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プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、県営宮城球場(仙台市)の命名権を購入する製紙大手の日本製紙(東京)と、宮城県、楽天野球団は21日、球場の新名称をグループ企業の人気商品名を取り入れた「日本製紙クリネックススタジアム宮城」、呼び名を商品の頭文字から「Kスタ宮城」とすることを正式発表した。
日本製紙の中村雅知社長は会見で「社名と世界的ブランドであるクリネックスが今後多くの野球ファンに浸透してもらいたい」とコメント。村井嘉浩知事は「末永くお付き合いしたい」と歓迎の意向を示した。
Kスタ宮城との呼び名については会見に同席した、クリネックスの製造会社・日本製紙クレシアの酒井一裕社長が「クリスタではクリスタルを連想する。難産の結果だが、Kスタでクリネックスを連想してもらえるといいなと思う」と話した。
命名権の契約期間は来年1月から3年間。1年当たりの売却収入は2億5000万円で、県が25%、楽天野球団が75%を得る。
参照元:スポーツ報知
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