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パイレーツを退団した桑田真澄投手(39)が5日、成田着の航空機で帰国し「予想した以上にたくさん経験できた。つらいこともあったが、素晴らしい経験をさせてもらった」と挑戦の1年を振り返った。
ロサンゼルスで手術した右足首は1日に抜糸したばかりで、車いすでの記者会見となった。「1か月くらいは歩けない。ランニングまで3か月かかる」というが、現役続行に向け「その方向でリハビリを頑張りたい。チャンスがあればアメリカでやりたい」と意欲を見せた。移籍先については「代理人がいないしね。去年の経験を生かして、またやりたい」と自ら探す意向。
古巣巨人の優勝には「後輩が頑張っていたから気になって見ていた。このまま勝ち抜いて日本シリーズに行ってほしい」と喜んだ。
参照元:スポーツ報知
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