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ヤンキースのトーレ監督の退団は、井川批判にまで飛び火した。地元紙「ニューヨーク・タイムズ」は20日付で、出来高を除き500万ドル(約5億7500万円)という来季の年俸提示を蹴った指揮官の、今季年俸750万ドル(約8億6250万円)が、井川の契約より安いと報じた。
まずはトーレ監督の年俸が、2位のカブス・ピネラ監督の350万ドル(約4億円)の倍以上であることを紹介。また、「ヤンキースができることなら、なかったことにしたい契約」と題して、カーセイ、ファーンズワース、パバーノ、クレメンスに「IGAWA」を含む5選手の契約内容を記載した。
28歳左腕に対して、昨オフに約2600万ドル(約29億9000万円)の入札で阪神から交渉権を獲得。4年総額2000万ドル(約23億円)の年俸と総計約53億円もかかりながら、12試合で2勝3敗の井川の存在は、批判の的になったようだ。
参照元:スポーツ報知
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