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フランコーナ監督は「どの選手もきっちりしたプレーを見せてくれた。これが続くことを期待したい」と笑顔。オーティズは「自分が期待されているのは分かっているし、責任がある。短期決戦は結果を残さないといけない」と話した。
参照元:スポーツ報知
ロッキーズは2回、押し出し四球などで3点を先制すると、8回にはホリデイのソロ本塁打でリードを広げ逃げ切った。
メジャー4年目で初のプレーオフとなるロッキーズの松井稼頭央内野手は、「1番・二塁」でフル出場し4打数無安打。フィリーズの井口資仁内野手は8回に代打登場し、四球だった。
松井稼は打撃では無安打に終わったものの、守備で鋭い当たりを難なくさばいて併殺を取るなど勝利に貢献した。「安打はほしいけど、守備でカバーできればいい」と落ち着いていた。
井口資仁「緊張しているのか、硬い選手が多かった。とにかくあした勝ちたい」
松井稼頭央「初戦を取れたことが一番大きい。(初のプレーオフは)普通。一つ前(ワイルドカード決定戦)の方が緊張した」
◆井口の打席別結果
第1打席 8回 四球
◆松井稼の打席別結果
第1打席 1回 遊ゴロ
第2打席 2回 四球
第3打席 5回 捕邪飛
第4打席 7回 三振
第5打席 9回 三振
参照元:スポーツ報知
松坂はブルペンで捕手を座らせて79球を投げ込んだ。セットポジションからクイック投法を交えるなど、初対戦となるエンゼルスの機動力を警戒していた。
練習後には、第2戦の先発投手として記者会見に臨んだ。昨年のワールド・ベースボール・クラシックで世界一になった経験は初めて挑むプレーオフでプラスになるか、との問いに「シーズンと同じ準備の仕方で、同じ気持ちで臨むことができる」と、大舞台を踏んだことで平常心を保てることを強調した。
参照元:スポーツ報知
6番目に名前が呼ばれた。「メンバーは毎年、全員の前で伝えられる。その時、知りました」。ヤンキースの松井秀が5度目のプレーオフに臨む。6番・指名打者。背番号55抜きで決戦を迎える気は、トーレ監督になかった。
右ひざから水を抜いたばかりで左翼を守らせるわけにはいかない。相手投手の左腕サバシアには通算9打数無安打。ニューヨーク各紙は松井秀が先発を外れると報じていた。起用する理由はないはずだった。
「マツイやアブレイユやほかのみんなが打線に並んでいないと、気持ち良く第1戦を迎えられない。たとえ、それで苦戦するとしてもだ。ここまで来るのに、あいつらがどれだけ働いてくれたか」とトーレ監督は言った。相性や調子を超える、レギュラーにしかない絶対的な力を信じる。
松井秀は起用にどう応えるのか。「小さなプレーで流れが変わる。準備して抜け目なくやりたい」。強打者のこんな気持ちが、常勝チームを支える。(共同)
参照元:スポーツ報知
ドラマよりすごい幕切れに、原は思わずバンザイした。ミラクル逆転劇で「奪回」が完成した。マウンド付近に歩き出し、大きな輪に包まれた。ナインの手で天空へ飛び出した。現役引退時と同じ86キロの体が3度、宙を舞った。「今年のゲームを象徴する戦いだった。本当に粘り強く戦ってくれた。4年間、私もファンのみなさんも苦しかった。その悔しさをしっかりぶつけて選手が戦ってくれた。最高です!」優勝インタビューで、声が次第に震えていく。目が潤んでいく。「最弱」からはい上がった。万感の思いがこみ上げてきた。
すべてはあの屈辱から始まった。原巨人は昨年、未曽有の失速劇に見舞われた。原は自宅や遠征先のホテルに帰ると、手帳に「その時の感情を記す」が、大型連敗を繰り返した時、こんな文章を書いたという。「これだけ弱いチームで野球をしたのは生まれて初めてだ!」と。眠りが浅く、寝付いてもすぐに目覚めてしまったことも、一度や二度ではなかった。野球人生で未体験の悪夢の日々が、「奪回」への長い旅路のスタートだった。
腹をくくったのは昨秋だった。「今のジャイアンツは厳しい、新しい風を入れることが必要。理想は生え抜きだけど、力のない選手を戦わせることはファンのためではない」と小笠原、谷らを補強した。組閣でも、走塁改革、三塁コーチのスペシャリストとして、伊原コーチを招へい。弱いチームをよみがえらせる起爆剤としての人事だった。
春の一大決心は正しかった。今年は、監督に就任してのべ4年目。まだ桜が満開のころ、こうつぶやいた。「石の上にも3年、って言葉があるだろ。今年、オレは我慢しないよ」勝つためには何だってやる。そんな決意表明に聞こえた。だから、投打での大改革に踏み切った。高橋由の1番起用と上原の守護神抜てき―ともに、春季キャンプから温めてきた構想だ。
高橋由とは3月中旬、オープン戦の試合前に話し合った。「生まれ変わるチームの象徴として引っ張ってほしい。巨人初の200本安打を打ってみろ」けがで出遅れていた上原とは4月下旬に思いをぶつけた。開幕から守護神の豊田が不調にあえいでいた。期間限定での抑えを条件に、1軍復帰を熱望した。「短いイニングでも投げられるなら、おまえの力は絶対に必要だ」。高橋由は先頭打者アーチの日本新を作り、上原は球団新のセーブ記録を樹立。優勝への「両輪」となった。
開幕ダッシュに成功、交流戦をセ・リーグトップで乗り切った直後の夏に「事件」は起きた。今年は選手に対して「喜怒哀楽を表に出す」と決めていた。過去と比較しての意識的な変化だった。7月15日の広島戦(東京ドーム)で、今年一番、感情が爆発した。同点の7回1死満塁で、5番・二岡に代打・小関を送った。結果は三振で好機を生かせなかった。
しかし、原に悔いはまるでなかった。「簡単にいえば『二岡、しっかりせえ! 責任はこっちが取る』と。あとで『代打出しておけばよかったなあ』と後悔だけはしたくなかった」翌16日、阪神戦(甲子園)の試合後、宿舎で二岡を呼んだ。このゲームでの戦う「しぐさ」に、覇気のないものを感じたからだ。「おまえは巨人を背負って立つ選手だ。しっかりしろ!」と激しくゲキを飛ばした。打てて、つなげて、守れる二岡の存在は、欠かせない戦力だった。この日も1死一塁から迷いなく送りバントのサインを出した。原の期待に応えた二岡が2死二塁とし、最高のフィナーレを呼んだ。
分岐点は、真夏だった。8月16日の広島戦(広島)に負け、3タテを食らっての5連敗、首位の座から陥落した。「最も苦しかった」と振り返ったこの時期、原は焦っていた。勝ちたいという気持ちが強過ぎるあまり、思うような結果を残せなかった。そんな焦りは、選手にも伝染した。「このままではいけない」と冷静に自分を見つめ直し、ナインには「勝ちにこだわりすぎなくていい。プロらしいプレーを見せよう」と説いた。勝ちにこだわるな―逆説的な言葉の中に真実があった。直後からチームは4カード連続勝ち越しで、再び上昇気流に乗った。
残暑厳しい秋、勝利を確信した。決戦の9月は、中日、阪神とのデッドヒートが続いていた。そんな時、中日落合、阪神岡田の両監督が、原の采配批判とも受け取れるような発言をした。マスコミを通じてのコメントで、真意のほどは定かではないが、2人の焦りが透けて見えた。「同じ監督であるならば、軽はずみに批判できないことぐらい分かっているでしょう。批判するのは、少しでも優位に立ちたいという焦りがあるからだと思った」相手も苦しい。これなら勝てる。「準備と用意を怠らず、地に足をつけて戦っていけばいい」竜虎の焦りを力に変えて、最後の直線で抜け出した。
恩師との「約束」を果たした。昨年亡くなった藤田元司は、80年のドラフト会議で、4球団競合から原を引き当て、プロ入り後、二人三脚で歩んできたかけがえのない人だった。再建を託され、3年ぶりに監督に復帰した05年秋、あいさつに訪れると「少し長くやらなきゃダメだ」と声を掛けられた。監督室の壁のど真ん中には、昨年から藤田の直筆で「経過は大切だ。しかし、結果が全てだ!」という色紙が飾られている。3年越しで「結果」をたぐり寄せた。
5年前の新人監督時代の優勝は、成熟したチームをがむしゃらに引っ張った結果だった。今年は自らの手でもぎとった。昨年、Aクラス争いにさえ敗れたチームが、強くたくましく生まれ変わった。「何が何でも優勝する。そして来年からは手作りで強いチームを築き上げていきたい」そんな未来予想図を描いている。クライマックスシリーズ、日本シリーズと新たな戦いは続く。「クライマックスシリーズのことは今はまだ考えられない。奪回した。そのことに少しは酔いたいです」原の本音だ。ついに勝ち取った5年ぶりの「奪回」は、原巨人、黄金時代の到来を告げるプロローグに過ぎない
参照元:スポーツ報知
新人選択の方法はウエーバーか抽選か、新人の希望を聞き入れるか聞き入れないかで意見が分かれたため、18日までに各球団がそれぞれの考えを書面で提出することになった。根来委員長は私見として「入る人の希望をまったく聞かずに(プロが)受け入れるのは今の時代にそぐわない気がする」との考えを示した。
このほか、12球団のスカウトをコミッショナー事務局による登録制とし、スカウト活動に一定の規制を加えることなども話し合われた。
参照元:スポーツ報知
黒木は1994年に王子製紙春日井からドラフト2位でロッテに入団。98年には最多勝を挙げるなど活躍。2000年にはシドニー五輪代表にも選ばれた。しかし、01年途中に右肩を故障。リハビリを経て04年6月に復活勝利を挙げたが、全盛期の球威は戻らなかった。
黒木は「世界一のファンがいる千葉で13年間プレーできたのが幸せでした。今後については、現役続行しか考えておりません」とコメント。今後はトライアウトを受ける予定。ロッテはそのほか、山崎健投手(34)、土居龍太郎投手(26)、藤井宏海内野手(21)にも戦力外通告を行った。
参照元:スポーツ報知
抽選前、「運をもらおうと思って」昨年のドラフトで田中投手を引き当てた楽天の島田球団社長に握手を求めた古田監督。「一番目立っていた」という右から4番目の封筒をつかんだ。
「5人もいたんで、ないかなあと思っていたので信じられなかった。いやあ、心拍数が上がりました」と興奮気味に話し、競合した増渕を当てた昨年と同様、思わずガッツポーズも見せた。それでも指揮官は「一緒にやろうと言えないのが残念やなあ」と本音を漏らしていた。
参照元:スポーツ報知
また、巨人、楽天、横浜、中日、ヤクルトの5球団が1巡目で指名した仙台育英・佐藤由規投手(17)はヤクルトが、広島とロッテが指名した成田・唐川侑己投手(18)はロッテが、それぞれ引き当てた。
2日にセ・リーグ優勝を果たした巨人は、外れ1巡目で“緒方耕一2世”の異名を持つ熊本工のスピードスター、藤村大介内野手(18)の交渉権を獲得した。
なお、西武は今春の裏金問題の制裁処分で上位2選手の指名権がはく奪されている。
中田翔外野手(大阪桐蔭)「日本ハムに決まったので一生懸命やるだけ。ここぞという時に結果を残せる打者になりたい。新人王を取りたい」
参照元:スポーツ報知
ヤンキース(ワイルドカード=WC=最高勝率の2位)の松井秀喜外野手は、4日のインディアンス(中地区1位)との第1戦に備え、午後2時からヤンキースタジアムで打撃中心に約1時間練習を行った。「ひざはかなり動くようになった。あまり走るなと言われていたので、軽くです。あの程度ならいい」と話した。
トーレ監督は松井秀のひざについて「大丈夫だと思う」と話しながらも、起用については明言しなかった。主に指名打者として考えているというが、第1戦については「相性も考えて決めたい」とも話しており、インディアンスのサバシアに通算9打数無安打の松井秀を使うかどうかは微妙なところだ。
参照元:スポーツ報知
「もちろんうれしい。一緒に戦った選手がたくさんいる。おめでとうと直接言ってあげたい」。ちょっと時間がかかった“ポスト松井時代”の幕開けを祝福した。(共同)
参照元:スポーツ報知
レッドソックス(東地区1位)の松坂大輔、岡島秀樹両投手は3日にボストンで行われるエンゼルス(西地区1位)との第1戦に備え、正午からの守備練習の後、キャッチボールとランニングで調整した。
5日の第2戦に先発予定の松坂は「シーズンが終わってから間隔があいていないし、すんなり入れる」と自然体を強調した。大リーグでは単純に評価の高い順に先発投手を並べることが多く、先発2番目の評価と考えられる。松坂は「2番手というのは大事。シーズンの開幕でも2番手が大事ということをよく言っていた」と落ち着いたもの。
ナ・リーグのロッキーズが劇的なサヨナラ勝ちでプレーオフ進出を決めたことには、元同僚の松井稼が所属することもあって「良かった。井口さんのフィリーズも優勝したし、プレーオフに出る日本選手は多いですね」と刺激を受けた様子だった。
参照元:スポーツ報知
フィリーズ(東地区1位)の井口資仁内野手は、3日にフィラデルフィアで松井稼頭央内野手のロッキーズ(WC)戦に臨む。フィリーズは本拠地シチズンズバンク・パークで調整。井口は午後1時からの全体練習で普段と同じ内容の内野ノックとフリー打撃をこなした。ホワイトソックスでワールドシリーズを制した一昨年以来のプレーオフとなる井口は「違った緊張感がある」と気を引き締めた。
また前夜のロッキーズの試合には「すごい試合をしていた。ああいう勝ち方だし(相手は)勢いがある」と警戒していた。
参照元:スポーツ報知
巨人の前回優勝は原辰徳監督(49)が初めて指揮を執った02年で、原監督は2度目のリーグ制覇となった。
9月24日に中日が先にマジック「7」を点灯させたが、同28日に巨人にマジック「2」が点灯。阪神を含めた三つどもえの激しい優勝争いを制した。
巨人は02年以来となる日本一を目指し、今季から導入された日本シリーズ出場権を争うクライマックスシリーズ(CS)に臨む。巨人が出場する第2ステージ(5試合制)は10月18日に東京ドームで開幕。2位中日と3位阪神が対戦する第1ステージ(3試合制)は13日からナゴヤドームで行われ、巨人はこの勝者と戦う。
巨人は昨季、球団史上初の2年連続Bクラスに終わり、初めて4年連続でリーグ優勝を逃した。(共同)
参照元:nikkansports.com
充実した表情だった。練習後、東京ドームの通路で原監督が報道陣に囲まれた。「雨も関係なく、東京ドームで、思った通りのスケジュールで調整ができた。あすからまた、カッカしながら戦っていきます」と大声で意気込んだ。栄光のゴールが目前に迫り、指揮官のテンションも高まった。
練習前、右中間付近で大きな円陣を組んだ。原監督が、9月26日の中日戦での殊勲者である脇谷、李、高橋由、野間口、上原の5選手に監督賞を手渡すと、無人のドームに大きな拍手がわき起こった。「さあ、気合入れていこう!」という指揮官の号令とともに、最後の調整が始まった。
運命の2試合を前にしたこの日、投手陣では3日に登板予定の高橋尚がブルペンに入った以外は、ランニングなどの調整、打撃陣はフリー打撃やバント練習に汗を流した。「いかにいいコンディションで試合に臨むか」と原監督は試合のない5日間をどう過ごすかに重点を置いていたが、約2時間の練習を終え、万全の状態に仕上がった。
2日のヤクルト戦の相手先発は、左腕の石川と予想される。1~6番は不動のオーダーだが、7、8番にはゴンザレス、ホリンズの右打ち助っ人を配置し、左腕対策に重点を置く。投手陣は、内海が先発するが、展開次第で木佐貫、野間口、久保の先発右腕に、金刃、西村ら成長株の若手らをつぎ込む総動員態勢で最後のバトンを守護神・上原に渡す。
ナイターで中日が敗れたため、2日の試合に勝てば5年ぶり31度目のセ・リーグ制覇が決まる。ライバルのゲームをテレビ観戦した指揮官は、それでも気持ちを緩めることはなかった。「中日が負けようが勝とうが、ウチは2つとも勝つつもりで準備をしている。ひとつ勝てばいいと思うのは、あす勝った後、思えばいい。とにかく、あすから全力で戦うという以外にない」投打ともに全精力を傾け、一直線にゴールテープを切る。
参照元:スポーツ報知
30日に予定されていた、横浜とのダブルヘッダーが降雨中止。投手陣に余裕ができたが、伊東ヘッドコーチは「藤井はブルペンに入れます。数字上、(相性が)いいから。いつでも行けるように準備させます」と石川が攻略されても、巨人キラーで追加点を防ぐ。
石川は「優勝を争っているチームだし、強力打線であることに変わりはない。向こうも研究してくると思うけど、自信はあります」。今季は開幕直後から下位に低迷してきたが、最後の最後でプロとしての意地を見せる。
参照元:スポーツ報知
実績のない選手が対象の第1次戦力外通告は全チームのレギュラーシーズン日程が終了した翌日まで。クライマックスシリーズに出場したチームの選手などが対象となる最終(第2次)戦力外通告は、日本シリーズ開始日から終了翌日までが期間。ただし、日本シリーズ出場チームは終了後5日以内に変更も可能となる。
参照元:スポーツ報知
日本シリーズ運営委員会は2日、上位3チームによるクライマックスシリーズを勝ち抜いたセ、パ両リーグの代表が対決する今季の日本シリーズは全試合ナイター開催と発表した。
27日に開幕し、パ代表の本拠地で1、2戦を戦い、移動日を挟んで30日からはセ代表の本拠地で3連戦、11月3日からパ代表の本拠地で6、7戦を行う。試合開始時間はパ本拠地はすべて午後6時15分。セは巨人の場合は第3戦が午後6時半で、4、5戦が午後6時10分。中日は3戦とも午後6時10分。阪神はいずれも午後6時15分で、甲子園が改修工事のため京セラドーム大阪を使用する。
パの本拠地では指名打者制を採用。第7戦までは延長15回で打ち切りとし、第8戦以降の回数制限はない。7試合で決着がつかない場合は翌日に第7戦と同じ球場で第8戦を行い、第9戦開催の場合は移動日を1日設けてセの本拠地で行う。
入場券は先行抽選の受け付けはパが11日、セは16日、一般発売はすべて25日から始まる。詳細は日本野球機構の公式ホームページ(http://www.npb.or.jp)で。
参照元:スポーツ報知