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ヤクルトの藤井秀悟投手(30)が、2日の巨人戦で中継ぎ待機をする。先発は前回9月13日の対戦(神宮)で、巨人打線を4安打完封した石川。好調の左腕に加え、今季5試合に登板し3勝1敗、防御率2.80と抜群の相性を誇る藤井をブルペンに待機させ、優勝間近の相手に最後の意地を見せる。
30日に予定されていた、横浜とのダブルヘッダーが降雨中止。投手陣に余裕ができたが、伊東ヘッドコーチは「藤井はブルペンに入れます。数字上、(相性が)いいから。いつでも行けるように準備させます」と石川が攻略されても、巨人キラーで追加点を防ぐ。
石川は「優勝を争っているチームだし、強力打線であることに変わりはない。向こうも研究してくると思うけど、自信はあります」。今季は開幕直後から下位に低迷してきたが、最後の最後でプロとしての意地を見せる。
参照元:スポーツ報知
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