあこがれる「JAPAN」のユニホームに袖を通したい意向を明確に明かした。

 ただ、ネックとなるのが球団側との温度差だ。松井が汗を流している間、ヤ軍のキャッシュマンGMは同球場内の事務所にいた。同GMは「WBCを支援はしている。だが、マツイは参加できない。絶対に無理」と断言し、WBCへの出場を完全否定した。

 さらに、「昨年の右ひざ手術明けのキャンプでも別メニュー調整だった。体の状態からして、その時期に無理なことは本人も分かっている。だから、こちらからも話はしない。もし彼が(出場について)聞いてきたら、それは衝撃だよ」とも続けた。シーズンを万全な状態で迎えさせたい球団としては、出場を認めるわけにはいかない事情もある。同GMは出場の可否について松井と話し合う意思もないと説明した。

 しかし、これを伝え聞いても、松井は決して決断を急がなかった。「チームとして、危険な状態で出したくないと思うのは当然の意見だと思う」と球団側の対応に理解を示した上で「まだ(日本から)何も言われていない」と現時点での結論を避け、希望をつないだ。

 現在は左ひざに負荷をかけて動かしたり、バイクをこぐなどのメニューでリハビリを行っている。「昨年とほぼ同じペースで進んでいる。状態がよければ、来週にもランニングを始めたい」と患部の回復は順調だ。

 来年1月20日が暫定ロースター45人を決定する目安とされている。「まずはひざを良くすること。それが自分にできること」それまで患部の回復状態を慎重に見極めながら、設定された期限までに侍ジャパンの一員になれるかどうかを返答するつもりだ。

 ◆6月右足故障 王建民は辞退示唆 ○…米大リーグ公式サイトでは、WBC特集ページで各国の予想メンバーを紹介している。松井と同じヤンキースからジーター、ロドリゲス両内野手とムシーナ投手(いずれも米国)、救援左腕マルテ(ドミニカ共和国)、アブレイユ外野手(ベネズエラ)が入った。しかし、6月に右足を故障し15試合登板で8勝2敗だった王建民は、キャッシュマンGMから「シーズンへの調整を優先するよう言われた」と辞退を示唆した。

 ◆イチローは「宮崎来て」和田アキ子に電話 ○…第1回大会で日本代表主将だったマリナーズ・イチロー外野手は、出場の意思を固めているようだ。親交の深い歌手・和田アキ子が15日のニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」で、「イチローから電話で『(直前合宿は)宮崎になるんで、ぜひ(来て下さい)』って言われた」と明かした。10月の段階で王貞治コミッショナー特別顧問に参戦の意向を伝えていた。

参照元:スポーツ報知
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