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楽天のスタッフ会議が19日、仙台市内のホテルで行われ、大学・社会人ドラフト4巡目の聖沢諒外野手(22)=国学院大=が、沖縄・久米島キャンプで初日の2月1日から1軍に帯同することが決まった。
当初、新人は同1巡目・長谷部、同3巡目・伊志嶺だけが1軍入りする予定だったが、新人合同自主トレを見たスタッフ陣が方針を変更。橋上ヘッドコーチは「打つ方はまだ見ていないが、走ることだけなら十分戦力になる」と1軍帯同の理由を説明した。
新人合同自主トレ初日から「みんなはまだのんびりしているが、その中で飛び抜けたい」と語り、存在感を示した聖沢。シャトルランではチーム内でもトップタイの131回を記録。30メートル走でもチームトップ3に入る3秒98をたたき出すなど、長・短距離の両方で自慢の脚力を披露していた。
国学院大の先輩・嶋が「大学時代は、1つ下だったけど頼りにしていた。いい選手ですよ」と認める逸材。キャンプでも、1軍定着を目指して猛アピールを続けていく。
参照元:スポーツ報知
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