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今季限りでの退団が決まっているヤクルトの古田監督が3日、高校生ドラフトで5球団で争った剛速球右腕、仙台育英・佐藤由規投手(17)を引き当て“最後の大仕事”を成し遂げた。
抽選前、「運をもらおうと思って」昨年のドラフトで田中投手を引き当てた楽天の島田球団社長に握手を求めた古田監督。「一番目立っていた」という右から4番目の封筒をつかんだ。
「5人もいたんで、ないかなあと思っていたので信じられなかった。いやあ、心拍数が上がりました」と興奮気味に話し、競合した増渕を当てた昨年と同様、思わずガッツポーズも見せた。それでも指揮官は「一緒にやろうと言えないのが残念やなあ」と本音を漏らしていた。
参照元:スポーツ報知
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