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西武の涌井秀章投手(21)が3日、急きょブルペン入りし、球速アップした“ニュー涌井”を披露した。当初は日本代表・星野監督が視察する5日に初ブルペンの予定だったが「キャッチボールの感じが良かったので、入ってみました」と予定を早めた。捕手を立たせて64球を投げ込み「できるだけボールを遠くで離すことを心掛けた。去年のこの時期より今年の方がいい」と満足そうだった。
今キャンプの最大の課題は球速アップ。昨年以上に遠投や下半身の強化に精力を注ぎ込んでおり「スピードも去年以上に出てる。下半身が使えている」と手応えをつかんでいる。星野監督の前での“御前登板”も予定通り行うつもり。「しっかり投げたいですね」と本大会出場へのアピールに意欲を見せていた。
参照元:スポーツ報知
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