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◆東京六大学野球最終週第2日 慶大2―0早大(1日・神宮) 早大生で膨れあがった右翼席に飛び込んでいく打球を、斎藤はぼう然と見つめた。5回、無死。慶大・梶本大輔に投げた137キロの直球は真ん中高めに甘く入り、完ぺきに捕らえられた。大学で打たれた本塁打は通算で1本だけだったが、4回、山口尚記に許した今季初被弾に続き、この試合2本目。1試合2被弾は06年、引き分け再試合となった夏の甲子園決勝、駒大苫小牧戦以来の屈辱だ。「ホームランを2本打たれた。自分の責任で負けました」試合後、結果を素直に受け止めた。

 5月19日の明大3回戦で打球を右太ももに受け、全治2週間の打撲を負った。早慶戦登板も危ぶまれたが、驚異的な回復を見せた。2日後には練習に復帰。投球も行った。かかりつけの都内の針きゅう院で針治療も受け、1回戦の先発を回避し、万全を期しての登板だったが、5回6安打2失点。77球でマウンドを降りた。「完全復活を見せたかったけど残念です」13日ぶりのマウンドは不完全燃焼に終わった。

 明大に4連覇を阻まれ、消化試合となった伝統の一戦。だが昨年、春秋連続で優勝投手になった“早慶戦男”には、強い思い入れがあった。「早慶戦は違うもの。これだけお客さんが入ってくれたので、どうしても勝ちたかったんですが…」今季最多の3万4000人という大観衆の前で、宿敵に初黒星をつけられ、悔しさをにじませた。

 リーグ戦で自身初の連敗。応武篤良監督(50)は「きょうは斎藤よりも打線の責任」とかばったが、このままでは終われない。「明日はリベンジ? そうですね。投げたいです」と連投にも意欲を見せた。V4こそ逃したが“佑終の美”を飾ってみせる。

参照元:スポーツ報知

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 右肩の張りで故障者リスト(DL)入りしたレッドソックスの松坂大輔投手(27)は、診断を受けたボストンから遠征先・ボルティモアのチームに合流した。投球練習は行わなかったが、その他のメニューをこなした。

 「ボクの感覚ではそんなに長く休みを必要としないと思った。全然落ち込んでいない。(DL期間を)プラスに考えて最善を尽くすだけ。自分の中で最短で行きたい」登録が可能になる6月12日のオリオールズ戦での復帰に意欲。ただ、レ軍のフランコーナ監督は「(筋力が)戻るまで投球メニューはさせない」と慎重な態度を見せた。

参照元:スポーツ報知

◆マリナーズ5―7タイガース(1日・シアトル) マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で4打数2安打だった。打率は2割8分8厘。

 城島健司捕手は「6番」で出場し、3打数無安打。打率は2割2分4厘。

 イチローは2回、右中間深部への飛球を走りながら好捕した。走塁では3回1死、ロペスの左前打で一塁から一気に三塁まで進み、その後、犠飛で生還。しかしチームは競り合いに負け、これらの渋いプレーも生かされなかった。

 イチローは3回の走塁について「エンドランじゃなかった。(三塁進塁は)感覚の問題。別にたいしたテクニックがあったわけでない」と淡々と説明していた。

 イチロー外野手「(2回、右中間への飛球を好捕)ジョー(城島)は僕が捕るとは思わなかったらしい。僕は僕のボールと思った。だいぶ自分の感覚が(ほかの選手と)違うと思いましたね」

 城島健司捕手「(9回に抑えのプッツが4失点)真っすぐで攻め切れていない。アウトを取らないといけないところで取れないと、ああなる」

参照元:スポーツ報知

◆ジャイアンツ4x―3パドレス=延長10回=(1日・サンフランシスコ) パドレスの井口資仁内野手は「2番・二塁」で出場、4打数1安打だった。打率は2割6分1厘。

 パドレスは延長10回、2点差で守護神ホフマンを投入しながら3点を奪われ、逆転サヨナラ負けを喫した。

 3連勝とチームは上向きで、この日も8回に同点に追い付き、延長で勝ち越しに成功。第1打席の中前打で出場9試合連続安打をマークした井口も、8回は四球で攻撃をつないだ。「(シーズン)前半もこういう試合を5、6試合落としている。それが今の成績につながっている」。井口は悔しさを募らせた。

 井口資仁内野手「今日勝つと負けるのでは重みが違う。借金を返すには連勝しないといけないので、今日勝てなかったというのが痛い」

参照元:スポーツ報知

◆ツインズ5―1ヤンキース(1日・ミネアポリス) ヤンキースの松井秀喜外野手は「5番・指名打者」で出場、4打数無安打で、連続試合安打は9で止まった。打率は3割3分。

 1、3回といずれも走者をためて松井秀に勝負を託したヤンキースだったが、安打が出なかった。

 2死一、二塁の1回は「いい感じでとらえた」とカーブを打ち抜いたが、左飛に。2死満塁の3回は内角のスライダーを打って二ゴロに終わった。

 連続試合安打が9で途切れ「投球にうまくやられた」と相手投手を認めた。

 松井秀喜外野手「(4打数無安打)打った球は全部甘い球。打ち損じです」

参照元:スポーツ報知

◆ソフトバンク3―1巨人(31日・福岡ヤフードーム) 巨人が「5月男」のソフトバンク・杉内を攻略できず連敗した。頼みのクリーンアップは主砲のラミレスが9回、球団歴代3位となる24試合連続安打を記録しただけで、それ以外は3三振。3番の小笠原も2Kで、連続打席無安打は巨人移籍後、最長となる16に伸びた。故障者続出の打線は5回、岩舘の適時打による1点が精いっぱい。先発の野間口も自滅した。日本代表の星野監督が見守る中、杉内は完投で2年越しの5月9連勝。五輪代表入りへ一歩前進した。

 力のない打球が三遊間へ転がった。一塁ベースを駆け抜けた坂本が天を仰いだ。2点差に詰め寄った5回2死満塁で三ゴロ。終わってみれば、この試合唯一のチャンスだった。「(杉内は)制球が良かったです」帰りの長い通路では、言葉少なく、そうつぶやいた。

 3点ビハインドのこの回は、2死から3連打で1点を返し、流れをつかみかけたが、19歳のバットは原監督の期待には応えられなかった。試合前には前日に続いて指揮官からマンツーマンで打撃指導を受けた。「いい時の感覚が戻った」と自信を持って試合にのぞんだが、4打席で快音は聞かれず、3試合連続無安打となった。

 指揮官が「1イニングの差が結果として出た」と振り返った通り、相手にワンチャンスをものにされての敗戦だった。坂本だけでなく、クリーンアップが計6三振と精彩を欠いた。特に小笠原は4試合連続無安打で、巨人に07年に移籍して以降、ワースト記録だ。走るたびに左ひざは痛み、歩く時も引きずっている。それでも、患部の状態について、絶対に弱音は吐かないが、苦しい日々が続いている。

 頼みのラミレスも打線を引っ張れなかった。9回1死から中前安打を放ち、連続試合安打を24に伸ばした。巨人史上単独3位の記録を樹立しても、それまでの3打席はいずれも三振。4番としての仕事は果たせず「(ヒットは)結果としては良かったが、よく覚えてない」と普段の明るい笑顔は見られなかった。

 試合序盤には28日にプロ初昇格したばかりの松本が右足首を負傷し、亀井に続く外野手の離脱となった。「苦しいと思えば苦しいが、新しい力と思えば、前向きに考えられる」と指揮官。1日からはルーキー加治前の初昇格を決めたが、腰痛のために2軍で調整中の高橋由の復帰が待ち遠しい状況だ。5月は13勝12敗。主力が戻るはずの6月こそ、反攻に転じたい。

 巨人・原監督「野間口は全体的にピッチングは悪くないが、勝負の時に痛打される。もっと(レベルの)高いところを要求をしたい。両軍とも(得点は)1イニングだけだが、その差がゲームの結果として出た。小笠原はコンディションはよくないだろうし、特に左投手に対して本人のジレンマがあるでしょう」

参照元:スポーツ報知

◆日本ハム2―1阪神(31日・札幌ドーム) 阪神打線は4安打に終わったが、ファンには新井の一発だけが救いだった。

 新井は0―0で迎えた7回1死、スウィーニーの内角の139キロをとらえ、左翼席中段まで届いた通算200号。勝利で飾ることはできなかったが「待っていてくれたファンに感謝したい」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆オリックス3―9ヤクルト(31日・スカイマーク) 安打製造機が完全復活だ。右脇腹肉離れから復帰2試合目の青木が、4月30日の阪神戦以来31日ぶりの安打を含む猛打賞。チームの連敗を5で止める快勝に貢献した。

 「まだ借金5。去年は借金24つくって、こんなのヘでもない。前向きに考えてやっていければ」故障後は実戦なしで戻りながら3回に左前安打、4回と6回に二塁打。4月22日の広島戦(広島)以来、今季4度目の猛打賞は重心を落とし、視線を低くして構える新打法で生み出した。

 チーム今季最多タイ14安打での連敗ストップに、高田監督も「6月反攻へ弾み? それならいいね」と満面の笑み。役者が戻り、ツバメ軍団の反撃が始まる。

参照元:スポーツ報知

◆楽天8-3広島(31日・Kスタ宮城) 楽天が冷たい雨を吹き飛ばす快勝劇で、貯金を球団史上最多の4に増やした。エース岩隈久志投手(27)は、悪コンディションをものともしない安定した投球で7回を2失点。ハーラーダービートップを守る8勝目をマークした。チームは4月に続き、5月も12勝11敗と月間勝ち越し。6月も梅雨知らずの快進撃を目指す。

 雨の日も風の日も、調子がいい日も悪い日も、任されたマウンドを守り抜くのがエースの仕事だ。打線の援護を背に、7回を6安打2失点にまとめて8勝目を挙げた岩隈は「しっかりゲームをつくれてよかった」と、笑顔をみせた。

 開幕から2か月。初めて中7日の間隔を空けたとはいえ「疲れ気味で、絶好調ではない」という右腕。さらに、朝から冷たい雨が降り続く最悪のコンディション。1回表のマウンドに上がると、足元はすでにグチャグチャだった。

 「腕が振れず、コントロールもつかなくて」この回だけで27球を費やした。それでも、3番・アレックスのヒット性の打球が走者に当たる幸運にも恵まれ、無失点でしのぐと、その裏に打線が爆発。同じ悪条件に苦しむ広島・高橋から、いきなり4点を奪った。

最高の援護射撃に「2回からはスイッチを切り替えた」と、細かい制球よりも、低めにボールを集めることを最優先。6点リードの5回に「気が緩んで」2点を失ったが、悠々と7回を投げ切ってリリーフ陣にバトンを渡した。

 野村監督も「悪いなりにまとめるあたりが『エースの品格』だな」と、自らの最新著書のタイトルを、ちゃっかりPRしながら褒めたたえた111球。打のヒーロー・フェルナンデスと、お立ち台で歓喜の「イヌワシポーズ」を決めたエースは、チーム新記録の貯金4に「もっともっと、たくさんつくりたい」とキッパリ。早くもあと2つに迫った楽天移籍後初の2ケタ勝利は「普通にやれば大丈夫でしょう」と、もはや眼中にない。チームの優勝戦線生き残りへ、「これからも投げる試合は全部、勝ちます!」と、雨空へ高らかに声を張り上げた。

参照元:スポーツ報知

◆楽天8-3広島(31日・Kスタ宮城) 降りしきる雨をものともしない、楽天の猛打ショーだった。「ゆっくり見させていただきました。きょうは入場料を払わんとイカン」と野村監督も余裕の笑顔。セ・リーグ最高の防御率を誇った左腕・高橋から8点を奪う圧勝。球団史上最多となる貯金4を積み上げ、交流戦首位をがっちりキープした。

 ヤマ場は初回に来た。2死一、二塁からリックが中前適時打で先制すると、なおも2死一、二塁からフェルナンデスが左翼へ5月初アーチとなる7号3ランで一挙4点。4回にも敵失で2点を加え、5回1死一塁には、またもフェルナンデスが8号2ラン。ダメにダメを押して高橋を沈めた。

 セの各球団がほんろうされた左腕攻略法は、いたってシンプル。前日は、現役時代に19打数8安打とカモにした山田バッテリーコーチが「右打ち」の重要さを説いた。対戦経験がある橋上ヘッドや池山打撃コーチらも特別な苦手意識はない。「引っ張ると凡打。(中日の)ウッズだってそれでやられてる。とにかく引っ張ってくれるな、と。それだけ」と池山コーチは説明。本塁打以外の7安打中、実に6安打は指示通りの逆らわないバッティングが生んだヒットだった。

 指揮官もチームに活を入れていた。1回、併殺コースのカバーが遅れた選手会長・高須を激しくしっ責。「怠慢プレーは許さない。ベンチも引き締まった」と振り返る。勝負に意欲を燃やす72歳に、ベンチが一丸となっていた。

 貯金4の壁を今季5度目の挑戦で破った。終わってみれば12勝11敗で2か月連続の勝ち越し。「5月は苦しんだけど、よく盛り返した。6月も貯金? 6月(29日)は私の誕生日。ぜひ、そう願いたいですな」とノムさん。中盤に入った交流戦でも、まだまだ楽天が猛威を振るう。

 ◆長谷部2軍落ち ○…楽天の大学・社会人1巡目ルーキー、長谷部康平投手(23)が1日から2軍に降格する。プロ初先発となった5月28日の巨人戦(東京D)で4回5失点と調子が上がらず、交流戦中に登板機会が少ないこともあり、ファームでの調整が決まった。橋上ヘッドコーチは「キャンプの時のような状態から遠い。後半戦が始まるまでに戻ってくれれば」と説明。左腕も「下で頑張ってきます」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆ソフトバンク3―1巨人(31日・福岡ヤフードーム) 最後の最後まで杉内はボールに魂を込めた。2点リードで迎えた9回1死一塁。一発で同点となるピンチも、阿部をこん身の140キロの直球で遊ゴロ併殺に仕留めた。巨人打線を5安打1失点に抑える完投勝利で今季5勝目をマーク。5月は4勝0敗、防御率0・86と月間MVPも濃厚になった。昨年5月1日の楽天戦(ヤフーD)から9連勝中の5月男は「一番暑くなく寒くなくちょうどいい月。昨年も5勝しているんで勝てるだけ勝とうと思った」と、お立ち台で笑わせた。

 テレビ解説で訪れた日本代表・星野監督の前で、強力打線をぶった切った。キレ味鋭い直球とスライダーを軸に、連続試合安打を続けるラミレスを3打席連続三振と、クリーンアップをわずか1安打に抑え、代表入りへ猛烈にアピールした。昨年12月のアジア最終予選では代表候補入りしながら、右股関節(こかんせつ)炎で辞退した。「(社会人時代の)シドニーでは活躍してないから、行けるのであればぜひ行きたい」と、2大会ぶりの出場に意欲をのぞかせた。

 右肩のリハビリから一時帰国している斉藤が観戦するなか、新エースの快投で3連勝。8日ぶりの貯金生活にも返り咲き、首位・西武にも5・5差に詰め寄った。「ウチのエースだし、エースらしいピッチングをしてくれた。きょうの内容だったら(五輪代表に)引き抜かれるんじゃないか」と、絶賛した王監督。昨季1勝も出来なかった横浜、巨人相手に3連勝。「ミスター・メイ」が5月を最高の形で締めくくり、チームは6月攻勢に出航する。

参照元:スポーツ報知

◆オリオールズ3―6レッドソックス(31日・ボルティモア) レッドソックスの岡島秀樹投手は3点リードの8回に3番手で登板し、1回を投げ1三振を奪い1安打無失点だった。チームは6―3で勝った。

参照元:スポーツ報知

◆カブス5―4ロッキーズ(31日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「6番・右翼」で出場、4打数1安打だった。打率は3割1分。

 カブスが2点リードの9回。波乱なくゲームが終わりそうだった一死から、8番打者の大きな打球が右中間に飛んだ。右翼の福留がフェンス直前でジャンピングキャッチ。「フクドメ・コール」が沸く。捕球できず長打になっていれば、試合は振り出しに戻ったかもしれない。リグレー・フィールドの外野の壁はツタで覆われているが、れんが造り。「(恐怖感は)ない。いいプレーで声援をもらえるとうれしい」。フェンス方向に飛びながらの捕球をたたえてくれたファンの反応を満足そうに振り返った。

 福留「(6連勝に)取られた後に取り返せるのは強さの一つ。(9回にフェンス際の飛球を好捕)いいプレーで声援をもらえるのはうれしい」

参照元:スポーツ報知

右肩の張りで故障者リスト(DL)入りした米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手は31日、遠征先のチームに合流し、投球以外の練習を再開した。

 大リーグ2年目で初のDL入り。「僕の感覚ではそんなに長く休みを必要としないと思ったけど…」と悔しさをのぞかせつつも「全然落ち込んではいない。せっかくなので休ませてもらって、この期間にしかできない練習だったり、プラスに考えて最善を尽くすだけ」と明るい表情で話した。また「自分の中では最短でいきたい」と、登録が可能になる6月12日のオリオールズ戦での復帰に意欲を見せた。

 ただ、グラウンドでは約40分間の走り込みを行ったが、キャッチボールはなし。フランコナ監督は「彼が投げたがるのは分かるが、(筋力などの)強さが戻るまでは投球メニューはさせない」。肩関節の可動域や筋力などを毎日測定し、一定の数値に達するまではボールを触らせない方針を明言した。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆マリナーズ5―0タイガース(31日・シアトル) マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場、4打数無安打1打点だった。打率は2割8分4厘。

 城島健司捕手は「6番」で4打数2安打2打点。打率は2割2分8厘。4回には本盗を記録した。

 4回1死三塁、カイロが外角低めの球をスクイズ失敗したが、ホームベース前で弾んだボールを捕手がこぼし、そのスキに城島が本塁を突いた。

 「サイン通り。アウトになっても僕の責任やないですからね」と城島は話したが、イチローの感想は違った。

 「ああいうプレー(スクイズ失敗)では普通(三塁走者は)止まってしまうことが多いんですが、ジョー(城島)はハッキリしていた。中途半端な選択をしないのは、頭を使って次のことをいろいろ考えている証拠ですね」。城島の思い切りのよさがが走塁でも出たようだ。

 ◆イチロー、最低ペースで6月へ
  ○…イチローが打率3割に届かないまま6月を迎えるのは大リーグ8年目で初めて。しかし、イチローは「率よりもヒットの数」と、2割8分4厘という数字は大きな問題ととらえていないようだった。

 ただ、5月終了時点での66安打も昨年までの最低ペース(2005年の68本)を下回っている。「物足りない。(5月は)ヒットを最低あと2、3本ほしかった」と淡々と振り返った。

 イチロー「(城島本盗に)通常はあり得ない。(ほとんど)二塁への盗塁もない人間がホームスチールなんて、なかなか珍しい」

 城島「(本盗は)ゲームの中ではよかったが、僕の人生にあってもなくてもいいもの。興味はない。(イチローがかつて本盗をやってみたいと話したことに)それならイチローさんと、ヒット1本と交換したいですね」

参照元:スポーツ報知

巨人アレックス・ラミレス外野手(33)がソフトバンク王監督に肩を並べる。31日からのソフトバンク戦2試合で安打を放てば、連続試合安打記録が25試合にまで伸びる。これは巨人の現役選手では小笠原を抜き最多で、歴代でも2位の王監督の持つ記録と並ぶ。ラミレスは「今はキャリアの中でも一番良い状態だ」と絶好調宣言した。5月に入って安打のなかったのは最初の1試合だけ。今は打撃3部門でトップに立っている。
 記録は途切れるものということは自覚している。記録よりも勝利の方が欲しいのも本音だ。それでも王監督の目の前で記録に並べるのは特別だ。「チャンスあるし、巡り合わせ的には面白いことだね。勝利に貢献する一打で記録になればベストだよ」とやる気を見せた。

 王監督のことは米メジャー時代から知っていた。「本塁打の話とかになって、誰が一番打ってるのかということになれば、必ずサダハル・オウの名前は出てきたからね」。過去のビデオも数本見たことがあり「本塁打のイメージが強いけど、打率も高くてなかなか抑えるのが難しい打者だよね」と感想を口にした。

 巨人の4番として、王監督は大先輩に当たる。通算本塁打の大記録には並ぶことはできないが「同じような4番の責任は果たしたい」と、伝統を背負っていく気構えを受け継ぐ。この日は福岡に移動後、ミーティングに出席しただけで、残りの時間は休養に充てた。敵の指揮官にも認めてもらえるような打撃を披露するため英気を養った

参照元:nikkansports.com

◆阪神8―4ロッテ(29日・甲子園) 阪神ファンは待っていた。6回。林威助の代打がアナウンスされると、球場が大きな拍手で包み込まれる。「帰ってこられて良かった」右肩手術から復帰した背番号31の初打席は1死二塁。一塁線を破る適時二塁打を放って、盛り上がりは最高潮に達した。

 実戦は前日(28日)に2軍戦で3打席立っただけ。「100パーセント集中していけるかどうか」だが、シコースキーの初球を引っ張った打球は、一塁手の脇を抜けてファウルゾーンを転々。岡田監督は「150キロ投げる投手の変化球に対応できたんだから」と、いきなりの1軍の打席で変化球を打ったことに驚いた。

 右肩を痛めたのが昨年5月。それでも「せっかくつかんだチャンスを離したくない」と出場を続けた。12月の手術を経て「長かった。万全の状態で力を発揮できてうれしい」と喜びをかみしめた。お立ち台での第一声は「ただいま」。頼もしい男が帰ってきた。

参照元:スポーツ報知

◆広島3―1西武(29日・広島) 73発打線を完全に手玉に取った。先発のルイスが、7回5安打1失点でハーラー単独トップの7勝目。10三振を奪い、こちらも85奪三振としてリーグトップを守った。「ホームでこれだけの声援。勇気を与えてくれるし、支えてくれる」本拠地で3戦3勝と抜群の強さを誇る右腕は、ファンのおかげとばかりに感謝した。

 立ち上がりから絶好調だった。150キロを超える直球と切れ味鋭いスライダーがさえた。5回2死で、昨季3Aサクラメントでチームメートだったボカチカに11号ソロを打たれたが、「(カウント)2―3からの真っすぐ。失投とは思ってない」と胸を張った。「ルイスがいい投球してくれたね」とブラウン監督。来日1年目の右腕は5月だけで4勝。月間MVPの最有力候補に躍り出た。

参照元:スポーツ報知

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