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ヤクルトの青木宣親外野手(26)が、剛球粉砕で2年連続3度目の首位打者へスタートを切る。20日、神宮室内練習場で自主トレ。沖縄・浦添のキャンプ紅白戦で、高校生ドラフト1巡目ルーキー・佐藤由規投手(18=仙台育英)に対戦を熱望されているが、これを受けて立つ構えを見せた。最速157キロの直球を打ち砕き、パワーアップした打撃を証明する。

 真っ黒に日焼けした青木が、瞳を輝かせた。「(由規が投げる紅白戦で)打席に立ちたいですね。MAX157キロでしょ? それだけ速い球を見てみたい。由規も対戦を希望? 受けて立つ。絶対、打ってやる。ただ、投げるのはストレートだけね」冗談を交えながらも、好奇心で言葉は弾んでいた。

 最初に対決を熱望したのは由規だった。新人合同自主トレ初日、対戦したい打者を問われ、「青木さんです。日本を代表するバッターですから」と挑戦状を叩きつけた。発言を受けての返り討ち宣言。「スライダーは(横に滑る)カット系ですよね。バット折られたらどうしよう。あまり折らないから、折られたらショックですね」と早くも対戦へのイメージも膨らませている。

 自主トレの成果を試す絶好の機会だ。昨年の首位打者は8~19日まで、サイパンで走り込み中心の練習を続けてきた。「最近は技術ばっかりを追いかけていたけど、フィジカルを鍛えることで、もっと上積みができると思った」苦手だった中距離ダッシュを繰り返し、バランスボールなどを使う筋力トレーニングも取り入れた。効果が表れ、体重は82キロのままだが、体が締まって軽く感じている。肉体改造と打撃向上の成果を確かめるには、157キロの“試し斬り”は絶好の機会となる。

 言葉の裏には勝利への渇望がある。昨年12月の北京五輪アジア最終予選では、勝つ喜びを再認識。チームが最下位に終わった悔しさを、あらためてかみしめた。18歳のルーキーに「聞きたいことがあったら、いくらでも教えます。チームメートだし、何としても勝ちたい気持ちが強い。ヤクルトの柱になってほしい」と期待を込めてエールを送った。刺激し合うことで、お互いのレベルアップを図り、チームの上位進出へつなげていく。

参照元:スポーツ報知

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