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米大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(34)がソフトバンクの川崎宗則内野手(26)に激怒した。26日、神戸市内のオリックス合宿所で、3日間の合同自主トレをスタート。北京五輪予選の韓国戦(2日、台湾)でヘッドスライディングを見せた川崎に「かっこ悪い。夢を壊すな」とブチ切れた。
問題の場面は1回1死。遊ゴロに倒れた際に、一塁へのヘッドスライディングを試みた。「話をして、いろいろと感じてもらったのに、僕の一番嫌いなことをしやがって。オールスターの選手として、すごくかっこ悪い」故障のリスクが伴い、一塁へは駆け抜ける方が早いため、イチローは避けているプレー。それを1回から敢行したのが許せなかった。
昨年のWBCで親密になり、2年連続となった川崎との合同トレだが、一時は「(申し出を断って)福岡に送り返そうかと思った」ほど。それでも前日(25日)に「事情聴取したら同情する部分もあった」と約1時間30分、2人で練習をした。川崎は「学ぶことがありすぎて分からないぐらい」と感謝しきりだった。
参照元:スポーツ報知
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