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◆オリックス9―3ヤクルト(1日・スカイマーク) やっとファンの声援に応えられた。就任後4試合目で、ホームゲーム初勝利を挙げた大石監督代行。「ファンも楽しみにしていたでしょうし、勝ててよかった」試合後はほっとした表情で、観客席に向かって手を振った。
右ひじ手術のラロッカが今季絶望で、強力助っ人砲による“ビッグボーイズ”の解散が決定的になったこの日、カブレラも前日に続き歯痛で欠場。だが、日本人選手たちが、代役以上の活躍を見せた。初回に2点を先制すると、3回にはカブレラに代わって今季初めて3番に入った下山が「すみませんが、手応えバッチリでした」と自己評価した左翼席上段への4号ソロで加点。5回には3二塁打を含む5安打などで4点を追加し、日本人だけで全9打点をたたき出した。
2安打4打点の日高が「朝、新聞で大石さんがホームゲームで勝ててないことを知って、今日しかないと思ってました」と話せば、3安打3打点の北川も「(外国人が抜けると)痛いけど、みんなが与えられた役割を果たすだけ」と笑顔をみせた。ピストル打線がつながり、巨人、阪神に次ぐ球団4500勝に王手。3日の巨人戦(京セラD)で一気に決める。
参照元:スポーツ報知
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