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巨人・内海哲也投手(25)が19日、東京・大手町の球団事務所で2回目の契約交渉に臨み、倍増の年俸8400万円で更改した。自作の資料を持ち込み、前回提示より200万円の上積みをゲット。2年連続開幕投手に意欲を見せ、2年越しの目標となる「20勝、200投球回、200奪三振」を誓った。

 満面の笑みとはいかないが、内海は納得の表情を浮かべた。「サインしました。倍? 届きました。来年また頑張って、上げてもらえばいい」粘り腰で倍増を勝ち取り、自分に言い聞かせるようにうなずいた。

 自作の資料を持ち込んだ。「2年連続でチーム最多勝、すべての部門でリーグベスト5に入っている」とデータを提示して主張した。第1回交渉で8000万円ラインを突破。1時間に及んだ2度目の交渉で200万円程度の上積みを得て、8400万円でサインした。「リーグトップの三振などを、どう評価するかという微調整。将来、上原ぐらいもらう投手になってくれないと」と、交渉役の清武球団代表は説明した。

 気持ちも新たに、いっそうの飛躍を誓った。今季は初の開幕投手を務めた。来季は守護神の上原が先発に復帰するが、「できることならやりたいと思う」と2年連続のオープニング登板を堂々と宣言。初めて、2年連続の大役について意欲を見せた。

 心に誓う数字もある。昨オフは「20勝、200投球回、200奪三振」という大きな目標を掲げ、いずれもチーム最多の14勝、187回2/3、初タイトルとなる180Kを挙げた。それでも満足はしていない。「目標は高く、それを目指してやっていきます」と、来季も“トリプル2”を狙う。実現すれば、81年の江川(巨人)以来の快挙となる。

 今オフ初めて専属トレーナーと契約し、G球場でハードな自主トレを積んでいる。1月は高橋尚らと出かける恒例の米グアム合同トレで自身を追い込む。「キャンプからアピールしていきたいと思う」将来のエースはおごることなく、来季の開幕に照準を合わせた

参照元:スポーツ報知

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