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ロッキーズは21日、本拠地球場クアーズ・フィールドが昼ごろまで吹雪という悪天候で、紅白戦を取りやめ、約1時間の室内練習に切り替えた。
デンバー一帯は前夜から猛吹雪に見舞われた。場所によっては15センチの積雪を記録し、近郊のスキー場も営業を開始しているほど。球場のグラウンドは雪に覆われた。
限られた軽い練習しかできなかったが、悪天候を予測して前日に紅白戦を3イニング延長したハードル監督は「(雪用の)プランを用意していた。予定通りの調整ができている」と話した。午後には雪もやみ、22日はグラウンドで練習してから敵地へ向かう。
松井稼頭央内野手は室内練習で入念に調整した。
走り込みはマシンで行い、全体の練習が終わると、室内打撃ケージで居残り打撃に取り組んだ。ほかの選手が次々に球場を後にする中、黙々とスイング。「ちょっと多めに打ったかも。(雪の)影響? 別に」と笑顔だった。
参照元:スポーツ報知
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