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米4大ネットワークの1つで、FOXテレビのスポーツ専門サイトのD・ペリー記者が19日、昨年の成績を基にポジション別の現役ベストプレーヤーを選出、中堅手にマリナーズのイチロー外野手(34)を選んだ。
同記者は、米大リーグ史上2人目となる30二塁打、20三塁打、20本塁打、20盗塁をクリアしたグランダーソン(タイガース)を退けて、イチローを「センターNO1」に推した。理由として、打者に不利とされるセーフコ・フィールドを本拠地としながら、打率3割5分1厘、出塁率3割9分6厘を残したバッティングを挙げた。また、広い守備範囲と鉄砲肩、成功率80.5%で通算272盗塁をマークしていることを合わせ、攻守走三拍子そろったプレーを絶賛した。なお、他の日本人選手は、1人も名前が挙がっていない。
参照元:スポーツ報知
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