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中日の落合博満監督(53)が21日、改めてクライマックスシリーズ突破は“通過点”であることを強調した。巨人を3連勝で倒し、日本シリーズ出場を決めてから一夜明けたこの日、東京都内の自宅で取材に応じたが、喜ぶそぶりを見せず、オレ節をさく裂させた。
祝勝ムードには浸らなかった。「別にめでたくないよ。昨年まではパ・リーグは(プレーオフで)勝ってリーグ優勝だったけど、今年は違う。今回は(勝って)日本シリーズの権利を得ただけだ」と言い放った。
この日は、昼前に1度起床したが、新聞をチェックした後、“二度寝”。十分睡眠をとったあとは、DVDを鑑賞するなどして英気を養った。日本シリーズの相手は、昨年敗れた日本ハム。「リベンジ? 昨年は昨年。資料も届いてないし、まだ頭が回ってません」とリラックスムード。シリーズ前練習が始まる23日になって、ようやく戦闘態勢に入る。
参照元:スポーツ報知
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