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ドジャース入りが決まった黒田博樹投手(32)が21日、広島市内の施設で帰国後初練習を行い、今月26日に国内でレーシック(視力矯正)手術を受けることを明かした。
黒田の現在の視力は両目とも裸眼で0・5。普段はコンタクトレンズを着用しているが「コンディションによって全然違う」と不便さを感じていた。まして移籍先の本拠地は、日本より乾燥しているロサンゼルス。「コンタクト(レンズ)が大変になる可能性があるんで」と手術を決めた。ゴルフのタイガー・ウッズ、レッドソックスの松坂らスポーツ選手も数多く受けている同手術。術後約1週間で練習再開が可能で、視力は1・5程度まで回復する見込みだ。
また、同じナショナル・リーグ西地区のパドレスへの加入が決まった井口について「(打)率も残せるし、一発もあるいいバッター。手ごわい」と警戒。パドレスとは来年3月15、16日に北京でのオープン戦が計画され、メジャー初対決が実現する可能性もある。
参照元:スポーツ報知
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