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◆カブス5―4ロッキーズ(31日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「6番・右翼」で出場、4打数1安打だった。打率は3割1分。
カブスが2点リードの9回。波乱なくゲームが終わりそうだった一死から、8番打者の大きな打球が右中間に飛んだ。右翼の福留がフェンス直前でジャンピングキャッチ。「フクドメ・コール」が沸く。捕球できず長打になっていれば、試合は振り出しに戻ったかもしれない。リグレー・フィールドの外野の壁はツタで覆われているが、れんが造り。「(恐怖感は)ない。いいプレーで声援をもらえるとうれしい」。フェンス方向に飛びながらの捕球をたたえてくれたファンの反応を満足そうに振り返った。
福留「(6連勝に)取られた後に取り返せるのは強さの一つ。(9回にフェンス際の飛球を好捕)いいプレーで声援をもらえるのはうれしい」
参照元:スポーツ報知
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