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【ニューヨーク24日】ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(41)が、来年3月に行われる第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への松井秀喜外野手(34)不参加が、球団の決定事項であることを改めて認めた。

 「(同大会で)松井はプレーしない。決まったこと。4回聞かれても、5回聞かれても、それは変わらない」と同GM。9月末に左ひざの手術を受けた松井秀が、WBC開催時に万全の状態ではないことも強調した。

 WBCの規定では今季の故障者リスト(DL)に45日間以上入った選手の出場には所属球団の許可が必要。今季の松井秀は左ひざの故障で50日以上DLに入っており、現状では出場が極めて困難な情勢となっている。

 23日付のNY地元紙「ニューズデー」紙も、同GMの同様のコメントで松井秀の不参加を報道。大リーグ公式ホームページでも報道が紹介され、米国では松井不参加が公式見解となりつつある。

参照元:スポーツ報知
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横浜が25日、フリーエージェント(FA)宣言した三浦大輔投手(34)を引き留めるため、“来季のAクラス入り”を約束した。横浜市内の球団事務所で最終の交渉を行い、佐々木邦昭球団社長(61)は「球団としてどういう補強ができるか、(新外国人獲得やトレードで)積極的にやっていくとはすでに伝えてある」とラブコール。エースの流出を防ぐため、最下位から一気の優勝争いを誓ってまで熱意をみせた。

 ハマの番長にふさわしい舞台を用意します―。約30分間の話し合いは、横浜側が三浦に誠意を伝えることに大半が費やされた。村上チーム運営部門統括は、「(チームが)強くなるための話はしている。ともかく、お互いに強いチームをつくりましょうと。球団として、(三浦の)必要性を伝えるのが今回の趣旨だった」と説明した。最下位からの巻き返しには、12球団最悪のチーム防御率4・74だった投手陣の再建が急務。フロントができる限りの補強策を打つ一方で、「エースの代わりはいない」とあらためて強調した。

 23日に開催された横浜のファン感謝デーでは、大勢のファンが「頼むから残ってください!」と声をからした。日頃からファンサービスに熱心に取り組み、球団の代名詞とも言える“ハマの番長”。佐々木社長が「17年間、築き上げてきた三浦というブランドの価値は、すごく貴重だと思う」と持ち上げるように、グラウンド外のイメージでも貴重な“戦力”と評価しているからこそ、なりふり構わず引き留めを図っている。

 最後の交渉を終えた三浦は「(横浜と阪神の)両球団ともに、すごく評価してもらっている。後悔しないように決めたい」と態度を保留。一方で、いったんは12月への先延ばしをほのめかしていた結論を、早ければ29日に出す意向を示した。「(今月中に)決めないと、ズルズルいってしまいそう」と三浦。横浜か、阪神か。どちらの熱意を受け止めるのだろうか。

参照元:スポーツ報知
阪神が横浜からフリーエージェント(FA)宣言した三浦大輔投手(34)獲得への最終手段として、前監督の岡田彰布氏(51)に出馬を要請することが25日、明らかになった。球団では、三浦の実父・克之さん(69)が岡田氏の私設後援会「岡田会」の会員だった旧縁に注目。三浦家と岡田氏が培ったホットラインに最後の望みを託す。

 兵庫県加東市内で開かれた球団主催のオーナー杯ゴルフ終了後、南信男球団社長(53)が「岡田前監督と話をしてみようと思う。(三浦への)電話をお願いできないかどうか、相談したい」と切り札の投入を表明した。

 そもそも、三浦獲得をフロントへ強烈にプッシュしたのも、今季まで5年間、猛虎を率いた前指揮官だった。岡田前監督は「考える時間が欲しいんやろうと思う。三浦へ直接電話? (球団から)話があればな」と前向きな姿勢をみせた。あからさまな勧誘の電話ではなくても、阪神が目指す常勝軍団化への夢や、三浦の必要性を直接語りかけてもらうだけでも、今月中に下される決断に、必ずプラスに働くと信じている。

参照元:スポーツ報知
広島からFA宣言し、米大リーグを目指す高橋建投手(39)が25日、移籍先の決定が12月中になることを明かした。この日は広島・北広島町内のゴルフ場でバッテリーゴルフ会に出席。「早くは決まらない。12月に入ってからになる」と見通しを語った。

 高橋は交渉を一任するグリーンバーグ事務所の代理人と22、23日に会い、現状を確認。明言は避けたが、複数球団からオファーが届いているもようだ。先発、中継ぎなど、役割はこだわらないが「同じチームだった黒田(ドジャース)のシャンパンファイトは、うらやましかった」と、優勝争いができる球団を希望した。

 今後は27日の選手会納会に参加し、チームメートに自らの口で意思を伝える。すでにメジャー球も手元に届き、12月上旬にもトレーニングを再開させる。

参照元:スポーツ報知
―横浜と最後の交渉を終えた。
「来年も“ハマの番長”として投げてほしいと言われました。ありがたいこと」

 ―周囲の注目も高まる一方だが。
「これだけ大きくなるとは、自分でもびっくりしたし、戸惑いもあった。あらためて三浦大輔という選手を皆さんが考えてくださって、本当に幸せ」

 ―いつまでに結論を出すつもりか。
「今月中に、しっかりした答えを出したい。自分の中で、この日としっかり決めないと答えを出せない。決めないと、ズルズルいってしまう」

 ―現段階でも気持ちは五分五分のままか。
「一緒です。これでしっかり考えて、どうするか決めたい。(横浜からも)気持ちを聞かれたが、決まっていないと言った」

参照元:スポーツ報知
巨人から日本ハムにトレード移籍した二岡智宏内野手(32)が25日、林昌範投手(25)とともに、札幌市内のホテルで入団会見を行った。年俸は減額制限(40%)を超える1億円減の1億1000万円(推定)、背番号は「23」に正式決定。二岡は正三塁手を狙う中田らの挑戦も堂々と受けて立つ姿勢を示した。

 黙ってはいられなかった。中田、陽の名前を挙げられると、二岡は静かな口調ながら、プライドを感じさせた。「意地? そういうのはありますかね。ジャイアンツの時は、そんなことを言う若手がいなかった。その意味では刺激があるし、違う感情が出てきました」巨人時代は「寡黙」という印象が強かった男が素直な思いを吐き出した。

 トレードが決まったのは14日。それ以降、三塁、遊撃のレギュラーを目指す中田、陽は「二岡さんに負けないッス」と挑戦状を叩きつけてきた。それでも、二岡には「そういうことを言える若手がいることは良いことだと思います」と受け入れる余裕がある。2人が同じ右打者とあって「アドバイス? 求められれば、もちろん。レベルアップしていければ」と切磋琢磨(せっさたくま)していく姿勢を見せた。

 チーム待望の右の長距離砲に対する注目度は並ではない。記者会見は2社が生中継し、同席した梨田監督からは「右中間に大きいのが打てるし、20本塁打は期待したい」と託された。背番号は「高校の最初の時以来」という2ケタ「23」に決まり、年俸はほぼ半額となったが「気にしてないです」と改めてゼロからの再出発を宣言した。若手に格の違いを見せつけ、二岡は新天地で輝きを取り戻す。

参照元:スポーツ報知
楽天が25日、都内のホテルで中日からFA宣言した中村紀洋内野手(35)と初交渉を行った。2年契約で3億円の条件を提示したとみられ、本人が希望する三塁のポジションも“確約”。野村監督からの直筆メッセージを手渡された中村紀も、前向きな姿勢をみせており、早ければ26日にも「楽天・中村紀」が誕生する。

 球団初のFA交渉は、午後6時前から約30分間。それでも楽天の最大級の誠意は、ノリの“即決”に近い好感触を得られた。米田球団代表と三村編成部長が、成否は心掛け次第という意味の格言「高下在心(こうげざいしん)」としたためられた野村監督直筆の色紙を用意。来季1年契約の指揮官を「ぜひ、胴上げしてほしい。クライマックスシリーズ(CS)に出たい」と口説いた。

 条件面でも三顧の礼で迎える。今季年俸7000万円の中村紀に対し、米田代表は「36歳になるし、(現役最後まで楽天でという)そういう意味も含まれている」と複数年契約を提示。さらに「けがに強い姿勢を若手に見せてほしいし、チームのリーダーをやってほしい」と期待した。

 「非常に前向きな話し合いができた。好感触です。長距離を打てて守れる中村選手を補えれば、CS出場は確信しています」と米田代表。今後は中村紀側からの返答を待つが、第1回交渉で両者の距離は一気に縮まった。近日中に入団が実現することになりそうだ。

参照元:スポーツ報知
ヤンキースの松井秀喜外野手(34)が来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加しないことが25日、正式に決まった。球団側が主催者側に不参加を伝えた。

 WBCの規定では今季の故障者リスト(DL)に45日間以上入った選手は、出場に所属球団の許可が必要で、左ひざ痛で50日以上DL入りし9月に左ひざの内視鏡手術を受けた松井については、ヤンキースのキャッシュマンGMが11月24日に出場を認めない決定を明らかにしていた。

 松井秀喜外野手「何とかやれるのでは、という思いがあったのも事実です。しかし、トレーナーやドクターと話し合った結果、やはり(球団の決定通りに)断念せざるを得ないという結論に至りました。期待してくださったファンの皆さまや関係者の皆さまには、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです」

参照元:スポーツ報知
楽天が野村監督の一筆でノリを口説き落とす。25日、FA宣言した中日中村紀洋内野手(35)との初交渉に野村監督が「高下在心(こうげざいしん)」と書いた色紙を贈ることになった。この日、球団納会に出席した野村監督は「すべての物事が成るか否かは心掛け次第で決まるという意味。自分の好きな言葉だし今の彼にぴったりだと思う」。帰り際には、交渉する米田球団代表に「じゃあ明日、よろしくお願いしますよ」と念押しも忘れなかった。現在、楽天以外に獲得へ名乗りを上げた球団はない。条件面さえスムーズに決まれば、12月上旬にも色紙を手にした“楽天ノリ”が正式に発表されそうだ。

参照元:nikkansports.com

巨人の小笠原道大内野手(35)が23日、2008年度東京ドームMVP賞を受賞した。東京Dでの公式戦で最も顕著な活躍をした選手に贈られる賞で、日本ハム時代の03年以来5年ぶり6度目の栄冠となった。

 誇らしげに記念品「スターメモリアルプレート」を掲げた。G党の大歓声が小笠原を包み込む。文字通り東京Dの“顔”となったガッツは「また取りたいと思っていた賞なので非常にうれしい。最高の1年になりました」と声を弾ませた。

 ファンの応援を力に変えた。今季、東京Dでの63試合で打率3割1分5厘、44打点、21本塁打と打ちまくった。本拠地以外では81試合で打率3割6厘、52打点、15本塁打。代名詞とも言えるフルスイングで何度も拍手をもらった。

 日本ハムに在籍した99年から03年まで5年連続で同賞を受賞していたため、史上初の両リーグでの受賞となった。2位の松井(ヤンキース)の3度を大きく上回り、自身の持つ最多受賞記録も更新。今年で29回目を迎える同賞の歴史に再び名を刻んだ。賞金300万円の使い道については「ゆっくり考えたい」と笑わせた。

 来季も本拠地の利を生かして大暴れする。「とても集中しやすい東京ドームの打席で日本一を目指し、またこの賞を受賞できればと思います」と宣言した。1年後、同じ表彰台の上で悲願の日本一奪回を報告する。

 ◆坂本&山口 95年原監督以来特別賞 ○…東京ドーム特別賞には新人王の山口と、坂本が選出された。同賞は1995年に現役引退した原監督以来。山口は本拠地で7勝を挙げ、防御率は1・10。坂本は打率2割6分、3本塁打、20打点をマークし、ともに賞金100万円をゲット。山口が「ありがとうございます」と言えば、坂本も「素直にうれしい。100万円は漫画を大人買いします」と笑顔。MVPの小笠原と同じく、東京D内にメモリアルプレートを展示する。

参照元:スポーツ報知
巨人のドラフト1位・大田泰示内野手(18)=東海大相模=が、華やかにプロの“第一歩”を踏み出した。23日、東京Dで「ジャイアンツ・ファンフェスタ2008」が開催され、球団史上初となるファンの前での新人10選手の入団発表が行われた。ヤンキース・松井秀喜外野手(34)が02年までつけていた背番号「55」のユニホーム姿を初披露した大田は“ゴジラ超え”を宣言。04年以来、4年ぶりに再会した尊敬する原監督を「たくさん胴上げしたい」と力強く語った。

 大きな拍手、無数のフラッシュを浴びながら、大田は勢いよくベンチを飛び出した。初めて袖を通したYGマークのユニホーム。背中には「55」が輝いていた。グラウンド中央、原監督の待つ壇上に上がり、指揮官と力強く握手。新入団10選手の中央で胸を張り、「以前つけていた選手が松井選手ということですけど、本当に重い番号。その重い55番をプライドにして、プロ野球生活をやっていきたい。ファンの方々に夢を与えられる選手になりたい。55番は大田だと言われる選手になっていきたいです」と尊敬する“ゴジラ超え”を約束した。

 偉大な先輩の背番号を継承した。02年までの10年間で首位打者1回、本塁打王3回、打点王も3度獲得した松井秀喜のつけていた背番号。壇上でゆっくりと一回転してファンに披露した。「プレッシャーがあれば自分の気持ちにプラスになるんで、期待通りのプレーが出来るよう頑張りたい」04年12月の野球教室以来の再会となる“あこがれの人”の前で、プロとしての決意を語った。

 「ジャイアンツ・ファンフェスタ2008」には、うわさの怪物をひと目見ようと3万9556人が集まった。例年の入団発表は、ホテルでマスコミを集めて行われ、発表後に場所を移してファンに公開していた。球団史上初となった東京Dでの入団発表は、巨人の将来を背負う18歳への期待の大きさが表れていた。

プロとして、初めてグラウンドに足を踏み入れる直前、原監督から「これからプロになるんだから、それなりの覚悟が必要だぞ」と声をかけられた。その際に握手した右手は、4年前に出会った時と同じく「ごつかった」と振り返った。「夢を与えるのが僕の目標なので頑張ります」あこがれのチームに入れたことで、舞い上がっていた気持ちを引き締め直した。

 原監督は「大声援を受ける選手になってほしい。とにかく(新人は)頑張るしかない。期待して下さい」とファンに語りかけた。それに応え、大田も「原監督を多く胴上げできるように頑張りたい」近い将来、巨人の4番打者として恩返しすることを誓った。高校通算65本塁打の長打力にさらに磨きをかけ、松井以上の派手なアーチを描く。巨人の「55」は大田。その時代は必ずやって来る。

 ◆大田と原監督の初対面 ○…運命の出会いは04年12月、広島・福山市民球場。大田は野球教室「Gスピリット」に参加した。評論家だった原監督は講師役を務めていた。生徒役を志願し、バットをフルスイングした大田少年は「いいスイングをしているぞ!」とほめられて感激。「女の子にひと目ぼれするような感じでした」と原監督にあこがれて東海大相模に進学した。

参照元:スポーツ報知
オリックスは、去就が微妙なラロッカに来年2月の沖縄・宮古島キャンプで“残留トライアウト”を行う。5月に手術した右ひじの回復具合をチェックするのが目的で、大石監督ら首脳陣が実際にプレーを見て合否を決める。「実績は申し分ないだけにあとは右ひじの回復具合だけ」と球団首脳。ローズ、カブレラの残留は決定している。

参照元:スポーツ報知
阪神・真弓監督は初陣となる来年2月11日の日本ハム戦(球場未定)に守護神の藤川を起用する考えを明かした。来年3月のWBCを控えた調整の意味合いが強いが、就任元年の初戦を白星で飾るつもり。神戸市内でチャリティーイベントに参加した藤川も「間に合うかどうか分からないが、WBCに出るなら早い段階で試合に投げたい」と歓迎した。

参照元:スポーツ報知
 WBC日本代表の相談役を務めるソフトバンク・王最高顧問は、中日の代表候補選手がすべて辞退したことについて言及し、選手の意向を尊重する方針を明かした。日本代表監督を務めた06年の第1回大会でも辞退者が続出していたことを例に挙げ、「前回は表に出していないが、出られませんという人がたくさんいた。こればっかりは『出る』という人に出てもらうしかない」と、選手個人の意欲に期待していた。

参照元:スポーツ報知
ソフトバンクは23日、メッツ3Aニューオーリンズのクリス・アギーラ外野手(29)、前パドレスのブライアン・ファルケンボーグ投手(30)=の獲得を発表した。ともに単年契約で年俸はアギーラが5000万円、ファルケンボーグが8000万円(金額は推定)。

 アギーラは、今季3Aで29本塁打だが、王貞治最高顧問(68)は「中距離バッター。ホームランを30、40発打つタイプじゃない」と厳しい評価。今後、球団はメジャーの大物長距離砲獲得に動き出す。

 3Aで20本塁打をマークしたレストビッチが3本塁打で退団。今季、チーム本塁打は99本で、日本一に輝いた西武の198本塁打と比べると倍の差がついた。王顧問は「できれば40~50本打てる人を探してほしい」とフロントに注文した。

 ◆クリス・アギーラ(Christopher Louis Aguila)1979年2月23日、米国生まれ。29歳。97年、マックイーン高から全米ドラフト3巡目でマーリンズ入団。2004年にメジャーデビュー後、通算149試合出場、打率2割3分、3本塁打、16打点。今季は主に3Aニューオーリンズでプレーし、打率2割9分5厘、29本塁打。180センチ、90キロ。右投右打。家族は妻。

 ◆ブライアン・ファルケンボーグ(Brian Thomas Falkenborg)1978年1月18日、米国生まれ。30歳。96年、レッドモンド高から全米ドラフト2巡目でオリオールズ入団。99年にメジャーデビュー後、通算64試合登板、3勝5敗、防御率5・59。3Aでは最近3年間で52セーブ。今季はドジャースとパドレスで計25試合に登板、2勝3敗。200センチ、106キロ。右投右打。家族は妻と1女。

 ◆王さんも来た ○…親会社が主催したファン感謝イベントに、王最高顧問が特別出演した。10月7日の楽天戦(Kスタ)以来、約1か月半ぶりにファンの前に姿を見せた。イベント終盤、スーツ姿で壇上に現れた王顧問は「秋山監督に頑張ってほしいと思う。日本一になれるチームを作っていきましょう」と、あいさつ。約3900人のファンから温かい拍手を送られた。なお、24日は球団主催でファン感謝イベントが行われる。

参照元:スポーツ報知
日本一とアジアシリーズ優勝を達成した西武が23日、埼玉・所沢市内で初の優勝パレードを行った。所沢駅前から旧所沢市役所付近まで約1・2キロの沿道を7万人が埋め、1978年の球団移転以来10度目の日本一を祝福。首脳陣、選手76人がオープンカー2台と2階建てバス3台に分乗し、40分間、手を振った。

 選手時代も含めて初体験の渡辺監督は「おじいちゃん、おばあちゃんが涙を流して喜んでくれた。こっちもうれしくなっちゃうよ」と感激。同じ埼玉を本拠地とするサッカーの浦和が初優勝した06年に集めた6万5000人を超え、「埼玉西武」元年にふさわしいフィナーレとなった。

 午後からのファン感謝の集いにも4万2000人が参加。パレードと合わせて、延べ11万2000人が人口約34万人の所沢に集結した。西武Dが改修工事のため隣接する駐車場と第二球場で行われたが、かえってファンとの距離が縮まった。

 最後は渡辺監督が「来年もチャンピオンを目指すぞ」と連覇を宣言。ファンと選手が一体となって人さし指を天に突き上げた。

 ◆来年も「西武ドーム」 ○…西武の本拠地は来年も「西武ドーム」になる見通し。07年に命名権を人材派遣会社・グッドウィルグループに売却し「グッドウィルドーム」となっていたが、今年1月に同社の違法派遣問題が発覚し契約を解消。後藤オーナーは「契約先のイメージが球団にかかわってくるリスクもある。急いで決めることはできない。来年はこのままでしょう」と話した。

参照元:スポーツ報知
ロッテ・唐川侑己投手(19)の出身地、千葉・成田市が、来季の優勝パレード誘致を計画していることが23日、分かった。ロッテ成田後援会の木内健二副会長(61)が「もし成田でパレードをやってくれたら最高です」と熱望した。

 同市は、チームが日本一になった05年、JR・京成の成田駅前地区から成田山新勝寺までの「参道Vパレード」誘致を検討したものの、日程調整の難しさから断念した。今季は新入団した唐川の5勝を挙げる活躍もあって、実現へのボルテージは上がる一方だ。

 既にさいたま市にある2軍本拠地の移転先として名乗りをあげ、市民ら10万人の署名を集めている。また関係者が千葉・鎌ケ谷市の日本ハム2軍施設を視察。成田国際空港にも誘致活動への協力を呼びかけ「空港があるので、将来は、アジア地区の少年野球大会も開けたら」(同)と夢を膨らませている。

 そんな地元の期待を背負う唐川は、成田市内で開かれた同後援会少年野球教室で指導者役に初挑戦。「2年目が大事なので(オフ中も)しっかり練習したい」と、来季も期待に恥じない活躍をすることを誓っていた。

参照元:スポーツ報知
日本ハム・中田翔内野手(19)が23日、ダルビッシュ有投手(22)から一喝されたことを明かした。球団納会が行われた後の22日夜、2人は札幌市内の焼き肉店へ直行。「“まだ1軍で結果ゼロ。油断するなよ”と言われました」と中田。秋季キャンプの猛練習で取り戻しかけていた自信が、兄貴分の言葉で吹き飛んだ。

 「大物新人」と騒がれながら、今季の1軍出場はなし。「結果が出てないんだからテングになるな」「オフはちゃんと練習せえ」「1軍で結果出して初めてほめたる」などと説教され、中田は「まだまだだな、と思いました。ダルさんの言うことなら間違いないです」と気を引き締めた。

 この日は、札幌Dでファンフェスティバルが行われ、球団史上最多の4万3132人を動員。中田は「興奮しました。来年の開幕(4月3日)にはいたいです」と2年目の飛躍を誓った。

 ◆ダルビッシュ、WBC意欲満々 ○…ファンフェスティバルの障害物競走で「ミツバチ」に変装したダルビッシュは「緊張しました」と赤面しながら奮闘した。また、坂元とのトークショーではWBCについて触れ、「選ばれれば絶対に行きます。体も万全だし、頑張ります」と力強い。すでに「吐くくらいやっている」という練習は「今後もずっとやります。正月も? もちろん」と“無休トレ”を宣言。

参照元:スポーツ報知
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