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◆ディビジョンシリーズ(5回戦制)第1戦 フィリーズ2―4ロッキーズ(3日、フィラデルフィア) プレーオフが開幕、ディビジョンシリーズ(5回戦制)3試合が行われ、12年ぶりにプレーオフ進出したロッキーズ(ワイルドカード)が4―2でフィリーズ(東地区1位)に先勝した。
ロッキーズは2回、押し出し四球などで3点を先制すると、8回にはホリデイのソロ本塁打でリードを広げ逃げ切った。
メジャー4年目で初のプレーオフとなるロッキーズの松井稼頭央内野手は、「1番・二塁」でフル出場し4打数無安打。フィリーズの井口資仁内野手は8回に代打登場し、四球だった。
松井稼は打撃では無安打に終わったものの、守備で鋭い当たりを難なくさばいて併殺を取るなど勝利に貢献した。「安打はほしいけど、守備でカバーできればいい」と落ち着いていた。
井口資仁「緊張しているのか、硬い選手が多かった。とにかくあした勝ちたい」
松井稼頭央「初戦を取れたことが一番大きい。(初のプレーオフは)普通。一つ前(ワイルドカード決定戦)の方が緊張した」
◆井口の打席別結果
第1打席 8回 四球
◆松井稼の打席別結果
第1打席 1回 遊ゴロ
第2打席 2回 四球
第3打席 5回 捕邪飛
第4打席 7回 三振
第5打席 9回 三振
参照元:スポーツ報知
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