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今季FAの権利を取得した中日の岩瀬仁紀投手(32)が8日、伊藤一正球団代表と初交渉に臨み、単年と4年の条件提示を受け「できればこの球団でやれるのが一番いいと思っている」と、残留に前向きな姿勢を示した。
今季年俸3億9000万円の岩瀬は記者会見で、単年の場合4億を超える金額を提示されたと明かし「自分なりに考えて結論を出したい」と態度は保留したが「熱意はすごく感じた」と穏やかな表情で話した。残留の場合は、FA権は行使しないという。米大リーグへの移籍については「今年に関しては考えづらい」と否定した。
岩瀬は今季61試合に登板し、3年連続40セーブ以上となる43セーブをマークするなど、チームの53年ぶりの日本一に貢献した。(金額は推定)
岩瀬仁紀投手「入団してから毎年頑張り、今年は日本一まで頑張ったことを評価してもらった。できればこの球団でやれるのが一番いいと思っている。メジャー(挑戦)は今年に関しては考えづらい」
参照元:スポーツ報知
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