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ソフトバンク・杉内俊哉投手(27)が21日、「メジャー式査定」による大幅アップを要求した。代理人の酒井辰馬弁護士とともに福岡ヤフードーム内で契約更改交渉に臨み、5000万円増の1億7000万円にプロ6年目で初めて保留。「RS(ラン・サポート)」=登板中の援護点=、「QS(クオリティー・スタート)」=先発で6回以上投げ、自責点3以下の試合=など、メジャーの契約交渉で使われるデータを示した資料を持参し訴えたが、最低ラインの1億8000万円にも届かず、越年の可能性が高まった。

 会見で熱弁を振るう代理人の隣で、チームトップの15勝を挙げた左腕はうつろな表情をうかべていた。「さみしい。誰が聞いても納得してくれる評価をいただけるだろうと…。がっかりしている」約2時間の話し合いでは、酒井弁護士が球団側に2枚の資料を提示して詰め寄った。

 杉内のほか、日本ハム・ダルビッシュ、ロッテ・成瀬、西武・涌井らパの主要6投手の比較データで、「得点が3点以内の登板数18はトップ」や「『RS』が18勝を挙げた05年と比べて1得点低い」などの数値を持ち出してアピール。交渉中に1000万円程度が上積みされたもようだが、酒井弁護士は「きょうの段階で最低ラインを下げるつもりはない」と、はねつけた。

 次回交渉は26日。杉内自身は「年越しは避けたいけど、譲れないところ」と強気だが、球団側も引くつもりはない。角田球団代表は「精いっぱい評価した金額。上積みはない。きちっとした尺度を持ってやっている。(査定は)一人だけじゃない」と、突然の「メジャー式査定」攻撃にカリカリ。両者に歩み寄りは見られそうもない。

参照元:スポーツ報知

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