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21日のニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は、大リーグの薬物使用を調べていた司法省が開示した捜査資料の中に、通算609本塁打のサミー・ソーサの名前が含まれ薬物を使用した可能性があると伝えた。
この資料は、捜査官の宣誓供述書。薬物使用を認めた元投手のジェーソン・グリムズリー氏の話として、同氏がオリオールズに在籍した2005年当時、同僚のソーサらと「興奮剤が禁止され検査が厳しくなったら、来年はどうプレーしたらいいのだろうか」などと、話したという。
ソーサは、大リーグの報告書「ミッチェル・リポート」には名前が出てこなかった。(共同)
参照元:スポーツ報知
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