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◆社会人野球日本選手権第5日 新日本石油ENEOS4―0三菱重工神戸(17日・京セラドーム大阪) メジャー挑戦を表明している新日本石油ENEOSの田沢純一投手(22)が三菱重工神戸戦に先発。メジャー7球団11人のスカウトが見守る中、5安打完封の快投を演じた。期待通りの好投に称賛の声が上がる中、即メジャーには厳しい見解を示す球団もあった。試合後にはインディアンスとタイガースが宿舎に電撃訪問するなど、メジャー争奪戦がヒートアップしてきた。

 体中に感じる視線が重圧になることはなかった。三塁側の応援席には『田沢純一 いざメジャーへ一球入魂』という横断幕が掲げられるなど、今までにない注目の中、田沢はセットポジションからこの日最速151キロの直球を武器に、相手のバットを4度もへし折った。打者をあざわらうかのようなスローカーブもさえ、三塁を踏ませぬ、散発5安打の完封劇。「初戦というプレッシャーというのはありました。スカウト? そんなに意識はしていなかったですね」力と技で、格の違いを見せつけた。

ネット裏にはメジャースカウトが集結。本命とされるRソックスの姿はなかったものの、ブレーブス、マリナーズ、ジャイアンツ、フィリーズ、タイガース、レンジャーズ、インディアンスの7球団のスカウトが156キロ右腕に熱視線を送った。投球を生で初めて見たフ軍のスカウト、ティム・キスナー氏は「あれだけ相手打者のバランスを崩せるのは22歳の域を超えている」と称賛。ほとんどの球団が高い評価を与えた。

 だが、厳しい見方をした球団もあった。日本人獲得へ意欲的なインディアンスのデフレイタス日本担当スカウトは4奪三振に終わったこともあり、「ビデオで見たほどの球威はなかった。伸びしろは十分あるが、即、来年メジャーというわけにはいかない」と指摘。ブ軍がメジャー契約を提示したとされる中、マ軍の山本泰スカウトも「メジャー契約するかどうかは各球団のチーム事情や価値観の違い」と慎重な姿勢で、まずは育成を重視することを強調した。

参照元:スポーツ報知
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