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◆ヤクルト0―3阪神(3日、神宮) 7回2死一塁、右翼への特大ファウルを浴びた直後の4球目。上園はこん身の138キロを代打・真中の胸元に投げ込んだ。平凡な右飛に仕留め、7回を4安打無失点で8勝目。「野手の方々に助けられた。最後に勝ててよかった」ルーキー最多の8勝目に、笑顔の花を咲かせた。中4日で挑んだ最終登板で自己最多タイの9奪三振。「フォークと直球がよかった」と淡々と振り返った。
巨人・金刃を勝利数、防御率(2.42)でも上回り、新人王の有力候補に名乗りを上げた。「(タイトルは)まだ分からないですけど、ここまでこられて感謝しています」東福岡高時代は控え投手、首都大学リーグの武蔵大出身。努力を重ねた雑草が日の当たる場所に顔を出した。
参照元:スポーツ報知
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