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高校生を対象としたプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が3日、都内のホテルで行われ、高校通算87本塁打の大阪桐蔭・中田翔外野手(18)は阪神、オリックス、ソフトバンク、日本ハムの4球団による競合の末、抽選で日本ハムが交渉権を獲得した。
また、巨人、楽天、横浜、中日、ヤクルトの5球団が1巡目で指名した仙台育英・佐藤由規投手(17)はヤクルトが、広島とロッテが指名した成田・唐川侑己投手(18)はロッテが、それぞれ引き当てた。
2日にセ・リーグ優勝を果たした巨人は、外れ1巡目で“緒方耕一2世”の異名を持つ熊本工のスピードスター、藤村大介内野手(18)の交渉権を獲得した。
なお、西武は今春の裏金問題の制裁処分で上位2選手の指名権がはく奪されている。
中田翔外野手(大阪桐蔭)「日本ハムに決まったので一生懸命やるだけ。ここぞという時に結果を残せる打者になりたい。新人王を取りたい」
参照元:スポーツ報知
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