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米ロサンゼルスで右ひじを手術した中日・福留孝介外野手(30)が3日、中部国際空港着に帰国した。チームは2位が決定。クライマックスシリーズはもちろん、日本シリーズ出場についても「2か月間も野球から離れてバットも振らずにいた人間が、1打席でも…というのは不可能に近い」と見通しを明らかにした。
8月22日に右ひじ遊離軟骨除去手術を受け、今はジョギングや患部以外のトレーニングを続けている。今後は国内で診察を受けた病院と相談しながら方針を決めるが、現状では1週間以内にキャッチボール、さらにその1、2週間後に打撃を再開する予定。来季に万全の状態で臨むつもりだ。
本拠・ナゴヤドーム最終戦となる4日の広島戦前に、落合監督らに帰国の報告を行う。「故障選手特例措置」の適用で取得見込みのFA権については「まだ何も考えていない。その段階になったら考える」と話すにとどめた。
参照元:スポーツ報知
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