忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[3077]  [3076]  [3075]  [3074]  [3073]  [3072]  [3071]  [3070]  [3069]  [3068]  [3067
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆東京六大学野球最終週第2日 慶大2―0早大(1日・神宮) 早大生で膨れあがった右翼席に飛び込んでいく打球を、斎藤はぼう然と見つめた。5回、無死。慶大・梶本大輔に投げた137キロの直球は真ん中高めに甘く入り、完ぺきに捕らえられた。大学で打たれた本塁打は通算で1本だけだったが、4回、山口尚記に許した今季初被弾に続き、この試合2本目。1試合2被弾は06年、引き分け再試合となった夏の甲子園決勝、駒大苫小牧戦以来の屈辱だ。「ホームランを2本打たれた。自分の責任で負けました」試合後、結果を素直に受け止めた。

 5月19日の明大3回戦で打球を右太ももに受け、全治2週間の打撲を負った。早慶戦登板も危ぶまれたが、驚異的な回復を見せた。2日後には練習に復帰。投球も行った。かかりつけの都内の針きゅう院で針治療も受け、1回戦の先発を回避し、万全を期しての登板だったが、5回6安打2失点。77球でマウンドを降りた。「完全復活を見せたかったけど残念です」13日ぶりのマウンドは不完全燃焼に終わった。

 明大に4連覇を阻まれ、消化試合となった伝統の一戦。だが昨年、春秋連続で優勝投手になった“早慶戦男”には、強い思い入れがあった。「早慶戦は違うもの。これだけお客さんが入ってくれたので、どうしても勝ちたかったんですが…」今季最多の3万4000人という大観衆の前で、宿敵に初黒星をつけられ、悔しさをにじませた。

 リーグ戦で自身初の連敗。応武篤良監督(50)は「きょうは斎藤よりも打線の責任」とかばったが、このままでは終われない。「明日はリベンジ? そうですね。投げたいです」と連投にも意欲を見せた。V4こそ逃したが“佑終の美”を飾ってみせる。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]