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自主トレ先の米ハワイから19日夜に帰国したばかりのカブス・福留孝介外野手(30)は20日、ルー・ピネラ監督(64)監督が「開幕5番」と起用法を明らかにしたことについて、「任せられたところで自分のできることをやるだけ。打順はあまり気にしたことがないし、状況によって対応する」と自然体を強調した。
この日はナゴヤ球場で行われている中日の合同自主トレに参加。慣れ親しんだ元チームメートとともに約4時間、汗を流した。球場に隣接する室内練習場では、約30分間のティー打撃も行い、「初めてだし感触を確かめながらね。思ったより体が動いてよかった」と、日本での2008年初打ちに笑顔を見せた。
カブスのクリーンアップの一角を担うルーキーが、熱狂的な地元ファンから大声援で迎えられるのは間違いない。「期待してもらっている。やりがいもあるということでしょう」と気合十分。今後もナゴヤ球場などでトレーニングを続け、2月上旬の渡米に備える。
参照元:スポーツ報知
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