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横浜が25日、フリーエージェント(FA)宣言した三浦大輔投手(34)を引き留めるため、“来季のAクラス入り”を約束した。横浜市内の球団事務所で最終の交渉を行い、佐々木邦昭球団社長(61)は「球団としてどういう補強ができるか、(新外国人獲得やトレードで)積極的にやっていくとはすでに伝えてある」とラブコール。エースの流出を防ぐため、最下位から一気の優勝争いを誓ってまで熱意をみせた。

 ハマの番長にふさわしい舞台を用意します―。約30分間の話し合いは、横浜側が三浦に誠意を伝えることに大半が費やされた。村上チーム運営部門統括は、「(チームが)強くなるための話はしている。ともかく、お互いに強いチームをつくりましょうと。球団として、(三浦の)必要性を伝えるのが今回の趣旨だった」と説明した。最下位からの巻き返しには、12球団最悪のチーム防御率4・74だった投手陣の再建が急務。フロントができる限りの補強策を打つ一方で、「エースの代わりはいない」とあらためて強調した。

 23日に開催された横浜のファン感謝デーでは、大勢のファンが「頼むから残ってください!」と声をからした。日頃からファンサービスに熱心に取り組み、球団の代名詞とも言える“ハマの番長”。佐々木社長が「17年間、築き上げてきた三浦というブランドの価値は、すごく貴重だと思う」と持ち上げるように、グラウンド外のイメージでも貴重な“戦力”と評価しているからこそ、なりふり構わず引き留めを図っている。

 最後の交渉を終えた三浦は「(横浜と阪神の)両球団ともに、すごく評価してもらっている。後悔しないように決めたい」と態度を保留。一方で、いったんは12月への先延ばしをほのめかしていた結論を、早ければ29日に出す意向を示した。「(今月中に)決めないと、ズルズルいってしまいそう」と三浦。横浜か、阪神か。どちらの熱意を受け止めるのだろうか。

参照元:スポーツ報知
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