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米大リーグ、ヤンキースの2008年のヤンキースタジアム入場券価格が市民の話題となっている。19段階の価格に分かれた席のうち、11段階は既に年間予約席として売り切れ。一般販売される最高の席が、内野3階席前列と両翼近くの1階席になる。価格はともに70ドル(約7910円)。2004年に45ドルだった席が1・5倍以上になっている。
一般客におなじみだった3階席上段も大幅に値上げ。松井秀喜外野手の入団時から20ドルで5年間変わらなかった席のうち半数が一気に30ドルになる。現在のヤンキースタジアムは、大改修前も含めると86年目を迎える来季が最後。“駆け込み観戦”を当て込んだ値上げなのか。
大幅値上げは年間シートでも顕著だ。AP通信によると、今年は1試合あたりにすると150ドルだったバックネット裏最前列は、来年は1試合あたり250ドルになる。18日に値上がりを報じたニューズデー紙は、ヤンキースが新球場オープンの09年の価格を決め、そこから来季の価格をはじき出したとしている。(共同)
参照元:スポーツ報知
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