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米大リーグの地区シリーズに進出した各チームが2日、3日(日本時間4日)の開幕に向けて調整に励んだ。
レッドソックス(東地区1位)の松坂大輔、岡島秀樹両投手は3日にボストンで行われるエンゼルス(西地区1位)との第1戦に備え、正午からの守備練習の後、キャッチボールとランニングで調整した。
5日の第2戦に先発予定の松坂は「シーズンが終わってから間隔があいていないし、すんなり入れる」と自然体を強調した。大リーグでは単純に評価の高い順に先発投手を並べることが多く、先発2番目の評価と考えられる。松坂は「2番手というのは大事。シーズンの開幕でも2番手が大事ということをよく言っていた」と落ち着いたもの。
ナ・リーグのロッキーズが劇的なサヨナラ勝ちでプレーオフ進出を決めたことには、元同僚の松井稼が所属することもあって「良かった。井口さんのフィリーズも優勝したし、プレーオフに出る日本選手は多いですね」と刺激を受けた様子だった。
参照元:スポーツ報知
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