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広島の新井が8日にFA宣言をしたのを受け、同じくFAでの米大リーグ移籍が濃厚な同僚の黒田が9日、新井を気遣った。

 「あれだけ悩んだのは、このチームを何とかしたいという気持ちが強かったからだと思う。カープのことを本当に考えているから」。「新井が悩み抜いた末の結果というのはみんな分かってほしい」と訴えた。

参照元:スポーツ報知

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オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)の来季残留が8日、決定した。ここまで条件面でほぼ合意していたが、この日、契約の細部について代理人から最終返答があった。今季の4700万円から大幅アップとなる出来高込みで約3億円の1年契約を結んだ。一方、球団は今季打率2割8分6厘、4本塁打に終わったチャド・アレン外野手(32)には解雇通告を行ったことを発表した。

参照元:スポーツ報知

広島・新井貴浩内野手(30)が8日、フリーエージェント(FA)権の申請書類を広島市内の球団事務所に提出。会見では号泣しながらも、権利を行使する意向を表明した。“宣言残留”の可能性は否定し、移籍は確実。入団が決定的となっている阪神・宮崎恒彰オーナー(64)はこの日、交渉可能な14日まで静観を強調しながらも、歓迎の意向をみせた。また、獲得へ興味を示していたソフトバンクは、一転トーンダウンした。

 何度も言葉につまった。目を真っ赤にして会見場に姿を見せると「本…本日、新井貴浩は、FA権を行使する書類を、球団のほうに提出させていただきました」と、苦渋の表情で、カープとの“決別”を宣言した。

 後ろ髪を引かれる思いだった。生まれ育った広島。9年間所属したチームを去る決意を表明し「つらいです」と繰り返した。「カープのユニホームを着られなくなることが、寂しい」と言い終わると、両目からの涙がほおを伝い、次から次へ下唇に流れ込んだ。

 「環境を変え、野球人として、前に進みたかった」決め手は向上心。新しい、より厳しい環境に身を置きたかった。「しびれるような舞台に立ちたい」と、これまでに繰り返してきた優勝争いへの渇望が、チーム愛、地元への愛着を、わずかに上回った。

 FA宣言したうえでの残留が、球団からは認められている。だが「退団は確定的? 球団にはそう伝えてある」と、改めて明言した。気持ちの中で、退路はすでに断っている。

 14日に他球団との交渉が解禁され、2005年の本塁打王(43本)、06、07年と連続100打点をマークした大砲が、新たな戦いの場を模索する。「他球団との交渉? 今はそこまで想像できない」と強調したが、実力を高く評価している阪神入りは時間の問題だ。

 「常に必死で、全力で戦えるような野球ができればいいなと思います」球団はかわるが、これまで守ってきた全力プレーは、移籍先にも持って行く。

参照元:スポーツ報知

日本ハムとの交換トレードで阪神に移籍した金村暁投手(31)は9日、兵庫県西宮市内の球団事務所で入団会見を行い、「優勝請負人と言われるようにタイガースに尽くしたい」と意気込みを述べた。背番号は未定で、年俸は6000万円減の推定1億2000万円。

 金村は2002年から4年連続で2けた勝利を挙げ、通算88勝。「JFKの負担を軽くしたい。1イニングでも長く投げられるように」と話した。

参照元:スポーツ報知

10月に内視鏡による左ひじのクリーニング手術を受け、米アリゾナ州でリハビリを行っていた横浜の工藤公康投手が9日、成田空港着の航空機で帰国した。

 「痛みもないし(ひじの)可動域もかなり広がった。順調すぎて怖いぐらい」と回復具合を説明した。

 来月に再び若手選手を連れて自主トレーニングで同地を訪れる予定。順調ならキャッチボール再開もそのころになるという。来年45歳になる工藤は「(2月の)キャンプから投球練習できればいい」と意欲的に語った。

参照元:スポーツ報知

【オーランド(米フロリダ州)7日】ヤンキース・松井秀喜外野手(33)について、ヤ軍首脳陣が来季開幕戦での「DH」起用を考えていることが、わかった。GM会議に参加しているブライアン・キャッシュマンGMが「開幕戦はデイモンが『1番・左翼』だと思っている」と話したもので、ひざ痛を考慮し、来季は「DH」での出場が中心になりそう。またこの日、松井が来週にもニューヨーク市内の病院で受ける右ひざの内視鏡手術の執刀医が、04年アテネ五輪米国代表のチームドクターも務めたスコット・ロデオ博士に決定した。

 右ひざの痛みから松井が解放される日は、着実に近づいている。この日、執刀医が決定。ロデオ博士はひざ、肩など関節手術の権威で、04年のアテネ五輪米国代表ドクターを務め、現在は米プロフットボールリーグの「ニューヨーク・ジャイアンツ」のチームドクターでもある。来週中に行われる手術では、内視鏡によるひざ関節内のクリーニングが行われる。

 手術を受けても春季キャンプには初日から間に合う見込みは立っている。だが、「手術明け」という事実は、ヤ軍首脳陣から松井の守備での不安を一掃させることはできない模様。キャッシュマンGMは、前日からGM会議が行われている当地入りしているジラルディ監督と連日の首脳会談を行い、「左翼・デイモン」構想を固めつつある。

 デイモンにうわさされたトレード説をキャッシュマンGMは「ジョニー(デイモン)は動かしたくない。彼はチームで攻撃面でも重要だし、毎日左翼手として1番打者として出場する姿を見たい」と一蹴。加えて「約束はできないが、開幕戦では彼が左翼を守ると思っている」と、口にした。

 デイモンが左翼で開幕すれば、松井の起用はDHしかない。キャッシュマンGMは「マツイはDHか左翼。でも守備力を考えると、左翼はジョニーが多くなる」とし、現時点ですでに松井を“2番手”左翼手と考えている。DHのスポットには、一塁との併用になるジオンビーも控えるだけに、出場機会を巡って常に競争がある状態となる。

 松井も「来年は今までと違う。キャンプから定位置争いをしなければ」と自覚はしている。トーレ監督が去った新体制の下、松井はこれまでにない厳しいシーズンを迎えることになりそうだ。

参照元:スポーツ報知

シカゴ・サンタイムズ紙(電子版)は8日、中日からフリーエージェント(FA)となる可能性がある福留孝介外野手にカブスが興味を示していると伝えた。

 同紙によれば、カブスは広島からFA宣言した黒田博樹投手についても調査を続けており、ヘンドリー・ゼネラルマネジャー(GM)も「チームに合うのであれば、ためらわずに獲得に乗り出す。ここ3、4年(日本から大リーグに)来ている選手は非常にいい仕事をしている」と話している。

 さらに同紙は、カブスがロッキーズからFAとなった松井稼頭央内野手の獲得に本格的に動くとも伝えている。(共同)

参照元:スポーツ報知

マリナーズの城島健司捕手が9日、金沢市内で独立リーグのベースボール・チャレンジ(BC)リーグ、石川の練習に参加し、若手選手らを指導した。

 石川の金森栄治監督が城島のソフトバンク時代のコーチという関係から実現。城島は9月でシーズンを終えて、本格的なプレーから1か月以上も遠ざかっているが、打撃投手も買って出る大サービスで「僕にも良い運動になった」と約1時間、快い汗を流した。

参照元:スポーツ報知

プロ野球の守備の名手に贈られる三井ゴールデングラブ賞が8日発表され、セ・リーグ制覇した巨人から4年ぶりに高橋由伸外野手が選出された。高橋由は今回最多の7度目の受賞となった。

 選考は全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当記者の投票で行われ、有効投票総数はセが188、パが148。

 高橋由伸「この1、2年は守備でけがをして悔しい思いをしてきたので、その守備で賞をいただけることはシーズンの戦いを評価していただいたものと感じています」

参照元:スポーツ報知

今季FAの権利を取得した中日の岩瀬仁紀投手(32)が8日、伊藤一正球団代表と初交渉に臨み、単年と4年の条件提示を受け「できればこの球団でやれるのが一番いいと思っている」と、残留に前向きな姿勢を示した。

 今季年俸3億9000万円の岩瀬は記者会見で、単年の場合4億を超える金額を提示されたと明かし「自分なりに考えて結論を出したい」と態度は保留したが「熱意はすごく感じた」と穏やかな表情で話した。残留の場合は、FA権は行使しないという。米大リーグへの移籍については「今年に関しては考えづらい」と否定した。

 岩瀬は今季61試合に登板し、3年連続40セーブ以上となる43セーブをマークするなど、チームの53年ぶりの日本一に貢献した。(金額は推定)

 岩瀬仁紀投手「入団してから毎年頑張り、今年は日本一まで頑張ったことを評価してもらった。できればこの球団でやれるのが一番いいと思っている。メジャー(挑戦)は今年に関しては考えづらい」

参照元:スポーツ報知

横浜のマーク・クルーン投手(34)の退団の可能性が高いことが8日、分かった。横浜の亀井進編成部長は同日、球団が提示した条件をクルーン側が拒否したことを明らかにした。球団は来週、2度目の条件提示を行う方針だが、双方の歩み寄りは難しいとみられる。

 クルーンは2年契約を要求。横浜は複数年契約に難色を示しており、〈1〉1年契約で3億円〈2〉故障した場合は契約解除のオプションを盛り込んだ2年契約での5億円―を提示。亀井編成部長は「彼は爆弾を背負っているから即断できない」と慎重だった。

 クルーンは自身のブログで「できれば日本で野球を続けたいという気持ちがあるが、場合によってはアメリカに戻り、メジャーでプレーするかもしれない」とコメントした。(金額は推定)

参照元:スポーツ報知

 広島の新井貴浩内野手がフリーエージェント(FA)宣言の手続きを済ませたことを受け、8日、獲得に前向きな阪神の南信男球団社長は「もう少し細部を詰めて準備はしておきます」と話し、交渉が解禁となる14日に向けて条件面等の調整を進める考えを明らかにした。

 また宮崎恒彰オーナーは「(補強ポイントは)先発投手と右バッターの強打者」と語り、同内野手の印象について「人柄もいいと聞いているし、ガッツのあるプレーをする」と好印象を持っている様子だった。

参照元:スポーツ報知

FA権を取得した広島の4番打者、新井貴浩内野手(32)が8日、FA宣言に必要な書類を球団に提出した。14日から他球団との交渉が解禁となる。残留の意思はなく、関係者によれば、獲得に強い関心を示している阪神入りが有力。

 新井は「いまの心境は?」と問われると、感極まった様子で約20秒間の沈黙。「つらいです、つらいです…。カープが好きなので」と涙がこぼれ落ちた。

 FA宣言の理由に「自らを厳しい環境に置き、自分がどう変わっていくか、挑戦する気持ちになった」ことを1番に挙げた。それでも広島で生まれ育っただけに「もうカープのユニホームを着られないことが寂しい」と、最後まで涙が止まらなかった。

 新井貴浩内野手「(決断は)カープが大好きなんでつらかった。一野球人として自らを厳しい環境に置いて、その中で自分がどう変わっていくのかと、挑戦する気持ちが出てきた。ファンの人には喜んで出ていくのではないということを理解してほしい」

 広島・松田元オーナー「仕方がない。前に進むしかない。全力を尽くして、外国人選手のサードを取りにいく。最低Aクラスを争うために、補強をしないと」

 ◆新井 貴浩(あらい・たかひろ)1977年1月30日、広島市生まれ。30歳。広島工では3年夏の県大会ベスト16が最高。駒大では4年秋に打点王とベストナインを獲得。98年ドラフト6位で広島入団。2005年には6試合連続本塁打を放つなど、43本塁打で本塁打王を獲得。06年には自身初の100打点。今年も102打点をマークした。家族は妻と2男。189センチ、95キロ、右投右打。

参照元:スポーツ報知

プロ野球の守備の名手に贈られる三井ゴールデングラブ賞が8日発表され、セ・リーグは53年ぶりの日本一に輝いた中日から川上憲伸投手、谷繁元信捕手ら5選手が受賞した。同一球団の同じバッテリーが2年連続で選ばれるのはセでは初。

 パ・リーグは優勝した日本ハムから初受賞のダルビッシュ有投手ら4人が選ばれ、球団最多タイの5人が選出されたロッテと2球団で全9部門を占めた。ダルビッシュの21歳2カ月での受賞は、パでは1999年の松坂大輔投手(西武―レッドソックス)の19歳1カ月に次ぐ若さ。

 中日の荒木雅博二塁手、井端弘和遊撃手の二遊間コンビはともに4年連続4度目。中村紀洋三塁手はセでは初で、近鉄時代を合わせて3年ぶり6度目。リーグ制覇した巨人から4年ぶりに選出された高橋由伸外野手は今回最多の7度目の受賞となった。

 パの最多受賞は、福浦和也一塁手と今江敏晃三塁手(ともにロッテ)の3度。西武は11年ぶりに受賞者がなかった。

 選考は全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当記者の投票で行われ、有効投票総数はセが188、パが148。最多得票はセが井端の173、パは森本稀哲外野手(日本ハム)の141。

参照元:スポーツ報知

今季途中までパイレーツでプレーした桑田真澄投手(39)が7日、メジャーでの現役続行に向け、来季は先発へのこだわりを捨て、セットアッパー1本で勝負する考えを明かした。東京・広尾のトレーニングジムで行っている右足首の手術後のリハビリ状況も公開。「順調すぎるぐらい順調」と話し、来季に向けて強い意欲を改めて見せた。

 約5センチもの生々しい傷跡が残る右足首に、負荷をかけながら約3時間、たっぷり汗を流した。今月に入って松葉づえでの生活を卒業。今はサポーターを巻くだけになった。「来週になったら軽快に歩けるようになるはず」復活への確かな手応えが笑顔になって表れた。

 現役続行を目指すメジャーで、来季は中継ぎのスペシャリストを目指す。「先発は全然、考えていない。来年は先発が崩れた後、6、7回のところで投げさせてもらえれば」ロングリリーフもできるエースセットアッパーとして、メジャーで生きる道を追求する考えだ。プレー先についてはパイレーツを最優先にトーレ新監督のドジャースなども候補になる。12月からキャッチボールを再開する予定で、桑田はあくなき挑戦を続けていく。

参照元:スポーツ報知

レンジャーズのダニエルズGMは7日、右ひじ痛で今季後半は出場しなかった大塚晶則投手について「自宅のあるサンディエゴでリハビリ中だが、もう投球練習を始めている。いまのところ順調だ」と語った。

 同GMは手術について「可能性はあるが、最後の手段。現状では必要ないと考えている」と話し、来季について「健康であれば、試合の最後を締める役目の投手でいてほしい」と述べた。契約交渉はまだ始まっていないそうで「彼は調停権を持っているが、そうなる前に決められればいい」と話した。

参照元:スポーツ報知

 ヤンキースのキャッシュマンGMは7日、右ひざの内視鏡手術を受けることを決断した松井秀喜外野手について、手術の場所がニューヨーク市内の病院に決まったことを明らかにした。

 同GMは来季のチーム編成にも言及し、松井秀については「左翼と指名打者の両方で出ることになるだろう」と話した。

 また今季2勝3敗と不振だった井川慶投手については、シーズン中にトレードの話があったことを認めた上で、このオフの移籍の可能性について「誰にでもあり得る」などと話した。さらに来季は「春のキャンプ次第で先発、中継ぎ、3Aで投げる可能性もある」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆練習試合 社会人近畿選抜0―9日本代表(6日、スカイマーク) 阪神の藤川球児投手(27)が6日、星野ジャパンの抑えを巨人・上原浩治投手(32)に託す考えを明かした。

 練習試合終了後、「ぼくの中では上原さんにやってもらいたいと思っています」と言い切った。中日・岩瀬を加えたトリプルストッパーが守護神の座を争っているが、藤川はすでにセットアッパーにまわる決意を固めていた。理由は「経験」の差だ。「ぼくも岩瀬さんもセットアッパーをやったことがあるんでね」今季から抑えにまわった上原に比べ、リリーフでの経験は豊富。予選突破のために投げる場所にはこだわらない。

 一方、藤川の“指名”を受けた上原は「球児がやったほうがいいでしょう。でも、それは星野監督が決めることだから」と指揮官に一任する考え。代表候補に選ばれた時点から「言われたところでしっかり投げたい」と繰り返しており、藤川同様に予選突破しか頭にない。

 藤川はこの日、9回を任され、3者連続空振り三振。圧倒的な存在感を見せた。「岩瀬さんにバトンを渡して、上原さんに締めてもらうイメージです」球児から岩瀬をはさんで浩治へ。夢の最強リレーが現実味を帯びてきた。

参照元:スポーツ報知

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