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日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)が球団側から打診された背番号18を固辞したことが25日、分かった。22日の契約更改交渉の席で「ありがたい話ですが、11番で良い成績も残せたし、今はこのままでいたい」と伝えたという。
エースの称号にこだわりがない。史上最短&最年少での年俸2億円を手にした更改の記者会見でも「エース? まったく興味がない。そう言われようが、やることも変わらない」と断言。くしくも同い年の西武・涌井と同じように、背番号18を拒否することになった。
女優・サエコ(21)との入籍日を11月11日にするなど、現在の背番号11への愛着は強い。一方で18番は岩本の05年の引退後、空き番となっているため、球団側は来オフ以降もエースナンバーを打診する構えだ。翻意して、星野JAPAN同様に、18番を背負う日はやってくるのか。
参照元:スポーツ報知
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